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音響・映像・照明・ステージ用語を解説する #HIBINO用語集 のウェブサイトがリニューアル😊 これまでXで紹介してきた用語が一覧になっているので、ぜひチェックしてみてください✅ hibino.co.jp/glossary/ また解説してほしい用語があればぜひ教えてください🖊
【ゲネプロ】 ゲネラルプローベ(Generalprobe🇩🇪)の略。コンサートなどの舞台で、本番と同じ条件で行う通しリハーサルのこと。出演者、スタッフ、演目、場所、機材など全ての条件を本番と同じにして最初から最後まで通しで行います。リハーサルの中では最終時期に行うものです。 #HIBINO用語集
【ヒビノカム】 1977年に発売した可搬型インカムシステム。 当時は持ち運べるインカムが出回っておらず、PA部門と音響機器販売部門のアイデアを盛り込み開発。ロックコンサート会場など大音量の中でもクリアに聞き取れました。PAがインカムを持つこと自体が画期的だった時代の逸品。 #HIBINO用語集 pic.x.com/picnupahys
【デルマ】 ダーマトグラフのこと。色鉛筆の一種。 オープンリールの磁気テープに、音頭(おとあたま)や編集点などの印をつける際に使ったりします。 一例ですが、音頭を探したらデルマで縦線を引き、テイクアップの方向へ長めの横線を引いて文字を記します。…伝わったでしょうか💦 #HIBINO用語集 pic.x.com/p3dtoyvsln
【FOH】 Front of Houseの略。フロント・オブ・ハウスは、コンサート会場をステージと客席で二分した場合の客席側のこと。フロント、ハウス、表(おもて)とも呼びます。 「表の卓をきって」と言われたらFOHのミキシングコンソールを操作し客席向けスピーカーの音をミュートします。 #HIBINO用語集 pic.x.com/nyddrzjngq
XLR コネクタ規格の1つ。マイクなどの業務用音響機器でよく使われます。接続ピンは3本のものが一般的で、1番はシールド、2番HOT、3番COLD。1番のアース端子は他のピンより長く最初に接続されるので回路が保護される仕様。開発したCANNON ELECTRIC社から「キャノン」の通称で呼ばれます #HIBINO用語集 pic.x.com/zmkgjik9dx
XLR コネクタ規格の1つ。マイクなどの業務用音響機器でよく使われます。接続ピンは3本のものが一般的で、1番はシールド、2番HOT、3番COLD。1番のアース端子は他のピンより長く最初に接続されるので回路が保護される仕様。開発したCANNON ELECTRIC社から「キャノン」の通称で呼ばれます #HIBINO用語集
【パーフォレーション】 映画や写真用のフィルムを巻き上げるために、フィルムの縁に一定間隔で空けられた穴のことです。 Perforationの頭文字から、Pと略されることが多いです。 1コマに対してパーフォレーションが4個あいている35mmフィルムを、「35mm4Pフィルム」と呼びます😮 #HIBINO用語集 pic.x.com/lkwrqguh2z