【聖徳太子廟其の弐】 #JTB新日本ガイド 太子のほか、生母の間人皇后と夫人の膳手夫人をともに葬った"三骨一廟"になっている。 円墳の周囲を結界石と呼ばれる石柱が２重に巡らされているが、内側のは弘法大師の寄進として有名。 pic.x.com/3GQj6n6Qng

【聖徳太子廟】 #JTB新日本ガイド 叡福寺境内正面奥にあり、訪れる人々の手向けた線香が絶えない。 聖徳太子自らが造営した円墳の墓所で６２２年（推古帝３０年）に没し葬られた。 pic.x.com/NopPQR8gqm

【叡福寺其の肆】 #JTB新日本ガイド ７２４年（神亀元年）、聖武帝が、法隆寺を模して東西両院を造り、東を転法輪寺、西を叡福寺と称した。 その後、兵火に遭い、現在の堂宇は、豊臣秀頼の寄進によるものが多い。 ［重要文化財］ 聖霊殿　多宝塔　☆絹本着色文殊渡海図　高屋連枚人墓誌 pic.x.com/xzw8qLnzlk

【叡福寺其の参】 #JTB新日本ガイド 寺伝によると、太子が生前自ら墓所をこの地に造り、そのその死後墓所を守護するため推古帝が坊舎を建てたのが草創と伝えられ、この頃の寺名は『御廟寺』と呼ばれていた。 pic.x.com/DXoCYIHPXt

【叡福寺其の弐】 #JTB新日本ガイド 中に入ると、正面に二天門、その奥に御廟の森が見え、左手に多宝塔・金堂、右手に諸堂宇が立つ。 これらの簡素な建物が一面に敷きつまされた白砂が映え、清楚な雰囲気が如何にも香華所（先祖の墓碑や位牌を安置して香華を手向ける寺院を指します。）に相応しい。 pic.x.com/Iwu5WJm1Hj

【叡福寺其の壱】　 #JTB新日本ガイド　 評価＝A　 山号＝磯長山 開基＝聖武帝 宗派＝太子宗 聖徳太子の御廟所として、羽曳野市野中寺の"中の太子"、八尾市勝軍寺の"下の太子"に対して、"上の太子"と呼ばれる。太子町の街並みの中に一段高く南大門が立ち白壁越しに多宝塔が姿を見せる。 pic.x.com/E4ZXvYPiQm

【施福寺其の壱】　#西国三十三カ所　 #JTB新日本ガイド　評価＝B 山号＝槇尾山 開基＝行満 宗派＝天台宗 市の南端に横たわる槙尾山山腹にあり、西国三十三カ所第四番札所として参詣者があとを絶たない、深閑とした幽谷を縫って続く山道の最後で、210段もの急な石段を登りつめると境内が開ける。 pic.x.com/drmu6f1ckg

【梅宮大社其の肆】　#JTB新日本ガイド また、楼門に酒樽が奉納されている様に、酒造りの神として酒造家の信仰も集めている。神苑では、３月は梅、４月末～５月中旬はカキツバタ・霧島ツツジ、６月中旬までは花菖蒲が咲く。特に杜若の名所として知られる。 参考資料＝JTB新日本ガイド１５京都 pic.x.com/n5xol96yt3

【梅宮大社其の参】　#JTB新日本ガイド 皇后が皇子のないのないのを憂い当社に祈願したところ、仁明天皇を懐妊した。 これにより子授け・安産の神として尊ばれ、またげ石をまたいだり、産砂を授けたりする風習が伝わっている。 pic.x.com/hinvcjgjmi

【梅宮大社其の弐】　#JTB新日本ガイド 桂川に近い梅津にあり、境内は鄙びた味わいが感じられる。 楼門・拝殿・本殿が一直線に並び、本殿は檜皮葺の美しい屋根をもつ三間社流造の建物。 橘懸犬養三千代が、橘氏の氏神として綴喜郡井手町に祭ったが、壇林皇后橘嘉智子が現在の地に移築した。 pic.x.com/t1fxx675zr

【梅宮大社其の壱】 #JTB新日本ガイド　祭神＝酒解神（大山津見神）　酒解子神　大若子神　小若神　嵯峨天皇　仁明天皇　壇林皇后　ほか橘氏３座 式内社（名神大社）二十二社（下八社）旧社格　官幣中社 pic.x.com/9cLRffH2lr