8月23日(金)　青雲丸（～新潟～富山～石川～福井～） 午後はブラックアウト（電源喪失・主機停止）時の対処方法を学ぶ実習。真っ暗になった制御室や機関室内で役割を与えられた実習生が手順に従って機器類を丁寧に確認しながら復旧作業を進め、速やかに電源を復旧することができました。 #seiunmaru pic.x.com/9m1bg4hgjn

8月22日(木)　青雲丸　小樽抜錨　曇り その発生を予想していた台風10号が予定どおり生まれ、予め想定していた範囲内の「予想進路」を進んでいます。 本日、午前10時、錨を揚げ、小樽発・瀬戸内海経由・大阪向けの「北前船の航路」を辿るような航海が始まりました。 #seiunmaru #jmets pic.x.com/7qzr1lxumn

青雲丸が小樽湾を出航しましたぁ！ 月末に大阪湾に来るから、会いに行くんだぁ😘 台風来てるし気をつけて！ ご安航をお祈りします！ UW. #青雲丸 #練習船 #JMETS #海技教育機構 #seiunmaru #国立清水海上技術短期大学校 #国立宮古海上技術短期大学校 pic.x.com/8t87h4dkod

8月18日(日)　青雲丸　小樽湾　曇り 最高気温は25℃。 涼しい気候の小樽港です。 航海科は「知識テスト」、専修科は「知識テスト」と講義、機関科は演習と講義に取り組みました。 アタマをフル回転させた1日が終わると実習生は明日の上陸に備えて、情報収集を加速させていました。 #seiunmaru #JMETS pic.x.com/ydszuxac8x

さて、下船まで25日。乗船実習も終盤となりました。今日から操舵機室火災を想定した「模擬操練」（実習生が方案を考え、実習生のみで「操練」を実施）や負傷者を担架に乗せて救助する「救助搬送訓練」が始まりました。様々な知識や技術を実践的に学習します。（続く） #SEIUNMARU pic.x.com/yf50prnq5m

「『沈船』って、どんな船？」と訊くと、「・・・漁船、ですか？」の回答だったので、今から79年前の出来事を説明しました。（続く） #SEIUNMARU

8月15日(木)青雲丸　小樽湾　曇り 今日は8月15日。 航海船橋で大阪湾の海図を広げ、明石海峡付近の航海計画を作成している実習生がいたので、『神戸沖の海底に『Wk』の記号がたくさん記載されているけど、『Wk』って何？」と訊くと、「沈船！」と即答。さすが長期実習生です。（続く） #SEIUNMARU

8月14日(水)　青雲丸　小樽湾　小雨 機関科／機関系は実機を分解して整備したり、ボイラ水性状試験や配管調査などの演習、航海科／航海系は無線通信機取り扱い・航海計画演習・船用品購入時の見積書作成演習などの実習に取り組みました。 #seiunmaru #海技教育機構 #JMETS pic.x.com/r4vmyndnrz

8月11日(日)　青雲丸　函館湾抜錨　晴れ 台風接近による荒天の影響を抑えるため、行動予定を変更し、本日、函館湾を抜錨し、小樽湾まで航海することとしました。 実習生は下船まで1ヶ月をきったこともあり、部署や実習に臨む意識がさらに高まってきたようです。 #JMETS #海技教育機構 #seiunmaru pic.x.com/mlrqowtklp

8月10日(土)　青雲丸　函館出港　晴れ 実習生は函館停泊中の楽しい思い出をパワーに変えて実習訓練に取り組みました。 午後2時、全ての係留索を放すと、タグボートが船尾を曳いて白い船体は静かに岸壁から離れ始めました。 埠頭の西面海域で防波堤へ向首。 #JMETS #seiunmaru #海技教育機構 pic.x.com/e2clb07bxy

8月1日(木)　青雲丸　曇り　陸奥湾 蒸し暑い1日でした。 航海科実習生は「船内職制・リーダーシップ」の講義とシミュレーター実習、機関科実習生は整備作業、専修科は航海系／機関系の実習、機関科は整備作業に取り組みました。 #seiunmaru #JMETS #海技教育機構 pic.twitter.com/PRCY0aojKx

7月27日(土)　室蘭出港　小雨 午前中、実習生は講義。航海科は「海上交通法規」、機関科は「電路・非常電源」、専修科は「経済操作演習」。1400小雨が降る中、静かに室蘭港を離岸。港外に錨を下ろしました。 #seiunmaru #海技教育機構 #JMETS pic.twitter.com/624pQsr0Vj