返信先:@1945matsuyama他1人台湾の小さな映画会社が結構淘汰されていて、連絡がつきませんでした。実はこの本の編集者？からも頼まれて、各部署に聞いて貰いましたが、残念ながら、国立のアーカイブのような所にも聞いて貰いましたが、うまくいきませんでした。当然撮影しながらの合間でした。

返信先:@TabiYuzo他1人あと、有川さんは、北朝鮮の「プルガサリ」の草創期にも関係していたそうです。結局、フリーのスタッフではどうにもならず、最終的に東宝へ受注しました。1966年頃まで、東宝特撮の背景を描いていた鈴木福太郎氏も、1韓国や北朝鮮へ行って特撮場面の撮影に従事していたようです。

返信先:@TabiYuzo他1人台湾でも、映画史家や特撮マニアは知っているかもしれません。洋泉社から刊行された有川さんの本では、ご子息が本作に触れていました。特撮監督が有川さん、撮影が富岡素敬さん、ほかメインの特撮スタッフは日本人であるように思います。台湾にもフィルムは残っているのではないかと思います。

返信先:@eigayajohn他1人台湾で作りメインはアメリカ輸出用だった可能性もありますね。確か少し前には、アマゾンプライムに日本語字幕なしは上がっていましたと思います。 有川さんと何度かお会いしたときに知っていれば聞いておけばよかったと後悔しています。