世界中で大きな問題になっている野生鳥類の鉛中毒。北海道では1990年代から判明しているだけで200羽を優に越えるオオワシやオジロワシなどが死亡し、本州でもイヌワシやクマタカの鉛中毒が確認されており、希少種の大量死として重大な問題になっている。また、ジビエとしても人気が高い野生のカモ類で…

野生のシマフクロウは、今、ヒナを一生懸命育てている時期です どうか近くで見たい、写真撮りたい、の気持ちは抑えていただき、カムイの繁栄を祈るだけにしてください 釧路湿原野生生物保護センターならば 剥製だけれど…じっくり観察！愛でまくり！撮影し放題！ですよー

何らかの事故で左翼を骨折し、不整癒合した状態で収容されたオオワシ。交通事故に遭った可能性が高く、砕けた肘は変形した状態で固まり、偽関節のようになっている。このような動物を見ると、事故を起こした人が自ら緊急通報するシステムと啓発が必要だと切に思う。…

毎日新聞の鉛中毒に関する記事、ようやく目にすることができた！ 一刻も早く全国の狩猟から鉛弾を撤廃するべきだ。

鋭い足爪✨ 幾重にも重なる羽は、丸い膨らみある形から細いツンとした形に体の部位によって変化する… そして、この精悍な顔つき 容姿端麗って、このことじゃないですか？ こ・れ・がっ オジロワシ だっ( ・`д・´)✨ White-tailed eagle (Haliaeetus albicilla)

今朝の毎日新聞に掲載された、水鳥猟用鉛散弾に起因するオジロワシの鉛中毒の動画です。このワシは胃洗浄と解毒剤の投与を行いましたが翌日死亡しました。 #オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所 #鉛中毒