#A3プラス ジューンブライドは飲み干して / 紬 ※全部で12枚あります pic.twitter.com/nouRcNTXoc

#A3プラス(千景) ｢もう無理って、まだ1/3も飲んでないだろ｣『そうなんだけど…暑いしねむい、』世にいう華金に千景さんと宅飲み。1週間の疲れが溜まっていたのか、私は早くも瞼が重くなって来る。 →

帰ってきて感じる、君の優しさ／天馬 #A3プラス pic.twitter.com/M2DfMNAlff

旦那さんの幸くんと暮らしはじめた家には、幸くんの衣装製作の作業部屋がある。たまに夜中まで近くを通るとミシンの音が聞こえることもある（そんなに大きな音ではないから寝室にいれば気にならない）けど、最近は連日夜遅くまで作業しているようでちょっと心配。#A3プラス

⚠夢主自我ｱﾘ 友達との夢女子ライフ楽しいすぎる #A3プラス pic.twitter.com/p7RhwkuUP1

#A3プラス ｢ちょっと露出しすぎじゃない？｣待ち合わせ場所でしかめっ面の幸くんに そう？と返せば不機嫌な顔のまま頷いた。いつもと比べたらそうだけど、周りと比べたらそんなことないんだけどな。｢これ着て。｣と渡された幸くんの上着。『そんなに不快？』｢うん。可愛いから余計。｣

#きみと蜜月 #A3プラス 少女漫画の中に溢れている恋愛。ボクがヒーローになれる恋愛なんて夢のまた夢だと思ってた。だけど。「椋くん。」笑顔で振り向く彼女がボクをヒーローで主人公にしてくれる。キミに相応しいボクであるために努力し続けるよ。一生、愛し続けることを誓います。

#A3プラス ひとり暮らしの彼女ちゃんのおうちに遊びに行くとき毎回「これ小分けにしとくな。食べきれなかったら冷凍しておいてくれ」って作り置きのごはん作ってくれる彼氏の臣くん最強なのでは？暑くなるとお前食べないからなぁってあっさりした食べやすいものを用意してくれるし

#A3プラス 東 「雪くんって、突然消えちゃいそうだよね」 手を繋いで肩を寄せて、彼女の部屋で映画を見終わったところだった。彼女が観たいと借りてきたハッピーエンドの恋愛もの。エンドロールはこれから続くだろう二人の幸せな未来に包まれていたのに。 「ん？急にどうしたの？」→

#A3プラス るんるん気分で終えたカフェデート。お店を出ると空からは雨が降っていて、家を出る前に天気予報を確認しなかったことを後悔した。「俺のに一緒に入ろうか。折り畳み傘だから少し狭いけど」「彼女は私なのに…」「こういうのに彼氏も彼女もないよ」笑いながら傘を広げてくれた紬くんの→

「うーん……」どうしよう。彼女にプロポーズするつもりでせっかくだし花束！と考えお花屋さんに来たはいいものの、あれもこれもとなってしまって何も決まらない。やっぱり王道にバラがいいのかな、逆をついてチューリップとか？お花に詳しい自信はあるし、実際に見たら決められるかな #A3プラス（紬）

結婚式するに当たって少女漫画がすきなわたしと椋くんでは理想が多すぎて全然決められなくて困っちゃう。「これあの漫画のシチュエーションに似てない？！」「たしかに……！でもこっちはあれのシーンみたいだよ、迷っちゃうね」そうやってあーだこーだ言いながら決めるのすごいたのしいし、 #A3プラス

夏が楽しみな理由は、君？／一成 #A3プラス pic.twitter.com/aHwMap59yS

#きみと蜜月 #A3プラス 純白のドレスに身を包んだキミは天使かと思った。ボクの姿を見て頬を染めて「椋くんかっこいい」ってキミは言うけど、ボクは言葉にならないくらいキミに見惚れてるよ。ボクだけのプリンセス。キミと出逢ってから何度もキミに落ちているけれど改めてキミに惚れたファーストミート

#きみと蜜月 #A3プラス 付き合って何年か後の記念日。食事の後、椋くんに行きたい場所があると言われてついて行った場所は椋くんに告白してもらえた場所だった。いつの間にか薔薇の花束を抱えていた椋くんが「ボクと結婚してください」と跪く。こんな夢みたいなことがあるなんて。涙が止まらなかった。

#きみと蜜月 #A3プラス 東 苗字が雪白になって1年。「今日はバーに行かない？」と東さんが話を持ち掛ける。「ほら、今日記念日だし、ボクが祝いたくて」バーにて東さんが頼んだのはサイドカー。「キミとずっと一緒がいいな」「私もです、東さん」静寂なバーにて、リップ音が1つ鳴った。

喧嘩したあと彼女が全然構ってくれない #A3プラス 「俺のこと嫌いになった？」震える声で聞く真澄、部屋の隅で体育座りする至、「こっち向いて〜」向いてもらえるまでせがむ三角、「なあ、まだ怒ってんの？」珍しくじゃれついてくる万里、「‥‥。」何も言わず彼女の好物どっさり買ってくる左京。

いつも「好き〜〜」ってへばりついてくる彼女が今日は近寄らなかったら #A3プラス 「今日は来てくれないの？」腕広げてドキドキ待ってる真澄、すごくチラチラ見てくる至、「好き〜〜〜」って逆にくっついてくる三角、エアコン温度設定がいつもより高い丞、「俺、何かしました？」首傾げて聞いてくる紬

日々の水仕事で 痛々しく乾燥してしまった 彼女の手を見た団員彼氏 #A3プラス ※訂正再掲 莇、密、東、千景、至、左京 pic.twitter.com/Rm5Y7YzWiB

次の機会が、少し楽しみ？／誉 #A3プラス pic.twitter.com/3LbPJh5OpW

朝から千景と喧嘩したその夜、私は早々に寝床についた。千景が帰ってきた音がしても、お出迎えのハグに行かない。気配が近づいても、目は閉じたまま。後ろから彼の腕が腰に巻き付く。「……なに」「帰ってきたらこうするってお前が決めたルールだろ」寂しげな声色は演技？それとも本音なの。#A3プラス

#きみと蜜月 #A3プラス 披露宴での高砂はソファスタイルにした。ゲストとの距離が近くなるのが良いなと思ったし一目惚れしたドレスがちゃんと写るし、それに、椋くんと一緒に座れるのが嬉しかったから。披露宴中、手を繋いでいたらバッチリ夏組の皆さんに見られてて恥ずかしかったのも良い思い出。

#A3プラス 会えなくても全然平気だと思ってた。丞の公演期間とか私の都合とかで一ヶ月半。たったの一ヶ月半、私だって忙しかったしそんなに寂しく思うこともなかったはずなのに。 久しぶりにうちの玄関に立ってる丞見て初めて全然平気じゃなかったってわかった。 「……元気だったか」

#A3プラス 友達幸くんと出かけることになって待ち合わせ場所に着いたら私に顔近づけてスンって鼻鳴らして｢香水？オレこの香り好き。｣って言われてドキドキするし、｢一緒のやつ買ってもいい？｣って言われて『えー！匂わせじゃん！』ってふざけたら｢そ、ダメ？｣って小悪魔め！！

#A3プラス 今日は甘えたい日だった。だから勇気を出して言ったのに。「千景さんお願いです私の抱き枕になってください！」「却下」視線すら向けてもらえずに私も千景さんの間に落ちた小さな勇気。わかりやすく大きな溜め息を吐いてからちらり見上げれば、手にしていた本が閉じられた。パタンと音が→

#きみと蜜月 #A3プラス 椋 プロフィールムービーの作成。二人のことを知ってもらうために出来るだけ沢山写真を集めた。二人で写真を見ながら「この時はこんなことがあって」と思い出話に花が咲く。ゲストに知ってもらうためだったのに、私の方が君のことを知れて嬉しいだなんて誰かに怒られちゃうかな

団員彼氏に「今日もかわいいね！」と言ってみたら #A3プラス 丞、幸、千景、椋、一成、左京、至、東 pic.twitter.com/iE8XeoFiHo

「そろそろ結婚式どうするか決めたい！」ってついこの間入籍したばかりの千景さんに言うんだけど、いっつも「落ち着いたらな」とか「そんなに式って必要？」とか乗り気じゃない返事しかしなくて、どうにかして納得させたい、と思って考えるんだけど、千景さんって基本わたしに甘いから、 #A3プラス

#A3プラス デートの時とかいつもスマートにエスコートしてくれる幸くんに『幸くんめっちゃ慣れてるね』ってちょっと嫌味みたいなこと言っちゃったけど｢そう？あー、でもこういうの初めてだから大切にしたいっては思うよね。｣って私が初恋相手だって爆弾投下されて勝手に照れたい。

「12本の誓い」 #A3プラス 椋(⚠️成人済み) ＊椋くんのお姉さんが出てきますが想像です。 未央ちゃん素敵なワードパレットをありがとう！！ pic.twitter.com/o8cnrmX612 x.com/omimio1102/sta…

#A3プラス 風邪引いた万里、心配されるの嫌で寮にいたくなくて一人暮らしの彼女ちゃんの部屋に行く回。頭回らなくて連絡もそこそこに部屋向かう。出迎えてくれた彼女ちゃんに心底ほっとして、ふぅと息を吐きながらもドアにもたれる。「もしかしなくともやばめ？」「わり…」「もぉ～！ほらおいで」

君となら、家でも十分楽しい／綴 #A3プラス pic.twitter.com/UebQSk6eNT

#きみと蜜月 #A3プラス バージンロードは花嫁の人生を表しているらしい。私たちは二人で歩くことにした。青のバージンロードを椋くんと一歩一歩進む。今までの人生を振り返る。君と出会えて本当に良かった。心の底からそう思うよ。君以外はもう考えられない。一緒に幸せになろうねと隣の彼を見上げた。

暑くなってきたこの頃、キャミソールとショートパンツでくつろいでいる彼女 #A3プラス ※訂正再掲 莇、至、綴、臣、幸、万里、椋、密、千景 pic.twitter.com/dM0TqHACtf

#きみと蜜月 #A3プラス (千景) チャペルの入り口から、真っすぐに延びるバージンロード。今まで過ごした家族との時間に思い巡らせながら、私と父は一歩ずつ前に進む「娘を宜しくお願いします」『必ず娘様を守り、幸せにします』彼に受け渡される瞬間、交わされた約束の握手。

#A3プラス 彼女ちゃんと男の人が一緒に町中歩いてるのを目撃しちゃった一成の話してもいい？(ｲｲﾖ!)ふたりきりだし遠目でみてもめっちゃ仲良さそうだしでドギマギ。ダメだと思いつつ後をつけてショッピングモールへ。偶然を装って「あれ？――ちゃん？」って話しかける。そしたら大袈裟なくらい

#A3プラス 恋人の左京さんが団員の子に「左京にぃ」って呼ばれてることを知った彼女ちゃん。可愛い～～！と思って「ねぇ左京にぃ、夕飯なに食べたい？」「左京にぃリモコンとって～」「お風呂先行きなよ左京にぃ」って会話のたびに呼んでくるから「俺はお前の兄貴じゃねぇ💢」ってお説教始まる。笑

#きみと蜜月 #A3プラス 丞のご両親に挨拶に伺うことになったんだけど…｢…なんて顔をしてるんだお前｣｢だ、だってご挨拶だよ？！というか、この格好変じゃない？！｣｢似合ってるし、いつも通りのお前でいけば問題なんかひとつもないだろ｣―――あの時、俺にそう言ったのはお前自身じゃなかったのか

#きみと蜜月 #A3プラス 正に“お屋敷”という佇まいに緊張しながらのご挨拶。「私がしたことは、お聞きになっていますか」「…少しだけ」神妙な空気の中で始まった懺悔をふたりで手を繋ぎながら受け取って。「三角を、よろしくお願いします」深々と頭を下げられて、こちらこそ、と畳に指先をついた。