引用「疑問だったのは、被告である国側の訴訟態度である。アイヌ民族がサケ漁を奪われた歴史的な経緯について認否を避け続け、『訴えは法律上の争訟に当たらず、不適法』などと反論した。原告の問いかけに丁寧に応じたとは言えず、不誠実だ。」#aynu #fish

www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2… 「国はアイヌを先住民族と認めたが、権利については承認することを避けてきた。先住民族として認めるというのは、一体何をもって認めたと言えるのか。」「アイヌには固有の権利があるということを日本社会が認めるのか、無視していくのか、そこが問われる」#aynu #indig #lex

「特定の集団による排他的支配」という曲解にはびっくらぽん！である。この判事さん、国際法における先住民族の諸権利の概念（国連宣言で確立してます）を勉強なさっておられないの？ #lex #indig #fish #env #aynu

jiji.com/jc/movie?p=j00… #aynu #ars #diversa 二風谷の木彫り師、貝澤徹の大作「アイデンティティー」シリーズ ── 高度な技巧の凄さもさることながら、内面は「アイヌ紋様がばっちり」という揺るぎないメッセージ（しかし普段はジッパーを閉じている）を見る者がどう受け取るか、重層的な問いかけ。

hokkaido-np.co.jp/article/998414/ 「研究至上主義の過ちは清算されるものではないが、過去を正しく認識し、たえず自省していかないかぎり学術研究には未来など開かれない」（学会声明より） 「遺骨をDNA解析した研究が歪曲され『アイヌは先住民族ではない』という主張の根拠に使われる事例まで起きた。」#aynu

「国の対応も問われる。先住民族の遺骨に関し、海外では政府が法整備や予算措置で積極的に関与し調査や返還を主導する傾向にある。日本では個人や団体が情報を集め返還を申請するのが実情だ。」「民族の尊厳回復に向け、政府は姿勢を改めねばならない。」#aynu #anth #lex #diversa

tokyo-np.co.jp/article/315470 小坂洋右さん、2019年の新法（アイヌ施策推進法）について「新法は1997年のアイヌ文化振興法より 後退したのではないか。法律の主体がアイヌ民族ではなく、観光振興策を担う市町村になったからだ」#aynu

小坂洋右さん「アイヌ民族の問題は北海道という地域限定の話ではなく、日本の国民がどう差別や過去と向き合うか、国と国民のあり方をどう考えるかとの視点で捉えることが必要だ」#aynu #diversa

tokyo-np.co.jp/article/315470 小坂洋右さん「アイヌ民族を排除した和人がいた一方で、共存を願った人らもいた。そういった和人は更迭されたり辞任したりして、東京側から同化政策が進められたが、抵抗した人がいたことは記録しておきたかった」#aynu #diversa

おともだち ☞ イヌ、シマフクロウ、キツネ、カワウソ、オコジョ、スズメ #fauna #aynu

youtu.be/YsN4c0vkfEg 「説明会に参加したアイヌ民族の人からは遺骨を墓地から持ち去ったことへの直接の反省はなく、具体的に何を謝罪しているのかわからない、という声もあった」 #anth #aynu #etica #repat

別記事　youtu.be/YsN4c0vkfEg #aynu #anth #etica #repat

youtu.be/YsN4c0vkfEg 「説明会に参加したアイヌ民族の人からは遺骨を墓地から持ち去ったことへの直接の反省はなく、具体的に何を謝罪しているのかわからない、という声もあった」 #anth #aynu #etica

digital.asahi.com/articles/ASS42… #aynu #env 「『でも、もう川で魚は捕れないし山菜もない。村も風習もなくなっちゃった……』 　ポンペは、自然と生きるアイヌ民族に先住権が認められ、川や山を自由に利用できるようになることこそが、『アイヌの生活文化』の復活につながると考えている。」

記事引用 #anth #aynu #etica #repat 「北海道アイヌ協会によると、国内外の学会がアイヌ民族に謝罪するのは初めて。」 「協会関係者は『なぜここまで時間がかかったのかという思いはあるが、正式な謝罪は初めてで大きな一歩だ』と話した。」