#cthulhujp ラムジー・キャンベル「グラアキ最後の黙示」収録の『グラーキの黙示』第3巻ですが、クラファン非参加者向けの先行販売が11月中旬に開始予定で、現在、版元のWebサイトにて予約を受け付けているようです。一刻も早く読みたい方は、こちらのチェックをどうぞ。 shop.thousandsofbooks.jp/items/93600819

#cthulhujp 「『グラーキの黙示録』について、知らないとは言わせませんよ。超自然的な指図のもとに執筆された、聖書のような本のことをね。全部で11巻しかない──だけど、これは12巻目なんです」（ラムジー・キャンベル「コールド・プリント」より） amazon.co.jp/dp/4909125353

#cthulhujp 「10月31日　かくて、その日が到来した。曇り空で、わずかに北からの風が吹いていた。」－－時計の短針が一周りする頃には、大いなる“ゲーム”の夜、ハロウィーンの夜がやってきます。amazon.co.jp/dp/4801912672

#cthulhujp 1927年の万聖節の夜半に、ラヴクラフトが見た夢の話。 x.com/molice/status/…

憂鬱な選挙結果はより私が塗った「イスの偉大なる種族」を見てくれ！！（現実逃避） #クトゥルフ神話 #クトゥルフ #cthulhu #cthulhujp pic.x.com/LCBFRquK4k

#cthulhujp 『グラーキの黙示』第3巻、今しがた見本が到着しました。早い方には、今日あたりからお手元に届き始めるかもしれません。皆様のご支援に感謝します！ 今後の一般販売などにつきましては、サウザンブック社様の広報をお待ちください。 pic.x.com/YqfhRooWlB x.com/thousandsbooks…

#cthulhujp 買わねばならない本が増えたのでした……ご紹介いただき感謝！(-,,,- x.com/kiichiro/statu…

#cthulhujp 来てたりします。(・,,,・ x.com/junkuik_comic/…

#cthulhujp コミック『ネオノミコン』に出てくるセイラムのオカルトショップは、たぶんこの町で一番古いというオカルトショップ Broom Closet がモデルだと思うのですけれど（小型の魔女の箒をお土産に買って、税関での説明に苦労しました）、どうやら閉店してしまった模様。salemhalloweencity.com/2013/09/12/bro…

#cthulhujp 『クトゥルー神話解体新書2』の執筆は、『狂気の山脈にて』（星海社）と並行しつつも若干先行していたので、ラヴクラフト・カントリーのいくつかの土地について重要情報を盛り込みきれておらず、後者の訳注やら何やらで補った情報がかなりあります。10年後を目標にアップデートに備えたい。

#cthulhujp 『グラーキの黙示』第3巻、クラウドファンディング支援者の皆さんへの具体的な発送予定、その後の一般向け先行販売（版元のECサイト）、さらにその後の販売予定についてのお報せとなります。 x.com/thousandsbooks…

#cthulhujp 「グラアキ最後の黙示」の舞台はセヴァン・ヴァレーではなく、英国北部の海沿いにあるらしい、ガルショーという街です。ただし、セヴァン・ヴァレーと無関係ではありません。たとえば、主人公はブリチェスター大学勤務のアーキビストで、高校時代、例の湖に肝試しに行ったことがあります。 x.com/molice/status/…

#cthulhujp 『鎌倉物語』最新刊に『ネアカノミカン』なる書物が出たという竹岡啓氏からのタレコミ。西岸作品にはHPLやブロック風のホラー作品（『謎の怪人 蜃気郎』第1巻「恐怖の民宿」「ミイラの呪い」）があって、実はお好きなのではないかと以前から睨んでおりました。 amazon.co.jp/dp/4575860093/

#cthulhujp ラムジー・キャンベル『グラーキの黙示』第3巻、クラファン参加者向けの発送時期の広報が出ました。メールが飛んでいると思いますので、ご確認願います。少なからぬ支援者の方々が11月から12月だろうなーと思っておられたと思いますが、早い方には10月末にお手元に届くかと。 pic.x.com/eHRvydVO1W x.com/thousandsbooks…

#cthulhujp 印刷所入稿＆表紙公開。（どん） pic.x.com/crowsZzGKv x.com/thousandsbooks…

#cthulhujp 1991年のまさに今日、9/20に発売されたウルフチーム（日本テレネット販売）のMD版横スクロールアクションゲーム、『エル・ヴィエント』の復刻販売が決まったそうです。“風の邪神”ハスターにまつわる物語であり、『アーネスト・エバンス』『アネット再び』と続く三部作の1作目にあたります。 x.com/ColumbusCircle…

#cthulhujp 『クトゥルー神話解体新書3』はどうなの？という話を版元から既にされていて、流石に百超の項目に分割できるようなネタは……ないでもありませんけれど相当ニッチな内容になるので、1、2がかなり売れる感じでないと難しいだろうと話をしました。ただ、1巻の改訂版は将来的にアリかも。

#cthulhujp 便乗話。クトゥルー神話の“イィス Yith”の語はラヴクラフト発案ですが、初出はドウェイン・ライメルの詩「イィスの夢」（1934年）でした。初稿で“イィド Yid”になっていたのを、「それユダヤ人の蔑称だからね（イディッシュのイド、ですね）」とラヴクラフトが変更したわけです。 x.com/snapwith/statu…

#cthulhujp お約束の面倒臭い反応をしますと、体系化をしたのはF・T・レイニーやリン・カーターといった熱心な読者たちであって"友人たち"ではありませんでした。また、ラヴクラフト自身がある程度の体系化を進めていたことが1930年代の作品から窺えますので、"死後"を強調するのは違和感があります。 x.com/livedoornews/s…

「恐怖は私を逃がさない」 『インスマスの影』第１話 （The Shadow Over Innsmouth） 【1/10】 #田辺剛 #クトゥルフ神話 #cthulhujp #CoC pic.x.com/bx9PYG6p54

「その家族の秘密を、暴いてはいけない」 『ダニッチの怪』第１話 （The Dunwich Horror） 【1/14】 #田辺剛 #クトゥルフ神話 #cthulhujp #CoC pic.x.com/hobSEIvhB5

#cthulhujp 日暮先生は、「妖蛆」を「ようしょ」と読ませていますね。「ようしゅ」読みは、「白蛆（びゃくしゅ）の襲来」の邦題がついたC・A・スミス作品に倣い、大瀧啓裕氏が拵えた訳語と聞きます。ただし、「白蛆」を「びゃくしゅ」と読むのは雅語表現で、本来単体で「しゅ」とは読まないそうな。 x.com/Molice/status/…

#cthulhujp 『グラーキの黙示』、いよいよお手元に届き始めているようですね。読み始められた方は、感想などどんどん呟いていただければ嬉しいです。また、各作品読了後には解題の方も是非に！ 日本語文献では初めて触れられる、執筆背景情報が満載です。 x.com/thousandsbooks…

#cthulhujp 「毎年、春と秋には山頂で忌まわしい儀式を執り行い、喚き声や祭壇の焔が村々を恐怖に陥れていた。決まって同じ、五月朔日の前日と、一一月朔日の前日のことである。これらの夜が間近に迫ると、町からはいつも数名の失踪者が出て、その消息は二度と聞かれなかった」（「往古の民」より）

#cthulhujp 「中には、対角線や迷路、箱などの形も見えるが、これらは悪魔を「罠で捕らえる」ために使われたとみられる」－－英語圏の報道では「魔女の印 witches' marks」「厄よけ apotropaic marc」ですね。BBCの報道では「VV」が「Virgin of Virgins」、「PM」が「Pace Maria」との解説が。 x.com/cnn_co_jp/stat…

#cthulhujp 「遠くのフェデラル・ヒルにある全ての建物の中、巨大で黒々とした教会に、ブレイクは最も強く惹きつけられた。日中のある時間帯になると特にくっきりと見え、夕暮れ時には大きな塔や先細りの尖り屋根が、赤く燃え盛る空を背景に、か黒く浮かび上がっていたのである。」（「闇の跳梁者」）

#CTHULHU #CTHULHUJP 思えば『妖蛆の秘密』を「ようしゅのひみつ」と読むのも大瀧先生の超訳が定着したものなのだった。『図解 クトゥルフ神話』のP61コラムで突っ込んでます。