本日の映画『トラペジウム』＠立川シネマシティ/CINEMA ONEに劇場入りしました。鑑賞10回目。そして近場ではこれが最終上映なので、ラスト『トラペジウム』。略してラスペジ。明日からは都内はバルト９だけかあ。ともあれ、立川のラスペジ。しっかり見届けねば。#fr24_n pic.twitter.com/Bs6eRz2WKT

『ドライブアウェイ・ドールズ』：ネタバレ以前に口にするのも憚られる「お宝」を巡って、複数人死人出した挙句、なんかちょっとハッピーエンドな感じで終わるわけだが、まあその何だ…バカじゃねえの！＜最大級の褒め言葉。バカ映画としては完璧でした。まあそんな映画もあります。#fr24_n

『ドライブアウェイ・ドールズ』観終わりました。奔放なレズのジェイミーと堅物のレズのマリアンの女ふたり旅。…つーか、この映画の女キャラ、レズしかいないのだが(^^;;、このふたりが捲き込まれる「お宝」争奪戦。…いやだからさ、こんな最低な「お宝」巡って人死んでるという(爆 #fr24_n

本日の映画『ドライブアウェイ・ドールズ』＠kino cinéma 立川高島屋S.C.館に劇場入りしました。コーエン兄弟の弟の方イーサン・コーエン監督のクライム・コメディ。車輌輸送で米国縦断ドライブの旅に出る女ふたり。しかしトランクに謎のスーツケースを見つけ…というお話だそうですが、さて。#fr24_n pic.twitter.com/me6IUFNoBY

『トラペジウム』：うわあ、地元のTOHOシネマズもやはり上映終了か。今後は観るためには遠征する必要があるのか。川崎とか、一回観に行きたいけど、１日仕事になるしなあ。#fr24_n

『恐怖に襲われた街』観終わりました。今回のお題は高所アクションで、高層アパートの壁伝いで隣の部屋に移ったり、足場の悪いビルを屋根伝いに移動しつつ銃撃戦したりと、はらはらドキドキ。CGもないのに、どうやって撮ってるんだ(^^;; その分、本編プロットは大味だが、まあしょうがない。#fr24_n

本日の映画『恐怖に襲われた街』＠新宿武蔵野館に劇場入りしました。1975年公開。ジャン＝ポール・ベルモント主演。パリ市警の豪腕警部が連続女性殺人犯に挑む、ポリス・アクション。前に特集公開された時には観損ねてたのよね。わくわく😄 #fr24_n pic.twitter.com/AamISP0f3y

『トラペジウム』：立川シネマシティの上映は今週で終了か。いや、ここまでよく頑張ってくれた。さて、TOHOシネマズは上映継続してくれるかどうか。#fr24_n

『チャーリー』観終わりました。長尺の利点を活かして、前半は偏屈者の主人公がワンコを受け入れて唯一無二の家族となるまでをたっぷりと描き、後半で旅を経て変わる主人公とワンコとの別れを描く。終末ケアものと動物保護のメッセージにきっちり落とし込む啓蒙性はインド映画らしい。#fr24_n

本日の映画４本目『チャーリー』＠新宿ピカデリーに劇場入りしました。孤独な偏屈男が仔犬を拾って一緒に暮らしていたが、ワンコが末期ガンと知り、インド大陸を縦断して彼にヒマラヤの雪景色を見せる旅に出る。もう観る前から泣く準備OKだから！😭 #fr24_n pic.twitter.com/HqF2johTPa

『ボーン・トゥ・フライ』：まあ作中の米軍(米軍とは言ってない(^^;;)は、演習中の中国軍にF35と無人戦闘機ユニットでカチ込みかけて実弾ぶっ放しててくるヤベー奴らなので、オラ、こっちも実弾で叩き堕としたれや、という中米関係の現状認識は、物騒なのでほどほどにして欲しいです、はい。#fr24_n

『ボーン・トゥ・フライ』：そういう前提状況を踏まえて、お話自体はよく出来た青春ものでプロパガンダ臭さもそれほど鼻につかない。事故ったのを黙ってる主人公を両親が心配して訪ねてくるとか、普遍的な人情噺を押さえてるのもある。もう西側と生活水準変わらないので、情緒も似るんだよね。#fr24_n

『ボーン・トゥ・フライ』：とは言え、極限の熱と振動に晒される戦闘機用ジェットエンジン開発は、作っては飛ばし、場合によっては堕として得られる技術の集大成なので、こればっかりはチート技はない。欧米メーカーはそれをやって今があり、中国も今それをやってるという映画。#fr24_n

『ボーン・トゥ・フライ』：エンジン以外にも第四世代機の課題は色々あろうが、絵面にしやすいのがエンジン開発という話はさておき、中国側が西側のF35配備にどれだけ警戒と敵愾心を強く抱いているかが画面から伝わってくるのは興味深い。同時に自らを「追う側」だという認識も。#fr24_n

『ボーン・トゥ・フライ』観終わりました。中国空軍のステルス戦闘機はお披露目からだいぶ経ってるはずだが、この映画が本国公開された昨年時点で(劇中では)、まだ本格配備には時期尚早、特にエンジンの信頼性で劣る、という自己認識なのね。率直にそこ認めるんだ、というのはちょっと驚き。#fr24_n

本日の映画３本目『ボーン・トゥ・フライ』＠TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。次世代戦闘機開発の過酷な現場で競い合う若きテストパイロットたちを描く中国映画。そら、今の中国ほどポンポン新型機リリースできれば、そら楽しかろうとか思いますわな(^^;; #fr24_n app.tohotheater.jp/movie?params=1…

『朽ちないサクラ』観終わりました。犯人逮捕で終わったストーカー殺人事件と、その事件への警察側の対応の遅れへの批判。そこから、アレよアレよという間に人死が増えてゆく。これ、完全に「ラスボス」の管理ミスだよね(^^;; あとヒロインは警察「官」ではなく、有期の契約職員でした。#fr24_n

本日の映画２本目『朽ちないサクラ』＠TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。『孤狼の血』の柚月裕子原作、杉咲花主演の警察ミステリー。非捜査職の女性警官が友人である新聞記者殺しの真相を追って、公安の闇と対峙する。監督は『「帰ってきた　あぶない刑事』の人。#fr24_n app.tohotheater.jp/movie?params=c…

『トラペジウム』：そしてくるみが不用意にシンジ君とのツーショット写真をSNSにアップし、「彼女がいるんなら、友達になるんじゃなかった」と舌打ちして吐き捨てる東ゆう。……微妙に台詞の意味合いが違ってくるような(^^;; #fr24_n

『トラペジウム』：後は今週の小ネタ。取材時に古賀ちゃんが認識した「西」はシンジ君なので、あのままくるみの代わりにシンジ君が加入して男女ユニットとなった東西南北(仮)の世界線とか、ありだろうか。案外受け入れられて、挙句にファンレターの数でシンジ君に負けてぐぬぬとなる東ゆうw #fr24_n

『トラペジウム』：さらに言えば、「嘘こそ愛だ」と喝破した『【推しの子】』とも通づる話で、偶像(フェイク)から実在する人の感情に働きかける「アイドル」という機能を巡る物語は、突き詰めると必然的にそこに帰着するのか。少なくとも、本作はその哲学で隅々まで一貫してる、ということか。#fr24_n

『トラペジウム』観終わりました。今回、本作のボランティアの扱いって、結構作品テーマと直結してるなあ、と思いながら観てました。悪意はなくても、エゴを動機とするボランティア利用を否定せず、でもそこに意味が生まれないわけではない。それはまあ、この映画の在り様そのものだろう。#fr24_n

『トラペジウム』：ちなみに特典のポストカードは集合写真。当たり？(^^) #fr24_n pic.twitter.com/qgwwbMJ1h4

本日の映画１本目『トラペジウム』＠地元のシネコンに劇場入りしました。鑑賞９回目。朝１回上映ったって、8:20開始はないだろう、とは思いつつ、まあ映画三昧の休日を朝『トラペジウム』から始めるのも悪くない。しかし、隙間上映みたいな上映形態でどこまで続くのか。はてさて。#fr24_n

『ルックバック』観終わりました。原作時点で、叙情と文学性の完成度が高い作品を、余計な足し引きをせず、きっちり「アニメ(動く絵)」として打ち返す。創作の歓びと業と、それでも私たちは創作して生きるという人間讃歌。本作も60分だが、短めの尺で高密度のアニメ映画の良作が今年は多いな。#fr24_n

本日の映画『ルックバック』＠ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。『チェーンソーマン』の藤本たつき原作コミックを、アニメーター押山清高が脚本・キャラデザ・監督でアニメ映画化。強気の価格設定だが、それに見合った絶賛評が公開初日から飛び交っていて、期待が煽られる(^^) #fr24_n pic.twitter.com/n4DuxIQ2k6

『トラペジウム』：あんまり指摘する人いないけど、くるみが壊れて東ゆうが逃げ出した後、大人説得して東西南北(仮)の解散と西南北の退所の段取り仕切ったの南さんですよね。 普通、大人はあの状況だと「一時休養」だの「メンバー入替え」で凌ごうとするだろうに、数日でスピード退所だもんな。#fr24_n

『トラペジウム』：来週も近所のTOHOシネマズで、朝イチ回のみで上映継続なのを確認したが、この状態で興収増えてるのか、アニプレックスと密約でもあるのか。いつまでも上映続くならauスマートプレミアム入りも考えるかなあ。＜TOHOシネマズのみの『トラペジウム』常時¥1,100クーポンがある。#fr24_n

『トラペジウム』観終わりました。まあしかし、全員それぞれ一番にやりたい事があって、当然、空中分解するんだけど、でも友情はしっかり繋がってる、という話の落とし所は、やっぱり新しいよな。でも他者として認め合うことで、本当の友情が始まるというのは、少年マンガならなくはないのか。#fr24_n

『トラペジウム』：配布忘れられてただけだった。良かった良かった。しかし、亀井美嘉さんか……。#fr24_n pic.twitter.com/siwzKrMghU

『トラペジウム』：ちなみに特典カードが貰えなかった……orz 劇場配布分終わったのか。マジか。まあ、それだけ皆んな観に来てるんだと思おう。今日のこの劇場は、15人くらいだけど。#fr24_n

本日の映画『トラペジウム』＠地元のシネコンに劇場入りしました。鑑賞９回目。これだけ観てるのに、なお毎回見落としに気付かされるんですが、どうなってるのこの映画。画面の真ん中で堂々と描かれてるのに、「見てない」ことまであるので、まったく油断がならない。特に亀井美嘉…(^^;; #fr24_n

『トラペジウム』：８回も観に行っておきながら何だが、未だに北の亀井美嘉絡みの見落としを指摘されてショックを受ける事が多い。いかに作中演出の視線誘導が上手いか、だし、東ゆうがろくに北の言動を把握していないって話でもあるんだよな……。#fr24_n

『トラペジウム』：「観る人選ぶ映画なんだよねえ」「賛否両論あるから、刺さらない人には刺さらない」「〇〇さんは受け付けないかもなあ」から「まあいいから『トラペジウム』観よ❤️」という流れを複数回見た。怖っ。…それはそれとして、『トラペジウム』は２回目からが本番だから。#fr24_n

『トラペジウム』：TL上で仲間内が次々と映画を観て「『トラペジウム』観て」しか言わなくなり、最後のひとりが必死に抵抗している姿を目にする。怖っ。怖すぎる。何それ。ゾンビ映画？ ……ま、それはそうと、『トラペジウム』観て。#fr24_n

『HOW TO BLOW UP』：この映画では「環境破壊への抵抗」という動機が、高尚な観念論ではなく、かつてないほど切実な「市民個々人の生活を破壊する者への個の怒りと抵抗」として描かれていることに注目して欲しい。フィクションがフィクションで収まっている今のうちに。#fr24_n

『HOW TO BLOW UP』：今回のお話は、三原則を守った「きれいなテロ」だけど、彼らのフォロワーたちが簡単にその原則を踏み外してゆくのは想像に難くない。それを避けるには、政治のレベルでより高位の対話と合意を目指すしかないが、権威を傷つけられた政治は往々にして真逆の方向に突っ走る。#fr24_n

『HOW TO BLOW UP』：治安側の「正解」は社会各層の不満や不安に常に目配せして、民主的に参加体験を与えることで、判りやすいスローガンやシンボルで簡単に「覚悟」を固めさせないことだけど、新自由主義的「効率」の逆だから、まあやりたくないよね。そうなると、なるようにしかならん、か。#fr24_n

『HOW TO BLOW UP』観終わりました。① 人は殺さない。② 環境汚染はしない。③ 石油業界に大打撃を与える。…という原則に忠実に、石油パイプラインを爆破するため、出自もバラバラな活動家たち。このレベルの薄い繋がりの面子でささっとテロとかやられると、治安側は堪らんな。#fr24_n