そしてその野口さんと矢野の宇宙への旅に皆さんをお連れすることができるのが、５月３日、４日のコンサートです。現状でわたしができる最大限の、この宇宙で暮らすことへの愛と感謝を示すコンサートになると思います。どうぞいらしてください❣️#intothespace

この方法なら矢野顕子も宇宙に行ける。@Astro_Soichi 野口宇宙飛行士の脳と心を音楽に変換することによって。そして聴いてくれる人たちと共に宇宙を感じることができる。それが「君に会いたいんだ、とても」という作品になった。　#intothespace youtu.be/LFzKxY5PjLY?si…

野口宇宙飛行士がISSに向かう前に、矢野は「なんでも良いから宇宙で感じたこと考えたことを書いてください。そしたらそれにわたしは曲をつけて歌にします！」とまたもや相手の都合も考えずお願いしたのです。それまで相当量話し続けたことから、きっとこりゃ本気だな、この人は。#intothespace

ということを悟ってくれた野口さんは、面白そうだねえ、ま、やってみるよ！と言ってリジリエンス号に乗り込んだのでした。 そして、しばらくして何編かの詩が宇宙からのメールで届きました。それを読んだ時、わたしがやるべきことはこれだ！やりたいこともこれだ！#intothespace

野口さん@Astro_Soichi は初対面の矢野の剣幕に呆れつつも、面白がってくれて、それ以降ヒューストンで3日間、宇宙を喋り倒した会話が本になり、その後も、地球でも宇宙からでもお付き合いいただいている。音楽で表現する矢野とプロの宇宙飛行士と一体何が一緒にできるのでしょうか　#intothespace

多分心の中では、なんじゃこいつは〜と思っていても、そこは訓練された宇宙飛行士野口聡一@Astro_Soichi は子供には宇宙への興味を持つ将来があるからと。そこへまた不躾にねじ込む矢野。ちょっと待った！その子供に宇宙の本とか買い与えるのはわたしら母親ですぞと。#intothespace

林さん@payapima の予想は当たりNYで初対面でランチをすることに。わたしは話たいことで膨れた脳で、失礼も顧みず、なんで宇宙の事を啓蒙する対象が子供ばっかしなんすかねー(本当はもうちょっと丁寧)、大人の女性だって宇宙を知りたい、あわよくば行きたいって思うのに、とぶちまけた。#intothespace

数学も物理も全く知識を持たない、しかし音楽でなら自分の感じたこと考えたことを表現できるわたしに、野口さんを引き合わせたのは林公代さんというライター。2008年に「宇宙においでよ」という素晴らしい本で、野口さんと共に働いた人。わたしと彼とは馬が合うのではないかと考えた。#intothespace

ただ地表より100キロ上空へ達して、ほとんど歪みのない地球の面を見て、ちょこっと無重力を感じて、ちゃっと帰ってくる。その為に全財産をはたく勇気は湧いてこないのです。もうちょっと意義のある宇宙飛行はできないものか。そこへ現れたのが野口聡一宇宙飛行士@Astro_Soichi です。 #intothespace

博士号持ってないとNASA宇宙飛行士には応募できない、大学入学のための高卒資格取得について日米双方の道も探ったが、60代でスタートの道は険しい。しかしその頃出てきた民間の宇宙旅行ならば、可能性は大いにある。が、問題はお金です。。#intothespace

NASAの宇宙飛行士資格基準には科学分野における博士号を持っていること、と。。高校中退である矢野にとって、これはいかんともし難いハードルでした。そういえばママに言われたっけなあ、高校やめていいって聞いた時, いいけど将来、後悔することもあるかもよって言われたなあって。#intothespace