やっぱコンテンポラリーダンス、面白いや。「身体という美しいものを通じて観客と対話する」というエミリー芸術監督の言葉は印象的だった。 現地に観にいくのは無理にしても、引き続きチェックしよう。今回の招聘に力を尽くされた唐津 @eri_karatsu さん始め皆様に最大限の敬意を。#NDT #ndt2024jp pic.twitter.com/ihqrPENyGl

ラスト「One Flat Thing reproduced 」 映像では観たことがあったフォーサイスの作品を生で観られたこともそうだが、この15分にかつてトリエンナーレで観たイリ・キリアンを1番感じたのは何故だったのか。まだわからない。ただ圧倒的な「面白さ」があったのは間違いない。#NDT #ndt2024jp → pic.twitter.com/slAqPue5Ic

２本目「Solo Echo」はそこからグッと抽象度が上がる一方でダンサーの肉体の迫り方が具体的に迫ってきた。それにつれて観てるこちらが仮託する言葉数が減っていくのが快感だ、ということに最近になって気付いてきた。ある記憶を与えられるような甘やかな感じというのだろうか。→ #NDT #ndt2024jp pic.twitter.com/GmzhKzMmZq

1本目「La Ruta」 多分悪夢の中の描写なんだろうが冒頭に聞こえてきた関西弁？らしきボイスとソリッドさと現実感が両立した照明の効果で、すっかりごちゃまぜの世界に最初から叩き込まれた。60年代のヒッチコックと、古典落語の廓噺に出てくる、吉原への道行きが混ざったような。#NDT #ndt2024jp → pic.twitter.com/ht2A0iLrZu

連休も終わり、忘れないうちに #NDT #ndt2024jp のことを。 論じられるほどダンスを見た回数もないのだが、ムーブメントを観ている自分からむくむくと言葉が浮かび上がってくる、あの瞬間が好きで、劇場に足を運んでいるようなものだ。 その意味でこのトリプルビルのなんと豊穣だったことか→ pic.twitter.com/wbTDXyeSlG

#ndt2024jp 愛知公演2日目、ツアー大千穐楽。 『La Ruta』『Solo Echo』『One Flat Thing, reproduced』ポストトークと刺激を受けて帰ってきた。 シーズン最後でもあり退団される方々のラストパフォーマンスの場、瞬間に客席で立ち会わせてもらえた貴重な公演だった。拍手の手が止まらなかった。 pic.twitter.com/IiWA8sOSiT x.com/ndt2024jp/stat…

しかし一番感動したのは、やっぱり唐津絵理さんだ。相手が誰であろうと、NDTはすごい！！ダンスはすごい！！！とストレートに伝えるところが素晴らしい。熱いって大事だよな。言ってくれなきゃ分かんないしな。日本にNDTは無いが、唐津絵理さんがいらっしゃるのは誇るべきだと思った。#ndt2024jp

ところで分かったように作品名を書いているが、実はどれがどの作品か分からなかったので帰り際にスタッフの方にお聞きしたら丁寧に教えていただいた。愛知県芸術劇場、本当に信頼できるところだなと思い出しながら感心している。#ndt2024jp #愛知県芸術劇場

いやしかし、同時通訳をされた山田カイル氏、聞き取れなかったところは確認して通訳されてたが、その真摯な姿勢に感動した。この方の通訳は信頼できるなと思った。それにしてもどんなところにも気を抜かないNDT公演、とても楽しかったです (ﾉ≧∀≦)ﾉ #ndt2024jp pic.twitter.com/rBuYAHB9xX

その後のアフタートーク、いろいろ興味深かった。唐津さんはNDTへの日本人の出演が減っていることを気にされてたらしいが、エミリーさんによると、技術的な問題ではなく、単に応募が少ないとのこと。カンパニーへのアクセスの問題かもというところは面白かったな。#ndt2024jp pic.twitter.com/pKre44ByH6

机に分断されながらも楽しそうにコンビネーションを決める様子を観てたら「観たかったのは、これだよ！これー」みたいな変なテンションになった。休憩時のワインのせいもあったかな？ダンサーの身体というか、個性を一番堪能した作品な気がした。#ndt2024jp pic.twitter.com/CQu9VXdhGk

三つ目は『One Flat Thing, reproduced』。一番前の席だったのでなんか視界が机で阻まれてダンサー観づらいなと思いながら観始めたが、ダンサーも動きづらそうな気がしてきて、つらいのはお互い様だなと思ったら急に楽しくなった。#ndt2024jp pic.twitter.com/21UkYrVP8I

二つ目は『Solo Echo』。NDTの写真とかでイメージしていたまさにそのままで、ストレートにかっこ良かった。鍛えられた肉体のコンビネーションに感動した。花びらが舞い散るような背景とのマッチングが素晴らしくて、舞台が浮き上がるような幻覚を、何度も観た気がした。#ndt2024jp pic.twitter.com/7j9uRnJRDj

カーテンコールは写真オッケーとのことなので撮ってみました。それはともかく『La Ruta』、車のライトとか何かの火花とか鳥がガラスにぶつかったときの血糊とか、ダンサーの精密な動きに負けない仕掛けに感動した。舞台へのこだわり具合がよく分かった。#ndt2024jp pic.twitter.com/3wT1jl3fF5

最初の『La Ruta』、NDTは全く観たこと無かったんでどんなすごいダンスが出るかと思ったら、まさかのパフォーマンスであれっ？と思った。しかしスモークとか日本語の台詞なのに聞き取れないいらだたしさとかに悪夢をイメージしたが、まさにそれが描かれててびっくりした。#ndt2024jp pic.twitter.com/jLAJlfTy8W

昨日、愛知県芸術劇場でNDTを観た。NDTは名前しか知らなかったが、唐津絵理さんの熱意に感銘を受けて観に行った次第。唐津さんがあれだけ勧める理由がよく分かった。３作品では足りない！もっと観たい！！と思った。なので結果5作品になったようだが、いやもうすごかったよ (;￣ー￣A #ndt2024jp pic.twitter.com/ilZy7ZKzYR

あー、祭りの後の喪失感に包まれています。昨日の大千穐楽、最後の演目ウィリアム・フォーサイス「One Flat Thing, reproduced」をご覧になられた方は気づかれていたかと思いますが、カンパニーを巣立っていく仲間への惜別の思いと未来への希望が詰まった名演でした。数人 #ndt2024jp

NDT観に行ったのだけど、ジャッキーほんとに素晴らしくて部屋に飾っておきたいような作品だった 解像度が高く、人間の身体表現の行先が音の振動と波だった #ndt2024jp

思い返すとぼんやりしてしまう。 このオレンジ色を眺めながら。 #ndt2024jp pic.twitter.com/fe6MPVpk4G

NDTも王者舘も多くの人々がある空間である時間を共有し、それぞれ何か感じて、それぞれの記憶に残す。これぞ瞬間芸術だと感じた二日間でした。 #ndt2024jp #少年王者舘

昨日のNDT愛知公演大千穐楽を観られた方々が羨ましい😭 今回「La Ruta」が一番ツボで、怖くて目を手で覆いたいけど指の隙間からつい見てしまう感じの魅力で惹きつけられた どの演目も皆様の身体の動きに驚き圧倒された 素晴らしい公演をありがとうございました！早いうちにまた来日公演を🙏 #ndt2024jp

名古屋で「One Flat Thing,reproduced」を観られる日が来るなんて！コンテンポラリーダンスに興味を持つきっかけになった作品。原点。机のガーーッという音だけで胸が破裂しそうだった。初日はステージに近い席で、2日目は上から全体を見下ろす席と違う角度から2回観たのは大正解だった。#ndt2024jp pic.twitter.com/VGJvB3MGc9 x.com/cheechiaki/sta…

→が、生の舞台から垣間見れたことに超ワクワク。ダンサーの放つ“キッカケ”に観てる私も乗ってしまう。今、そこで繰り広げられてるスペクタクルに心を投じる快感たるや！最高でした。フォーサイスやっぱりあなたは天才ですよ！#ndt2024jp pic.twitter.com/VthGeQLloi

またEmilyからは、日本のダンサー育成やコンテンポラリーダンスの普及について、一緒に連携していきましょうとの心強いお言葉もいただいています。NDTサマーコースやオーディション情報など、今後色々と発信できそうです。 またそう遠くないうちに次回公演も作りたいと思っています！#ndt2024jp pic.twitter.com/7LXJ8vSlzM

公演のみならずトークやワークショップを通じ、Emilyやダンサーの方々に触れていただく機会が作れて良かった。2019年の来日公演を観て、衣装デザイナーやダンス制作に関わりたいと思った方々が今回の公演に複数関わっています。今回の公演がさらに次世代の関係者育成に繋がれば嬉しいです。#ndt2024jp pic.twitter.com/4TKRARZgs1

今回のNDTツアー5公演で7000名以上の観客が来場、コンテンポラリーダンスとしては異例の入場者数だったのではないかと思います。特に美術、音楽、映像、デザイン、ファッションなど異領域のアンテナの高い方々の来場が目立っていて、ダンスは総合芸術であることを実感しています。#ndt2024jp pic.twitter.com/HZKgm0s4GL

本日でNDTを退団した方がいたり、また新作に取り組む等の理由で今回上演した作品は今後レパートリーから外れるようです。このメンバーで踊るのは最後だとのことで、本日はいつもに増して濃密でエネルギッシュなパフォーマンスだったと思います。写真は今回退団される5名のダンサーたち。#ndt2024jp pic.twitter.com/bQNK9KJA8v

3週間にわたるNDTツアーが盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた沢山の皆様、有難うございました🤲2019年とカンパニーの方向性も変わり少々心配していましたが、毎日投稿される皆様の想像力豊かな沢山のコメントを見て日々感激し、大役の責任が果たせたかなと今はホッとしています。#ndt2024jp pic.twitter.com/JtoggAgSjq

名古屋日帰り！ #ndt2024jp pic.twitter.com/GI3NVflhkD

ネザーランドダンスシアターの感想続き。「Jakie」も面白かった。裸に見える肌色の衣装を着たダンサーたちが、デフォルメされた絵画のように見えた。たぶん、つま先立ちしてるせいで、頭身がおかしく感じたんだろうけど。その不自然さが絵画的な効果になってるな…と。#ndt2024jp pic.twitter.com/f5n8H7Xz0C

ネザーランドダンスシアターの公演を観てきた！コンテンポラリーダンスの3作品を上演するトリプルビル。一番印象に残ったのが「La Ruta」。バス停を思わせるセットからフランシス・ベーコンの絵画を連想して、その連想からデビッド・リンチの映像を見てるような心地になった。不条理な悪夢。#ndt2024jp pic.twitter.com/Kd0xsWn45K

動画見たら思い出して泣けてくるね。舞台に降る雪、シックでクールな衣装、ヨーヨー・マとエマニュエル・アックスが奏でるブラームス、ダンサーを静かに照らす照明。。。そしてダンス！これぞ総合芸術です〜😭#ndt2024jp pic.twitter.com/alfzC05RbL

『Solo Echo』は美しさの極地。降り続く雪と澱みなく踊り続けるダンサーたちが夢幻の世界を織りなし、意味のわからない涙が私の頬を伝った。オリジナルキャストのAram Haslerさんがこれを最後に退団されることも影響したのか、ダンサー皆様の渾身の踊りを観た気がしたよ。ブラボー👏#ndt2024jp pic.twitter.com/jcEOPXRqrF

La Ruta良かったな。 じわじわ噛み締めている。 #ndt2024jp #NDT

『La Ruta』は2回目の鑑賞。神奈川の時は横長な舞台の印象でしたが、愛知芸文は奥行きがあるのか、見たいところがキュッ！と集まっててシネマサイズで観心地が良かった。 観心地よく悪夢を見るこの気持ち良さ。関節どうなってんねん！と毎回脳🧠が理解不能に陥ってた。癖になる作品ね。#ndt2024jp pic.twitter.com/6CCXRmWyjx

芸術監督とダンサーによるポストトークもとてもよかった。ベーシックな技術と挑戦する精神性。言葉ではないレベルで見て聴くこと。アートは紛争の解決の糸口になること。#ndt2024jp

ウィリアム・フォーサイス『One Flat Thing, reproduced』幾何学的な作品。始まってすぐ、これは意味を考えず観るものだと気づいたけれど、それでも人工的なテーブルとギリギリの緊張感で踊る人間から何かを見出してしまう。観ていて自分の身体に反応が出る。始まりと終わりも最高！ #ndt2024jp

名古屋へ日帰り。でも、行った甲斐があった。Solo Echo に感動。洗練され、美しい。また観たい。楽しみにしていたフォーサイスは何より、そんなんキツイやろ！（笑）面白かったけども。 アフタートークまで堪能しました。 ポスター売ってくれないかなー。 #ndt2024jp

『La Ruta』 35分の作品だけれど体感15分ぐらい　照明や舞台セットも衝撃だったけれど、ダンサー7人が映像を巻き戻ししたように高速で踊るシーンが印象的 『Solo Echo』 一人のダンサーの人生を描いた作品、美しい音楽と流れる動きがマッチして素晴らしかったです　冬に思い出すだろうな #ndt2024jp