ジャケアルバム　#omykalbmpic 00739 バルトーク　青ひげ レヴァイン、ミュンヘン・フィル かなり重めで劇的なものがカラフルさを上回る。ジミーらしいオペラティックな物腰といえよう。始まりと終わりに拍手付き。 pic.twitter.com/WxHbpplVBc

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00738 トゥーランガリラ アントニ・ヴィト、ポーランド国立RSO 天才のひらめき技が80分持続しているメシアン最高峰作品。ワイルドでシャープな指揮、ブラスの咆哮、きらきら弦。主導的なピアノ、オンドマルトノの魅惑的で美しい線。 pic.twitter.com/faJDOtVTO0

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00737 ショスタコーヴィチ VnC1 リーラ・ジョセフォウィッツ サカリ・オラモ、バーミンガム市響 ヴァイオリンが先かオケが先か。ライブ拍手付き。 pic.twitter.com/Y1NO3FqjWj

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00736 ベリオ　フォークソング(11曲) ラヴェル　序奏とアレグロ、博物誌(5曲) ファリャ　プシュケ メッゾ、アンナ・ステファニー　ラビュリント・アンサンブル 丁寧な内容でたっぷりと浸れる。ラヴェルいいね。 pic.twitter.com/Ce43QnSFjZ

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00735 放蕩児の遍歴 レイクス・プログレス ケント・ナガノ、リヨン 第3幕。ストラヴィンスキーのコンポジション技が惜しげもなく出ている。そしてそれをものの見事に表現する棒。そこはかとなく漂う情感などお見事としか言いようがない。 pic.twitter.com/PGZ7RkIqRT

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00734 放蕩児の遍歴 レイクス・プログレス ケント・ナガノ、リヨン 第2幕。この幕に特色際立つ。ホガース連作銅版画、英語オペラ、新古典主義、モーツァルト、オペラ・ブッファ、ナンバー・オペラ、トゥッティ無し。鮮やかな棒だ。 pic.twitter.com/9FhK2gEn1Z

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00733 放蕩児の遍歴 レイクス・プログレス ケント・ナガノ、リヨン 第1幕。冴えわたる技巧がナチュラルなストラヴィンスキー。ケントの棒が克明にして鮮やか。ドラマとしての流れがいい。 pic.twitter.com/GiNO9EXnye

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00732 ブルックナー　9番 クレンペラー、NPO これは好みでLP時代からよく聴いた。高密度の押しつけがましさがない。全てのフレーズが丹念に。立体的に。 pic.twitter.com/YFE1aysDA6

ジャケアルバム　#omykalbmpic 00731 ブルックナー9番　シャラー版 ゲルト・シャラー、フィルハーモニー・フェスティヴァ 停滞しない漂うことのない演奏、弱音にこだわらないのもあるかな。終楽章に全集結するシャラー。感動的なコーダフィニッシュ。2018.7ライブ pic.twitter.com/2kidEVIHb1