6月に一番聴いた曲は NOW／稲葉浩志 でした。35年間歌うことと向き合い続けてきた稲葉さんの"今"が詰まった最高にかっこいい1曲 #playevarevols pic.twitter.com/noHH8tIDMo

この曲も好き。ゲームのEDにぴったりそうなドラマチックな曲で #playevarevols open.spotify.com/track/60DlCedI…

総じて「只者」から感じたのは、尽きない悩みや渇望が溢れつつもそれすらも人生の味付けにした稲葉さんの仙人じみた境地でした。 ……「cocoa」を聴くまでは。 何ですかこの曲。なんか異質じゃない？ これを最後に置いた意味を知りたくて再び僕は沼に嵌るのです 6/6 #稲葉浩志 #只者 #playevarevols pic.twitter.com/mgQnWpxBdF

「空夢」という己の空虚さを嘆くヘビーな曲の直後に、セックスを実況中継してるだけみたいな謎の曲が配置されてたりするしな笑 なんなんシャトーブラン（白馬）って笑 5/6 #稲葉浩志 #只者 #playevarevols

一方で、全く救いが無かった「Peace Of Mind」なんかに比べれば随分平穏というか、答えが見つからずに悩み倒す生き方そのものを楽しんでる感じがアルバムを通してあって、そこが還暦を目前にした稲葉浩志の余裕というか境地なのかなと思った 4/6 #稲葉浩志 #只者 #playevarevols pic.twitter.com/VyRvysibL1

ただそういう渇望や不満足、自己肯定感の低さこそが稲葉さんの創作意欲の原動力でありアーティストとしての真髄だと思ってるので、それらが衰えるところか益々グツグツと煮えたぎってるところはファンとしては嬉しい限りなのです 3/6 #稲葉浩志 #只者 #playevarevols pic.twitter.com/W93nOHAUKN

外からは成功者の権化に見える稲葉さんは成功の基準を「自分が納得できるかどうか」としたうえで、いつまでも納得できず自信が持てない心を詞にしてきたんだけど、 36年目に改めてこうも強く表現してきたのは驚いた。稲葉さんに安らぎが訪れる日はくるんだろうか… 2/6 #稲葉浩志 #只者 #playevarevols pic.twitter.com/2SuLOCB10F

「只者」聴きました。とりあえず1周 近年の稲葉ソロから感じるサウンドの円熟味や完成度がさらに増しつつも、 稲葉さんの心の中を覗いてるようなドロドロした歌詞が近年珍しいほど表に出てて、 ある意味稲葉ソロの完成形。聴き応え抜群 1/6 #稲葉浩志 #只者 #playevarevols open.spotify.com/album/01xhc1hZ…