1952年王者一覧 ウェルター級：キッド･ギャビラン 「ボロ」と呼ばれるアッパーを持ち、独特のフォームとその鉈のような切れ味で代名詞となっている。 強靭な身体の強さでKO負けが無いまま引退。 ナポレス等後進のキューバ人ボクサー達の先駆け的存在。 #original8 #ringmagazine pic.twitter.com/fYw1DWPcTP

1952年王者一覧 Lヘビー級：ジョーイ･マキシム 人気階級に挟まれ不遇な階級、また負けも多く無敵な存在というわけでは無かった為か上下階級王者に人気では劣ってしまった印象。 ロビンソンに唯一のKO負け(棄権)をつけたのはあまり有名では無いようです。 #original8 #ringmagazine pic.twitter.com/GDYo6So6j4

ちなみにリングマガジンの表紙に"単独で"登場した日本人はご存じ井上尚弥選手です。 この表紙に続き現在までに2度単独で表紙に登場。 ちなみに白井義男、井上尚弥の他にもう1人表紙に登場した事がある選手がいます。 #RingMagazine #YoshioShirai #Original8division #白井義男 #井上尚弥 pic.twitter.com/Hpp3f1jj5x

リングマガジン1952年間号より。 マリノx白井戦の記事。 後楽園球場の写真は観た事が無い角度の物です、アメリカ側の記者が撮影した物でしょうか。 70年以上前の雑誌ですが今でもはっきりと読める、記録として非常に重要な価値がある物と思います。 #RingMagazine #YoshioShirai #Original8division pic.twitter.com/PmlZlPswWc

リングマガジン1952年間号。 歴史あるリング誌の表紙に日本人ボクサーが初登場した号です。 原始8階級時代、マニアなら名前は聞いたことのあるメンツの中に白井義男が名を連ねております。 正真正銘世界の八傑、70年以上前から続く本誌の格式の高さも感じます。 #RingMagazine #Original8division pic.twitter.com/Er4kM22TEq