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#rubykaigia のコード懇親会で @m_seki さんにご紹介いただいた The dRuby Book を Chapter 5 まで履修。Ruby の標準ライブラリだけで分散プログラミングできて Marshal.dump の可否で値渡しか参照(の値)渡しか自動で判別してくれたりでなるほどこれがオーパーツかとなってる…
#rubykaigi #rubykaigiA アメリカでこれからRuby使うんだ!クリエイターの話を聞こう!って人がRuby is dead聞くとショック受けるらしい。自虐ネタはアメリカでは通じない(そうなんだ……)
#rubykaigi #rubykaigiA 自分が出来なくても誰かがやってくれるかもしれないので語っておく。SDGsってあるじゃん。実行時の効率については最優先ではない。DSの電力とか考えると「地球に優しいRuby」「省資源なRuby」があってもいいのではないか。
#rubykaigi #rubykaigiA Ruby2を作らなくてもやりたかったことは大体出来るようになってきた。とはいえ名前空間の分離とパッケージングは出来てない。今回の登壇で名前空間の方は進んでいるのでこれがクリア出来たらRuby4.0にしてもいいかもなって思ってる
#rubykaigi #rubykaigiA 2を皆ずっと使ってるから2のサポートを切れなくて、コミュニティが10年以上分断してしまった。Rubyの方はもうめんどくなっちゃってRuby2は生えなかった。なんだかんだそれでよかった。
#rubykaigi #rubykaigiA 当時はみんな気付かなかったけどそれはいいアイデアではなかった。互換性がなさすぎて誰もみんなついていかなかった。Parl6の方は細々続いているがあんまり使われていない。Pythonの方は3としてリリースされたけど互換性がなさすぎて2を使い続けられてしまった
#rubykaigi #rubykaigiA 20年前のRuby2(Ruby2.0ではない)。1回しがらみをすててRubyを再構築しようかと思った。Parl6やPython3000みたいなやつと考えとしては一緒。
#rubykaigi #rubykaigiA 一番本格的なRubyのカンファレンスは2001年のアメリカで行われたやつ。36人のカンファレンス。そこで話されたことがベースになってRubyGemsが生まれている。カンファレンスでの会話から素晴らしいものが生まれていくのでやっていってほしい。(この酒がうまい!でもいいけど)
#rubykaigi #rubykaigiA Prism/Lramaに平等にチャンスをあげたい……と思っているけどケヴィンと別に話せてるわけじゃないから、話した結果この話を撤回する可能性はあるかも
syntax moratoriam: もしかすると2,3年になるかもしれないけれども最低今年いっぱいまではRubyの文法の変更をしないという提案.文法を変更するとそれぞれのパーサーが両方対応いないといけなくなるため. #rubykaigiA
#rubykaigi #rubykaigiA どっちもいいところがあるので相談していきたい。 今年1年くらいはRubyの文法の変更をしない。変更するとPrismもLramaも対応が必要になるのでコストが多い。Prism/Lramaそのものの改善をしてもらうために文法の変更はちょっとまってもらおうかなって
#rubykaigi #rubykaigiA Lramaの採用はちょっと慎重にさせてほしい。PrismとLrama-genでどちらもいいところがある。Prismは手書きなのでなんでも出来ちゃう。変に矛盾しちゃった構文とかも書けてしまうのでそういうところはLrama-genの方が優れている
#rubykaigi #rubykaigiA Prismの作者のケヴィンはお子さんが生まれて来れなかった。結果Lramaばかりのトークになってケヴィンが孤立無援だ!ってフラストレーション溜めてた
#rubykaigi #rubykaigiA Rubyが使っているParserとツールが使っているParserが別物だった。それが一致すると楽になるし、ツールが安心してParserを使えるようになる。