絶望してるのに、絶望してることにも気付いてない 中年の女だったら必ず一回は味わったことがある感覚 「必然は何か」ということに従うしかない バガボンドは初期の頃に読んでたけど止まってるし、リアルは読めてないし、読みたくなった〜やっぱりメイキングとか過程や理由を知るの好きだな☺️ #yumamk

出会うのも、運も、才能 漫画家に必要なのは「伝えたい気持ち」 “映画を撮りたいと思ったことはないですか？” 絵だけでどこまでやれるかって挑戦をしているはずが、言葉で「ポコーン」と持ってかれる 自分の中の中の中を見ていくと、その奥は普遍 やっぱり人間を描かれているんだよなぁ… #yumamk

伊藤さんの「なに書いても、うまくなっちゃって（笑）」が到達者の貫禄で…表現者の心の処し方を教わった気持ちに😌 記号と記号の間にあるものをちゃんと描く 「生きてるように存在させたい」 全部この時じゃないと出ないものを描いている 漫画って奇跡だなってさらに感謝の念…✨ #yumamk

作品を終わる時の周りの抵抗に「い〜や！」って言って通した（笑） 「大好きです」を書いた時は「最後にもう一回使うぞ」なんて思ってない 答えは自分の中にある 「原点に帰れ」 伊藤さんも後書きで仰ってたけど、対談中終始同じことを切り口と表現を変えて繰り返し語ってて漫画論一貫してたな #yumamk

花道が人の名前をあだ名で呼ばない時は必ずカタカナで呼ぶから「リョータ君」 でも中国語翻訳の時に『良田』にされて愕然😂 『涼太』は？ 「そんな爽やかなやつでもないんですよ」 とこの時既に仰ってて、いや原作中でも描かれてはいるんだけど、よーく分かりました映画で…ってなったよね…🤣 #yumamk

リョータに漢字名がなくカタカナな理由は以前誰かの投稿でお見かけしてたけどこの本で語られてたんだ〜となったし、三井が元々はただの不良だった件もこれで語られてて読めて満足☺️ 堀田徳男さんがそのままの名前で実在の人物である事とか、昔のWJ作品結構そういう名前の流用多かったよな… #yumamk

キャラには自分の中のどこか一部を誇張して描くと仰ってて、以前某作家さんと元担当編集さんのザファ対談スペースで仏師的と評されてたの、もう既に本人の口から語られてたんだなって思った。 河田母はデカい175くらい父は180くらい、魚住父は195くらいで祖父もでかい、食生活もある 興味深いw #yumamk

自分で描いたリアル6巻読んで泣いちゃうinue先生いいな…と思ってたら 『スラムダンク』は時期が来たら読みたい、読者として！ 『リアル』は読める、でも『バガボンド』は読めない時がある その時が蘇るから読めない コアは同じ とも仰ってて(08年刊)映画の前に読めたのかな…と想いを馳せた… #yumamk

井上雄彦×伊藤比呂美『漫画がはじまる』読了 インタビューという体ではあるものの漫画家と詩人、対等な創作者としての立場から多分二人とも感性でモノを書かれる近しいタイプの作家さんで、ファン目線ではあるものの尊重と共感と譲れない芯が面白い塩梅で調和してて大変興味深く読めました！ #yumamk

だから…！！！片眉下げて笑うの！！！大好きだって！！！言ってるじゃないですか…！！！菊地原お前もか！！！ #yumamk