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『魏志』倭人伝の「橘」の記述は、そのまま、すんなりあの酸っぱい日本列島に古くからある「タチバナ」(皮も薄くて、実も小さい)だと受け取れてしまうので、これが大誤解の元になってます。タチバナ=「橘」だとされることで、タチバナと橘が異なる言葉であることが忘れられています。 pic.twitter.com/62mi4hQaI1
返信先:@chino_miyukiおっしゃる通りです 辻褄が合わない記述も多い それに”倭””邪馬台国””卑弥呼”など蔑称当て字が酷い 日本では全部修正して出したらいいかも 『魏志和人伝』をせめて教科書用はね🥰
安本説への賛否を留保したい方でも、本書内で採りあげられる様々な史料は大いに有益なのではないかと思えます。氏の支持する神功紀所引『魏志』等の原注説は本居宣長、河村秀根、内藤広前ら(日本の国号p109)の後注説といずれが是か?
我々の学生時代、任那日本府というのが半島南岸にありましたが、訳の分からない理由で消されました。 百済黄金期の武寧王は日本生まれでシマ王と呼ばれていました。 魏志韓伝 韓在帶方之南、東西以海為限、南與倭接。方可四千里。有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓。 pic.twitter.com/a9uL5M9pqo
『日本書紀』神功紀所引『魏志』『晋起居注』原注説 hyenanopapa.blog.fc2.com/blog-entry-195… 安本美典『倭の五王の謎』を読んでいたらp189-190で原注説に触れていたので、とりあえずメモランダムとしてブログ保存。
①魏志は倭の女性指導者を記録している。 ②前期古墳の副葬品は鏡が多く、指導者の宗教的性格が指摘される。 ③線刻土器・埴輪から弥生・古墳時代のシャーマンは女性であることが知られている。 これらはアマテラス女神説と矛盾しないどころか、女性指導者像が女神のモチーフになったことを示唆する。
.@octopus_takkong さんのコメント「「三国志」魏志、武帝本紀より曹操の遺言「無蔵金玉珍宝」 (きんぎょく、ちんほうをおさむることなかれ→高価な副葬品など墓に入れるんじゃないぞって意味なんだけど・・・ね)」にいいね!しました。 togetter.com/li/2357002#c13…
全般的に魏志は赤壁敗戦には触れない。武帝紀の場合、劉備を攻めた事実と曹操が北に帰って劉備が荊州を領した事実があるから、「利あらず」とでも書いて触れない訳にはいかない。 その後、一年曹仁を後詰してない前に、曹操は襄陽にすら留まらず帰還してるの見ても大敗なのは一目瞭然
返信先:@sangokuyuuki1赤壁大敗を魏志は飛ばすから、徐晃と満寵の漢津の関羽攻撃が劉備南走時のものか、赤壁大敗後に劉備周瑜が江陵攻囲時に北上して来た関羽と戦ったかわからない。ただし、徐晃はこの後、江陵に入り、関羽は李通伝にあるように江陵の北を封鎖したの見ると、徐晃満寵は敗れてる。勝ったならそう記述してるし
許 褚(きょ ちょ、生没年不明)は、中国後漢末期から三国時代の武将。『三国志』魏志「二李臧文呂許典二龐閻伝」に伝がある。字は仲康。兄は許定。子は許儀。孫は許綜。 編集 身長8尺(およそ184cm)で腰周りが10囲(およそ120cm)あり、容貌が雄々しく毅然としており、武勇と力量も人並み外れていた pic.twitter.com/qmDHqbbAwN
邪馬台は「ヤマト」と読む、歴史学者が画期的新説 greta.5ch.net/test/read.cgi/… --- 《邪馬台は「ヤマト」と読む》「邪馬台国はどこにあったのか論争」に歴史学者が画期的新説 邪馬台国はどこにあったのか――。古くから続けられてきた論争に決着が付かない理由は、『魏志』倭人伝に記された地 (省略)
返信先:@T_Kusumi057他12人個人的には壹與も類似する名が国内文献や各地にあるので、職掌かそれを含んだ個人名かという可能性は捨てきらなくてもよいと思ってます。所謂邪馬台時代の壹與が偉大だったから、となるとそれまでですが。 卑弥呼は個人名とした方が魏志は読みやすいですが、卑弥と略す隋書は役職的な感もします。
返信先:@csagev他11人ポイントは記事題名の「強大な権力者」 箸墓の巨大さは皆が認めながら、それに葬られた権力者に対する解釈が皆異なる。 更に参考で諸説まとめ添付。 同じ事実(巨大な箸墓古墳及び魏志記述)でも解釈が様々 (続く pic.twitter.com/xRv7gfY4zq
返信先:@TweetCat16他12人魏志では文脈から見て明確に個人名扱いしてるものの、卑弥呼が国内的には姫/日的な要素を含んだ役職/一般名詞要素の名前の可能性は高いと見つつ、本当に"女性"の王であることを示したかどうかは個人的にもう少し慎重になりたいですね。日本で男女別を明確にする文化は結構時代と場所で変化があるので。
返信先:@Hirokazu_0710他1人そもそも、邪馬台国が今の日本にあったとは限らないってところから話をスタートしなけりゃならんし、魏志の記述が観念的な地理に基づくモノであるから、文献史学による研究には限界があって考古資料との凸合がかかせないよね
「魏志倭人伝の解釈で争う限り、邪馬台国論争に解決の見込みがないことは明白だ。解決するには、『魏志』倭人伝を離れて決め手を見つけるしかない」 《邪馬台は「ヤマト」と読む》「邪馬台国はどこにあったのか論争」に歴史学者が画期的新説 news.yahoo.co.jp/articles/26d26…
返信先:@amane_murakumo俀国在百済新羅東南水陸三千里於大海之中 依山島而居 魏時譯通中國三十餘國 皆自稱王 夷人不知里數但計以日 其國境東西五月行南北三月行各至於海 地勢東高西下 都於邪靡堆 則魏志所謂邪馬臺者也 古云去樂浪郡境及帶方郡並一萬二千里在會稽之東與儋耳相近 とあるのに…()
>『魏志』倭人伝を含む古代中国の史書の地理情報は、著者が信じた教条主義的な儒教の世界観に基づいており、根本が机上の空論なので、そもそも現実の地理情報として読めるという発想が誤りだ。 「邪馬台国はどこにあったのか論争」に歴史学者が画期的新説 #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
部迄食人の習俗が拡大した。😁ナ人の勢力が南下し東晋:317~420の江南開発が進むと其習俗は広東~福建迄拡大する。三国志魏志、資治通鑑魏紀;338年頃「司馬宣王(懿)の兵が襄平城を囲み糧尽くにつれて城内の人々互に殺し合って喰い」東晋索靖伝「槐里の城中飢饉酷く人々互に殺し合って喰う」資治通鑑晋紀
返信先:@CZbYv85wl295172他1人ほう、果実酒ですね。 魏志倭人伝が出てきますね。 魏志韓伝 韓在帶方之南、東西以海為限、南與倭接。方可四千里。有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓。 (韓は帯方郡の南に在り、東西は海で尽き、南は倭と接する。方四千里ばかり。韓は三つに区分される。一つ目は馬韓、二つ目は辰韓、
禍坏の読み仮名はマガツキかな 高坏 たかつき 高坏は食物や神マツリの供物を盛る土器で、貯蔵用壺、煮沸用甕と並ぶ弥生時代以来の代表的な土器。『魏志倭人傳』にも「食飲用邊豆(高坏)手食」とみえ、また5世紀に朝鮮半島から伝播した須恵器でも主要な器種として古墳に副葬されるなど、盛んに使われた。
返信先:@acecafe254他1人12国を有し、その北は濊貊と接する。弁辰は辰韓の南に在り、また十二国を有し、その南はまた倭と接する。) 即ち、朝鮮南岸は倭国。 魏志韓伝 韓在帶方之南、東西以海為限、南與倭接。方可四千里。有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓。 pic.twitter.com/sW21GBBUgR
この歴史学者、『魏志』倭人伝の地理情報が机上の空論という渡邉義浩説に反論できないと述べているが、田中卓「邪馬台国の所在と上代特殊仮名遣」などの基本文献も知らないようだし、証明されざる仮説に過ぎない渡邉説を盲信する研究者を持ち上げるメディアの姿勢にも疑問 news.yahoo.co.jp/articles/26d26…
返信先:@T_Kusumi057他11人■一方で疑問点も ◆「勝山(115m)」が築造された時に「石塚(96m)」は既に築造済(「矢塚(96m)」も築造済可能性) 魏志記述<卑彌呼以死,大作冢,徑百餘步,徇葬者奴婢百餘人>と整合性取れるか? ➡勝山の方が大きいとはいえ差は約2割。 これで「大作冢」と特筆するか? やはり「隔絶」なら箸墓では。 pic.twitter.com/CcHXOuKdys
"『魏志』倭人伝を含む古代中国の史書の地理情報は、著者が信じた(信じようとした/読者に信じさせようとした)教条主義的な儒教の→ 《邪馬台は「ヤマト」と読む》「邪馬台国はどこにあったのか論争」に歴史学者が画期的新説 bunshun.jp/articles/-/690… #桃崎有一郎 #日本史 #文春オンライン
「魏志韓伝」に「韓は帯方郡の南にあって、東西海を以って限となし、南は倭と接す」という記述があり、これを素直に読めば、朝鮮半島の南部に「倭人」の住む国があったということになります。P32 eonet.ne.jp/~temb/16/gisi_… pic.twitter.com/ualXWW4pBc
返信先:@sangokuyuuki1ひとつ言うと、魏志の著述って魏晉の記録がテキストで、かなり陳さんが編纂した折の廷臣たちに忖度してるのもあるから、よく読んだら「あれ?おまえ、ほんまにすごいん?」って矛盾がありますね。
そういえばDTBで魏志軍の能力の空間転移はマーキング用飛沫血液は転移後自分の中に戻るし対価は血を流すことだから出血時の痛みや傷痕ができるだけで循環できて失血貧血は無いみたいな設定だった気がするけど、こういう時に血液利用系の能力者の設定面白いよなぁ〜とかなったりしてる。
幸か不幸か魏略にある日本(倭)は周王朝と関わる一族という話は魏志からは除かれたので、がっつり本志に書かれた韓国と違い、中国側はあんまり重要じゃないか嘘くさいと思っていた感があり、あまり日中間で問題にはならないことが多い。