- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
カノッサの屈辱の発端は、「聖職叙任権問題」。 この問題を解決するために、確かに神聖ローマ皇帝を破門して教皇も力を見せたけど、結局最後は破門を解いてしかも皇帝に仕返しされた。 教皇の力が皇帝に優位などとは全く言い切れないような状況だったんだよね。 pic.x.com/srkk3z9lf3 x.com/worldhistorygi…
実はウルバヌス2世の行動っていうのは、カノッサの屈辱と関連する動きなんだよね。 実はウルバヌス2世はクリュニー修道院の出身。教皇になる前はグレゴリウス7世の補佐を務めていた人なんだ。 グレゴリウス7世はカノッサの屈辱のあと、ハインリヒ4世に仕返しされるような形で廃位された。 pic.x.com/aqvfdhe39z x.com/worldhistorygi…
カノッサの屈辱の時、諸侯は破門に大きく反応した。 けどそこには皇帝がこれ以上権力を握ることを阻止しようとする諸侯たちが、教皇のムーブに乗っかっただけ。 教皇の存在感はもちろんあるけど、その意見が絶対ってわけではもちろんない。 pic.x.com/kyhklgrd70 x.com/worldhistorygi…
もちろん、ウルバヌス2世はグレゴリウスの教会を改革していこうという方針を受け継ぐ意思がある。 けど、いきなり皇帝を破門するようなやり方では、当然批判も出る。 カノッサの屈辱の時も教皇の味方をする人もいたけど、皇帝の味方をする人も普通にいた。教皇が「絶大」とは言えない。 pic.x.com/dytjsrjzaj x.com/worldhistorygi…
実はウルバヌス2世の行動っていうのは、カノッサの屈辱と関連する動きなんだよね。 実はウルバヌス2世はクリュニー修道院の出身。教皇になる前はグレゴリウス7世の補佐を務めていた人なんだ。 グレゴリウス7世はカノッサの屈辱のあと、ハインリヒ4世に仕返しされるような形で廃位された。 pic.x.com/aqvfdhe39z x.com/worldhistorygi…
でも、何度も言うけど、あくまでビザンツ皇帝のアレクシオスは「傭兵の提供」を要請しただけ。 関係の悪いビザンツ帝国のお願いなんて、突っぱねても良かった。 けど、ウルバヌス2世は話をむしろ大きくした。一体、クレルモンでスピーチをしたウルバヌスの目的というのは、どこにあったんだろう? pic.x.com/tbjpsvsdza x.com/worldhistorygi…
🔻ツイン・ピークスの1990年代を彩る諸々の事象 🔸カノッサの屈辱 🔸新世紀エヴァンゲリオン 🔸雑誌 03 ゼロサン 🔸F1 第6戦 モナコGP 1992/05/31 Senna VS Mansell pic.x.com/qybcjqsjsy
カノッサの屈辱は、聖職叙任権をめぐってローマ教皇グレゴリウス7世と対立していたローマ王ハインリヒ4世が、1077年1月25日から3日間に及んで雪が降る中、カノッサ城門にて裸足のまま断食と祈りを続け、教皇に破門の解除と赦しを請うた事件を指す。結果、グレゴリウス7世はハインリヒ4世の破門を解いた pic.x.com/lkgkcxdqxg
#Tシャツトリニティ さんで全品対象最大1200円引きセール中! 画像はうちの売れ線、#カノッサの屈辱 プリントのベースボールTシャツ 購入はこちらから ttrinity.jp/product/136531… pic.x.com/k2aoddzltl x.com/tshirtstrinity…
📢全品対象最大1,200円引き🎊 🔥超絶お得なビッグセール開催中!🔥 全125アイテムがセール対象😳 欲しいアイテムをお得にゲットするなら今がチャンスです👍 3連休はTシャツトリニティでお得にお買い物を楽しんでくださいね♬ セールは9月17日(火)14:00まで⏰ 詳細はコメント欄へ👇… pic.x.com/kug2oux72d
セブン&アイは、そごう・西武のデパートを売り払いました。 古くはフジ「カノッサの屈辱」、近年ではテレ東「カンブリア宮殿」など、企業の栄枯盛衰、梁山泊、三國志的な話、立志伝中の人物をみるのが好きです。 だから出自を追って、閨閥を調べたりもします。一貫した趣味 youtu.be/ccg1hRp5_T0?si…
2024.8. ザルツブルク カノッサの屈辱という歴史用語を高校時代ぶりぐらいに見た気がする。さすが、カトリック領だ。城壁はぐるりと一周近くできるようになっている。南東方向に見えているのはアルプスの東端、と言っていいだろうか。高くはない山々が連なる。 pic.x.com/h3ehyifr1b
2024.8. ケーブルカーを降りるとホーエンザルツブルク城塞で、眼下にザルツブルクの町が一望できた。崖っぷちだ。城内は古い武器などがちらほらとある、質朴ないわゆる砦だが、この場合はここにある、というのが世界遺産の所以となる。時は11世紀、カノッサの屈辱に対する報復を恐れた司教が築いた。 pic.x.com/ytynicwnnq
#私はこういう文字書きです見た文字書き全員参加 1.本好きの下剋上を読み、緻密に描かれた世界を書きたいと思い立つ 2.歴史なら書けるかな? 3.お手本は淡海の海 4.戦国・三国志は知らんし、よぉし、11世紀イタリアのカノッサの屈辱にしよう! 4. イタリアで何する?ポテまよコーンピザを食べよう! pic.x.com/wipwixesqf
#まぬかメモ カノッサの屈辱の真実 皇帝は破門を解かれないと、ドイツの諸侯に王位を奪われる危険があり、政治的な戦略から教皇に謝罪した。事件後もハインリヒ4世と教皇の対立は続き最終的には反撃し、グレゴリウス7世をローマから追放することに成功している pic.x.com/e3ofjnjoq2
徳の高いポストでシャドウバンを解除してもらおう作戦第三段「カノッサの屈辱」 ハインリヒ4世「許してください何でもしますから」 グレゴリウス7世「ん?いま何でもするって」 #徳の高いポスト pic.x.com/ih2emplz8l
11C後~【聖職叙任権闘争】 西欧の皇帝、王、諸侯は教会の建立や荘園の寄進を根拠に領地の聖職者を叙任。1075年教皇グレゴリウス7世は世俗権力の聖職者叙任を聖職売買として否定。皇帝ハインリヒ4世は反発するが破門され77年屈服(カノッサの屈辱)。82年皇帝は武力で反撃。pic.x.com/l4ve01bn8u
返信先:@koba200x1一時期の8chの深夜番組の再評価ってもっとしても良いと思うんだよねえ… 評価は分かれるだろうが、『ホイチョイ三部作』とも言える『マーケティング天国』『カノッサの屈辱』、そして『TVブックメーカー』は特に観ていた記憶が… pic.x.com/rzoofo77tb
ノルマン朝が始まったイングランド。王権の弱いカペー朝フランス。カノッサの屈辱後も教皇との争い続く神聖ローマ帝国。 そして1096年。 この西ヨーロッパから、十字軍遠征が始まる。 ここまでの話は十字軍前までの状況。西ヨーロッパはこの情勢の中で、十字軍遠征へと進んでいくんだね! pic.x.com/crhwmdgtvo x.com/worldhistorygi…
このようにオットー大帝以降は東西で少し明暗が分かれたんだね。 ・神聖ローマ帝国 →神聖ローマ皇帝位を世襲。帝国教会政策を通じて教会とも深く結びつき、諸侯の力を抑えて王権強化 ・フランス →カペー朝が始まるも諸侯達の力を抑える手立ても少なく、狭い範囲を支配するだけに留まった。 pic.x.com/fks5ee8qtk x.com/worldhistorygi…
このような「叙任権闘争」っていうのは、カノッサの屈辱では要するにまだ決着は全然着いていなかったってこと。 教皇は破門に踏み切る大胆さは確かにあったけど、それでも最後はハインリヒ4世に力で押されてしまった。 聖職叙任権を含め、まだこの両者が争う状況は続くんだね! pic.x.com/d6bcoykboy x.com/worldhistorygi…
グレゴリウスは、当時、南イタリアに勢力を及ぼしていたノルマン人の助けを借りて脱出し、サレルノに逃れた。 結局、ハインリヒ4世が破門を解いてもらって筋はある程度通してるから、反皇帝派の諸侯や逆に反教皇派というのもいるわけで、諸侯たちでも足並みが揃わなかった結果であるとも言えるね。 pic.x.com/2nbedi9bci x.com/worldhistorygi…
この教皇側も妥協、譲歩せざるを得なかったというイメージをなくすための教皇側のプロパガンダとして、「情けない姿で赦しを乞う王」というカノッサの屈辱の誇張されたエピソードが形作られた可能性が高いわけだね。 実際には、皇帝に対して教皇が優位とか、そんなことはまだまだなかったんだね! pic.x.com/2hnb9j6apo x.com/worldhistorygi…
教会は世俗権力の保護なしにはいくら聖職叙任権のことがあっても、やっぱりまだまだ神聖ローマ皇帝に妥協するしかない部分はある。 教皇権は強くなっているとはいえ、それでも皇帝の力の方が強い。 だからこそ、謝りに来られたらそこは破門を解くしかないという、教皇権の限界でもあったわけだ! pic.x.com/qk3k1upw1f x.com/worldhistorygi…
カノッサの屈辱って、「屈辱」なんて言うけど、見方によっては単に教皇グレゴリウス7世がハインリヒ4世に譲歩した「カノッサの和解」みたいな感じだよね。 もしここで教皇が皇帝を赦さなかったら、それこそハインリヒ4世の地位は完全に危うくなってた。 なぜ教皇はここで破門を解いたのか。 pic.x.com/dcjirhy7st x.com/worldhistorygi…
ハインリヒ4世は3日間、雪の中にわずかな修道衣のみの素足で食事もやく立ちつくしていた、なんていうエピソードもある、この「カノッサの屈辱」。 このエピソードは教皇側から書かれていて、誇張も多く含まれている。 なぜ教皇サイドはこの「カノッサの屈辱」をやたら誇張したものとして伝えたのか。 pic.x.com/mjwcw7zjox x.com/worldhistorygi…
ハインリヒ4世は3日間、雪の中にわずかな修道衣のみの素足で食事もやく立ちつくしていた、なんていうエピソードもある、この「カノッサの屈辱」。 このエピソードは教皇側から書かれていて、誇張も多く含まれている。 なぜ教皇サイドはこの「カノッサの屈辱」をやたら誇張したものとして伝えたのか。 pic.x.com/mjwcw7zjox x.com/worldhistorygi…
諸侯たちにどんな思惑があるにせよ、とりあえず破門を解いてもらわないことにはどうにもならなくなったハインリヒ4世。 彼はグレゴリウス7世に面会するため、厳冬のアルプスを超え、1077年、教皇の滞在するカノッサ城を訪ねた。 ハインリヒ4世は武器をすべて置き、城の前で教皇に赦しを求めたんだ! pic.x.com/vfptsbdoay x.com/worldhistorygi…
ただ、叙任権闘争ってそんなに単純じゃない。このあと「カノッサの屈辱」が起こるからって、常に王権と教皇権が対立していたわけではないんだ。 例えばハインリヒ2世は教会の堕落を憂慮し、徳の高い人物を聖職者に推挙してた。 つまり、王の方もまた教会の腐敗改善に取り組んでたってわけ。 pic.x.com/kjpyihcxfz x.com/worldhistorygi…
この根本に踏み込んだのが、教皇グレゴリウス7世だったわけだ。 彼は、世俗の権力による叙任(司教や大修道院長の任命)を禁止する通達を王につきつける!! 内部を規律正しくするぐらいのことは別に君主たちからするとあまり関係ないけど、こうなってくると流石に世俗権力の側も反発してくるんだ! pic.x.com/otk3hfwsa9 x.com/worldhistorygi…
【本日20時公開】 西野と学ぶ 一流の思考 小山薫堂×西野亮廣 / 経済効果1兆円超え! 「くまモン」誕生日秘話・・・ \ 講師の先生は小山薫堂さん!! 「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「電波少年シリーズ」etc 企画・構成。 初の映画脚本「おくりびと」で日本アカデミー賞… pic.x.com/amufc6mrbd
返信先:@zzzOoqo「TVブックメーカー(1991年)」って深夜番組で使われてた掛け金の単位 「カノッサの屈辱(1990年)」って深夜番組の名前のネタ元 もう30年経つのか。。。🫠 どっちもYoutubeでも観れるよw youtu.be/Cs6jVrsOutI?si…
\先週発売のおすすめ新刊/ 【人文】シュテファン・ヴァインフルター『カノッサ』(八坂書房) 「カノッサの屈辱」は、高名な事件でありながら詳細は諸説入り乱れたままの、中世史の中でも特に印象深い出来事。事件の発端から顛末まで様々な史料を駆使して真相を再検証した快著、待望の邦訳です! pic.x.com/wysm3mkyfq
11C後~【聖職叙任権闘争】 西欧の皇帝、王、諸侯は教会の建立や荘園の寄進を根拠に領地の聖職者を叙任。1075年教皇グレゴリウス7世は世俗権力の聖職者叙任を聖職売買として否定。皇帝ハインリヒ4世は反発するが破門され77年屈服(カノッサの屈辱)。82年皇帝は武力で反撃。 pic.x.com/l4ve01bn8u
『世界史のリテラシー』 世界史の重大事件の歴史的な意義についてコンパクトに学べる素敵なシリーズなのですが,副題が「カノッサの屈辱」「タタールの軛」「バビロニア捕囚」のように中二病を刺激するカッコよさなので,次はどんな副題が来るのか気になって気になって仕方がありません😂 pic.x.com/ipbwjuczw2
「カノッサの屈辱」がニュース番組で報じられていた場合の映像をつくってみました。これから教皇に謝りに行く方は、謝罪前にぜひ御覧ください。 youtu.be/N5yteW8IloI pic.twitter.com/6wbs4U9xSy