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井筒和幸の映画、沢山観たわけではないけど、1本の起承転結のあるストーリーが軸にあるというより、色んな意味で“エグい”エピソードを繋げる作りの映画が多い気がする。そしてその作りは「ガキ帝国」や「岸和田少年愚連隊」のような不良少年のモラトリアムをテーマにした映画と相性が良い。
#映画記録 「岸和田少年愚連隊」 「ガキ帝国」と同じく大阪の不良の抗争を描いた作品だが、陰惨さよりも下品で図太く情に厚い“大阪的”気質の陽性さが際立つ映画だった。いい意味でアクションに行ききらない喧嘩シーンの迫力、のべつ幕無しの関西弁の応酬。野性爆弾とかFUJIMARAも若かった! pic.twitter.com/Qnd69MVG76
雑な言い方だが、『牯嶺街少年殺人事件』の印象は台湾版『ガキ帝国』( 井筒和幸 )、プラス『台風クラブ』( 相米慎二) とゆう感じ。 …いや『台風クラブ』ちゃうやろとも思うが、つまり少年少女の映画ゆえに相米慎二を想起するのね。といっても影響あるとすれぼ、少年少女が出ている初期の侯 孝賢だろう
「民俗的事実としても、「地元」のやんちゃ、愚連隊などと呼ばれた若い衆は、そのまま「ヤクザ」とつながっていたわけでもなかった。むしろ、ヤクザの下請けのような形になることを自ら忌避することが彼らのプライドの示し方だった面も少なからずある。映画『ガキ帝国』(1981年)『岸和田少年愚連隊』(1…
#ボンクラ映画館 ガキ帝国 前編 ■自主でピンク映画/『ガキの愉しみ』と言うシノプス/山本晋也監督から基本を学ぶ/『帝国の逆襲』から/ホープ会は『パッチギ!』にも登場/暴力を格好良いものとして描きたくなかった/他 Spotify open.spotify.com/episode/2VSecO… ApplePodcast podcasts.apple.com/jp/podcast/132… pic.twitter.com/XtUVtGgoU0
最近見た映画 ミスト 怪獣映画だった。 ガキ帝国 暴力がヘボい。でも、この後の井筒作品である岸和田少年愚連隊へと昇華するものと思えば。 検察側の罪人 二宮くん、すっごい大きな声出す。 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 人類はキモい。 pic.twitter.com/Jb0QtgdD7e
上岡龍太郎さんは、自分が十代の頃に『鶴瓶・上岡パペポTV』でのトークスキルのレベルの高さに圧倒された記憶があります。番組内で「大阪の芸人集めてヤクザ映画を撮ろうか?」という話が出てましたが、インテリヤクザを演じる上岡さんの演技を観たかったです。 ※画像は『ガキ帝国』の竜神会・小野役 pic.twitter.com/t8cKRBF0kw