「アンドロイド」などに見られるandroは古代ギリシア語のἀνήρ（男性）に由来しますが、形としてはἀνήρの属格ἀνδρόςから来ています。これは例えばgynecologist（婦人科医）のgynecoがγυνή（女性）の属格γυναικόςから来ているのと同様です。

最近読んだ本の記憶のせいなのか、夢にcanopyという単語が繰り返し登場したのであらためて辞書で確認してみたら、語源は「蚊帳」を意味するギリシア語とのこと。蚊帳は古代エジプトで使われていたらしい。

ありがとうございます。ただ、この話は、まさにその「出エジプト記」での神が「有って有るもの」だという箇所が、ヘブライ語では「ある（存在する）」という意味ではないのだ、というところからはじまったものでして・・・（そう訳されたのはギリシア語→ラテン語訳から）。

返信先:@Fe_Shorteningヴァルソロメオス(ギリシア語)の方が響きがいい

#一日一キケロー illum et Graece sic loqui, nullam ut nosse aliam linguam videretur, Cic.de.Orat.2.2 他の言葉は知らないのではないかと思えるほどの流暢さでクラッススがギリシア語をしゃべりもし、

言葉にも限りがあるものだし、今の人智では存在しない言葉もあるけど、でも誰かがわかる言葉じゃなかったらそのヒントにたどり着くこともできないし、人類の共通語は新しく作らなくても既に存在して、それが数学や数式なんだよ。英語でも日本語でもヒンズー語やギリシア語とかでもなんでもないのよ。

さよならから始まる、永遠の物語。 「#不滅のあなたへ #toyoureternity /【#187】「生きる死人②（5）」」を読んだよ！ #マガポケ s.magazinepocket.com/ldg?t=211&e=39… カロン 古典ギリシア語で外形だけではなく内容や中身まで含めた美しさを表す言葉 ギリシア神話に登場する冥府の河アケロンの渡し守

実際に原文読むのはしばらく古典ギリシア語、ラテン語、古典ペルシア語、あと少しだけコプト語のつもり

アルベドの誕生日9月13日の誕生花ゼフィランラスはギリシア語の西風が由来←!?

βασιλική δέλτοςはまぁギリシア語でカルトゥーシュの事なんだけどこれ、古典語にはあるのかな…？というかbasileos deltaとは語源こそ同じだけど完全に別語だよな とは思いつつも韓国語やロシア語でカルトゥーシュと明言されている以上、バシレウス・デルタ=βασιλική δέλτοςなんでしょうねっていう

そのうえで、basileōsならギリシア語の第三変化属格単数で basileosならラテン語化されたギリシア語ってことになるのかもしれない、ギリシア語のラテン語化あんま詳しくないけど でも素直にやるならbasileīだよな

バシレウス・デルタはカルトゥーシュ(ギリシア語βασιλική δέλτος)のことだよ、たぶん ロシア語とかまんまкартушになっとる

こちらが本日紹介した大福餅…じゃなかった #氷晶石 です。かっこええ。。 【特徴】 ・ろうそくの炎で弾けたように砕片化 ・現在経済的に採掘されているのはデンマークだけ ・アルミニウム製錬の際の溶剤として使用(現在は人工氷晶石が用いられる) ・ギリシア語のkryos（冷気），lithos（石）に由来 pic.twitter.com/CbZOJjhMB8

田辺元、プラトンの後期対話篇を読むのにギリシア語が不得手？なので専ら英訳で読む、ギリシア語で読めたらと悔やんでゐるけど、ギリシアを専門にやってゐる人達のプラトン理解を見ると羨ましくも思へない云々、その専門家の中に多分田中美知太郎は含まれるんだらう、田中は田辺のこと批判してるし

エマちゃん？Ema は現代のギリシア語では「血」を意味するそうだけれど。

返信先:@ishibas厳密なこと言い出すと「ミのフラット」とかもアウトになっちゃいますからね……音楽とは関係ないけどautomobileもautoがギリシア語由来でmobileがラテン語由来とか、言い出すとキリがないです

古典ギリシア語で出てくる「形態は中受動なのに意味は能動的」という謎の動詞群って、ロマンス語やゲルマン語にある「再帰代名詞を必ず伴って使われる動詞」という型に近い。 どちらかを知った上でもう一方について学ぶと、「ああ、あのパターンと似たやつね」と類型化できて納得がいく

ルカが書く見事なギリシア語の文章の背後に、ヘブライズムが存在しているというのである。またルカは、ユダヤ教の神学や習慣に精通している。さらに、エルサレムへの深い関心が見られる。個人的には、ルカはディアスポラのユダヤ人である可能性が高いと思う。

思い出した。 自分の時はとれるコマがなくて授業でもないのに一対一で教えてもらったなぁ。それじゃ単位にならないからこれこれの講義に履修届出したら単位上げるよ、と言われたんだった。 先生の都合で長くは続かなかったはずだけど、その経験があるから、ギリシア語から離れられないのかな。

返信先:@jGA4AmmMwNKWagMギリシア語は便利でどんどん言葉をくっつけて新しい単語を作ることができてしまうので……

飲み会の中におるけど、概論とギリシア語と史料研究がやばいやばいやばいいああ

多くの先人たちが教えているように、ギリシア語文をラテン語文に、あるいはラテン語文をギリシア語文へ翻訳することです。この種の練習からは、適格な語法、豊富な語彙、多くの文彩、論旨を展開させる能力、その上に最高の作家の模倣によって類似の文章を創作する能力が養われます。…

アラビア語にそもそもオン、エイナイを表す語がなくて、存在を表すウジュードという語が後からできたり。それは直接的にギリシア語由来ではなく、さまざまなその他の要求の元での圧力かもしれない。初期神学でもウジュードが使われていた形跡はあるので。

大貫先生は、駒場の２年次、ギリシア語の授業で初回１５人くらい、２回目５人くらい、３回目で私一人だけ取り残され、一学期間先生の研究室で一対一で教わった方。当時はペルセウスも知らなかったので、毎回の宿題でギリシア語の活用を手作業で必死に分析した。一対一なので居眠りも決してできない。

ミノタウロスはミノスの王という意味だったかな。 ケンタウロスは人名だったと記憶。 ラテン語や英名だとタウロスの綴が違うけど、古代ギリシア語だとどちらもタウロスのスペルは同じなので、やはり王という意味なのかも。ケンタ王とか。

俺はキラキラ(※1)大学生だが…… ※1……キラキラ=希羅希羅、つまり古典ギリシア語とラテン語を履修していることを指す。

返信先:@Yusuke_OYAMA_それはわかります、わかりますよ、大山先生。堀川先生とは数回お話をさせていただきましたが、色んな人がギリシア語を学ぶようになることを嬉しく思っていましたからね。 ですがね、私はアカデミアの外の、まさに金輪の際にいるような人間ですよ。そんな人間に布教をしろだなんて…やってやるよ！！😇

返信先:@KuroTuki_nnクロノはギリシア語で時計（クロノトリガーやGANTZで覚えました） もう時間を止めて描くしか！？笑 見てくれるファンもミツキ先生も満足出来る絵を描くって難しいですね。1日30時間欲しいです🕰️

マジでなんでこの2024年という現代で古代ギリシア語を勉強しないといけないんだよ！！ まあ楽しいからいいけど！！！

ギリシア語で騎士の意味のhippeos(ヒッペオス)と星、astron(アストロン)から、アマリリス Amaryllis は旧属名であり古代ギリシャやローマの詩に登場する羊飼いのアマリリスから取られている。

返信先:@Reading_h1storyアーいえ私の文章が下手ですみません😭 ｱﾗﾋﾞｱ語とﾍﾟﾙｼｱ語が主ですかね〜ｷﾞﾘｼｱ語も対象だったんだろうか…… 🇹🇷はオスマンに残されたアナトリアの住民(9割トルコ系)を「トルコ人」と改めて定義して成立した国なので、取り入れたのはトルコ国民意識を涵養するためかなと思います……

星界ちゃん、俺の代わりにギリシア語のテスト勉強してくれないか？

星界ちゃんの落書きしながらヤンデレssのネタ考えてたらギリシア語の講義終わった

マリアに関してはヘブライ語の聖書だと「少女」だけど、ギリシア語だと「処女」なので ギリシアの文化考えるに意図的な誤訳の可能性があるんじゃ ローマの公式見解としてはギリシア語聖書の方がヘブライ語よりも前だけど

「メロ」は、ギリシア語で「未来」を意味する「μελλοντικός」の一部からつけました… 最初の二文字の「με」は、光の速度の式c=1/√(με)を連想させますね…

『古代ギリシア語語彙集』（大阪公立大出版）は基本語とその派生語（計1500ほど）とプラトンやホメロスなど分野別・人別の頻出語を集めた語彙集である。本格的に勉強する予定の人には役立つかもしれない。全部覚えるのは、ラテン語なら英語にも多く含まれているので可能だが、私にはもう無理。

返信先:@titech_shafuWikipedia「生物学において、遺伝子（いでんし、英: gene、ギリシア語: γένος）という言葉には2つの意味がある。メンデル遺伝子は、遺伝の基本単位である。分子遺伝子は、DNA内のヌクレオチド配列であり、転写されて機能的なRNAを生成する。この分子遺伝子にはタンパク質コード遺伝子と非コード遺伝子

初めてギリシア語・ラテン語のテキストを読む人で、アパラトゥスの読み方が分からない人にオススメなのがこちらの河島思朗先生のブログです。 vdgatta.com/note_apparatus…

ヘーラー（古希: Ἥρα, Hērā、イオニア方言: Ἥρη, Hērē ヘーレー）は、ギリシア神話に登場する最高位の女神である[1]。長母音を省略してヘラ、ヘレとも表記される[2]。その名は古典ギリシア語で「貴婦人、女主人」を意味し[1]、結婚と母性、貞節を司る[1][3]。