恵子は「コンビニ人間」としての「正しさ」、白羽は縄文時代から続いているムラの掟（仕事や結婚）から引きこもる部屋が欲しいのです。こうした、アスペルガーの恵子と弱者男性の白羽の会話は、全然噛み合っておらず、「蒟蒻問答」のように爆笑もの。

コンビニ人間、面白かったけど自分の思考が白羽寄りでちょっと耳が痛かった

おはようございます☀️ #本日の鹿本 村田沙耶香「コンビニ人間」 コンビニの店員として働いている時のみ"普通"の人間として存在できている女性の物語。 世間一般からは変わり者とされる主人公の視点を通し、"普通"ということを深く考えさせられた傑作。 最低の駄目男・白羽の存在感も抜群です🦌 pic.twitter.com/nLZt6hMpfG

#わたしの小説紹介 コンビニ人間 変わり者の主人公と変わり者の白羽の会話劇が痛々しくも面白い！

村田沙耶香『コンビニ人間』読了 有名な作品だし薄くて手頃な値段ゆえに買った一冊😉 簡潔で完璧な小説、面白かった😀さすが芥川賞受賞作✨ 恵子の一途な生き方🏪良いやんと思うのは、他人事だからか 白羽とのくだりの周囲の変わり様がリアルで笑えた 前を向き 代謝し続ける人間の誕生を祝う👶🎉 pic.twitter.com/167J6Cfnw4

コンビニ人間、楽しく読んでるんだけど白羽とかいう人間現れてしんどい

コンビニ人間やっと買えて 一晩で読んだ。。。。。きもちわりーーーー！！！！最高！！コンビニも主人公も脈々と動く肉塊みたいだ 初めから境界なんてなくて、主人公とコンビニは肉塊として繋がってるんだ 白羽さえも着いて来れなかった

"白羽さんは、 「だから僕は結婚をして、あいつらに文句を言われない人生になりたいんだ」 と言った。" - "コンビニ人間 (文春文庫)"著者: 村田 沙耶香 a.co/6f1Ddbs いいねえwwwwww見たことあるねえwwwwww pic.twitter.com/GtPmp4H3mj

白羽くんヤバ人間すぎて主人公のヤバが霞む霞むwwwwwww歯医者に行けwwwww　こうやって埋没していけるからヤバい人間はむしろ歓迎なんだろうか "「婚活ですよ」 とこともなげに答えた。" - "コンビニ人間 (文春文庫)"著者: 村田 沙耶香 a.co/di6i7ef pic.twitter.com/mvVQJXAHfK

「コンビニ人間」という本を読んだ、短めで文体も読みやすかったけど、、、内容の残酷さすごい 最初は擬態して社会に馴染もうとする主人公に共感してたんだけど、白羽さんへの感情、食事、人付き合いに関する価値観の違いが見えてきて、いつからか「あちら側」から見ている自分がいた→

はあ...ってコンビニ人間に出てくる白羽さんみたいに返事してる

コンビニ人間読了、昔見たときは最終的に"コンビニ人間"に戻るという結末だけは覚えていた、古倉さんはコンビニ人間として結末を迎えたが白羽さんは何者になれたかというとそうではないという対比が読後感があまり良くなかったのかなと思う

ふと手に取った『コンビニ人間』だが、「白羽さん」が村上龍のユーモア系の小説に出てくるやつみたいで、こりゃ村上龍が褒めるのも当然だな… 主人公が白羽さんと結婚しようとするの、『正欲』は頂いちゃってるんじゃないの？ 正欲の桐生は、コンビニ人間古倉によく似てるし…

“普通” でないと思ったら「やべえ」と言う人はよくいる。 白羽はムラ社会を「縄文と変わらない」と批判したが、女性を蔑み妬んで、“縄文” ムラ社会のバトルロワイヤルに参加している。 白羽の様な価値観が男性ではマジョリティなのか？。 コンビニ人間 (文春文庫) amzn.asia/d/8w6ZHrx #Amazon

返信先:@kurokina_books村田沙耶香さんの「コンビニ人間」、 自分も読んだことがありますが、自分は真逆の感想でした😂笑 結末は、自分はバッドエンドなのだと思いました。💔 主人公の古倉さんは"自分がない"人間なんですよね。だからコンビニと同化し、クズな白羽なんかとも同棲しちゃうんだな、と思いました…。