それから「火を熾す」1902年バージョン！ 「たき火」(＝「火を熾す」)のオリジナルというか原型というか これからあの名作に持っていったなんて、凄いやジャック・ロンドン！と思わせてくれる素敵な付録でした 犬が登場しない🐕

ドン・キホーテの箸休めにジャック・ロンドン。 極寒の地で火を熾す。 手順は分かっている。すべきことを淡々と行なう。とてもシンプルなこと。 しかし、一つミスをする。そのミスは次のミスを生み、どんどん取り返しのつかない状況へと堕ちていく……。 読んでいて胃が痛くなった。凄い。 #読了 pic.twitter.com/XknXBGPXxo

#GWに読みたい小説 イスタンブル、イスタンブル/ブルハン・ソンメズ 火を熾す/ジャック・ロンドン 円/劉慈欣 赤ひげ診療譚/山本周五郎 十角館の殺人/綾辻行人 図書館の本と買ったまま積んであるのといろいろ。このGWどれだけ読み進められるかな😊

ジャック・ロンドン『火を熾す』 短篇集 観客もレフリーも全て敵、完全アウェーのボクシング「メキシコ人」に痺れて、老いたボクサーがリングに上がり勝利を探る「一枚のステーキ」がたまらなく切ない そして三度目の「たき火」(本作では表題作) 主人公が犬と仲良かったらどうにかなったのかな #読了 pic.twitter.com/mkZAKYAGBI

#読了 野生の呼び声/ジャック･ロンドン へそ天でイビキかいて寝てるイッヌをチラ見しつつ、過酷な労働をしている犬の話を読むなどしてたらこんな時間に…( ´△｀) バック🐕がどうなるのか気になって、ついつい一気読みしちゃった この間読んだ「火を熾す」も良かったけどこれも良い〜✨ pic.twitter.com/PNElwiHMum

【お知らせ】 世界文学読書会、第二回の募集を開始します。 参加条件は課題本の読了です。 読書会当日までに読了してきてください。 5月の課題本は柴田元幸翻訳叢書のジャック・ロンドン『火を熾す』です。 海外文学、読書会初心者の方歓迎🙌 参加をご希望の方はDMでご連絡ください。 ↓ pic.twitter.com/1JaH3fcbjD