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なお、「どの本を対象に感想文を書くか?」が結構難しいです。 架空の作者の架空の作品に対する感想文ってのもありますが、既にその手法は、スタニスワフ・レムが『完全な真空』で実在しない書籍に対する架空の書評集という形で出しているので、ちょっとヤバいかもしれません。
#このタグを見た人は好きな小説の一節をつぶやく 『そんなわけで海は存在し、思考し、行動していたのだ』(海=惑星ソラリス) スタニスワフ・レム「ソラリス」 SFには苦手意識があったけども、おもしろかった惑星ソラリス!
『捜査・浴槽で発見された手記 (スタニスワフ・レム・コレクション)』スタニスワフ・レム 子供のころにサンリオSF文庫で読んでやけに印象に残っていた「浴槽で発見された手記」を何十年かぶりに再読(「捜査」は初見)。 ストーリー自体は全く覚えていなか... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120555…
スタニスワフ・レム「捜査/浴槽で発見された手記」新訳版。ハヤカワ文庫、サンリオSF文庫の旧訳は、個人的にとても大きな読書体験だったから楽しみに読み始めたのだが、この「捜査」新訳はどうなのか?訳文の正確性を判断できる能力は無いが、物語の世界に全く入って行けない、、ウーム。 pic.twitter.com/JTfiJoe93g
国立国会図書館デジタルコレクションでスタニスワフ・レムの『金星応答なし』が新版・旧版共に送信サービスで読めるようになっていた。というか、サンリオSFのみならずハヤカワのも絶版のものがたくさん読めるようになっていて凄い。しかし最強はやはり岩波文庫か。 dl.ndl.go.jp/pid/12576358
妄想連載の残り滓 暫定の裏設定メモ(脳内)公開 スタニスワフ・レムのシリアスな異星もの作品へのオマージュ?として少なくとも現状ではあくまでも作中仮説という方法論で考えよう。上記は劇中劇?そして…「こうは考えられないか?」という話として。
スタニスワフ・レム『捜査』ー国書刊行会「捜査・浴槽で発見された手記」(久山宏一 芝田文乃訳)収録ー◆ 統計が導く推論や精神の領域を行きつ戻りつしながら第七章まで読む、その時間に価値がある。 #読書 pic.twitter.com/4T2FPZbxZy
SF好きと言ってて積読だったやっと読めた。SF小説といえばと10作挙げるとまず名前上がる著書。意思を持った海を巡る作品 > スタニスワフ・レム ソラリス (ハヤカワ文庫SF) amzn.to/3Qp5mVq #14 #読了2024
スタニスワフ・レム の天の声を読んでいる 仮に宇宙からの信号が送られてきたらどんなもんだろう?というくだらない妄想とも取れるテーマを作者の並外れた知能でもって緻密に描き上げていて圧巻 序盤はなかなか苦行だけどページを捲る毎に面白くなってくる
「天の声」スタニスワフ・レム/サンリオSF文庫 「三体」読了後、同じファーストコンタクトSFを選択。しかし劉慈欣らが描くものとは全く異質。レム作品は一貫して未知なる星の生命体との意思疎通の困難さ、不可能さを徹底的に描いている。それで小説にしてしまっているのだから凄い。 #book #Sci-Fi pic.twitter.com/FOmbLTdXHS
【2024年4月に読んだ本(1)】 ◆サラゴサ手稿 (上)/ヤン・ポトツキ 畑浩一郎 訳 ◆8号室 コムナルカ住民図鑑/ゲオルギイ・コヴェンチューク 片山ふえ 訳 ◆ソラリス/スタニスワフ・レム 沼野充義 訳 ◆若きWのあらたな悩み/ウルリヒ・プレンツドルフ 早崎守俊 訳
ちなみに、なんでスタニスワフ・レムの宇宙創世記ロボットの旅を検索しているかというと その作中の「詩人『白楽電』の絶唱」が現在のAIみたい、 「盗賊『馬面』氏の高望み」が現在のX(旧Twitter)みたい、 という印象が残っているのだが 今読み返したら実際どう書かれていたのかなと調べたかったから。
スタニスワフ・レムさん「泰平ヨンの航星日記」読み終わったー。 間に読書欲大減退期間を挟んでるので時間はかかりましたが各編とても面白かったです。 レムは未読が沢山あるけど国書刊行会の本はホイホイ買えないからなー… pic.twitter.com/85emM2VZWo
【今週はこれを読め! SF編】形而上学的アンチミステリと異色の不条理SF~スタニスワフ・レム『捜査・浴槽で発見された手記』(BOOKSTAND) udsim.mcmpiqq.top/ball/5q/1644
#SFカーニバル で買った惑星ソラリスのTシャツを着ました! ソラリスも好きですが泰平ヨンシリーズのようなバカSFも大好きです(*ФωФ)フフフ… #早川書房 #ソラリス #スタニスワフ・レム pic.twitter.com/s47h2AofOf
スタニスワフ・レム『捜査・浴槽で発見された手記』 恐らく3割も理解できていないと思う。 ただそんな難解さがどうでもよくなる面白さ。 「浴槽~」は不条理なスパイもの。あらゆるものが暗号とも解釈でき、そもそも任務の内容すらわからない。 ユーモアと皮肉、社会風刺が絶妙に効いている。 #読了 pic.twitter.com/tAGAWnYVvk
#SFカーニバル@代官山T-SITE 販売商品ご紹介🌼 「Tシャツ スタニスワフ・レム ソラリス(100th)」 こちらXLサイズのみの販売ですが 会場限定特別価格 2,000円 (税込) です✨ pic.twitter.com/XHuxS3k39i
『完全な真空』は、1971年にポーランドの作家スタニスワフ・レムにより発表された、実在しない書籍に対する架空の書評集である。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C…
ちなみにこれおそらく、スタニスワフ・レムの泰平ヨンが元ネタです
子供の頃に「ドラえもんだらけ」を読んだせいでタイムパラドックス系の作品に対してものすごく基本ハードルを上げて見るようになってしまったよ。 dorachan.tameshiyo.me/DORA2404B2
スタニスワフ・レム『捜査・浴槽で発見された手記』(久山宏一・拙訳/沼野充義解説、国書刊行会)お読みいただきありがとうございます。
【新刊】〈スタニスワフ・レム・コレクション 〉『捜査・浴槽で発見された手記』(久山宏一・拙訳/沼野充義解説、国書刊行会) kokusho.co.jp/np/isbn/978433… かっこいい装幀は水戸部功さんです。