このように考えれば、いま日本をはじめ世界じゅうで起きている社会の分断は、共感が欠落しているからではなく、共感があふれているからだということになる。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年149日目

「排除(仲間外れ)」はその境界を決める必須の手続きで、「排除されていない」ことが共同体に属していることの唯一の証になる。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年148日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 土台のないところで目標にたどり着こうとしても、それは空中に楼閣を立てるようなものだ。「成功した人生」とは、あなたのスピリチュアルに合ったポジティブな物語を作ることだ。 自分に正直に生きる🐗

- 男女の性差があるのは攻撃性で、神経症傾向の高い男は衝動が外にも(薬物や暴力)に向かうが、女は内(自分)に向かいやすい。これは定説ではないものの、女に鬱病が多く男に自殺が多い理由をうまく説明できそうだ。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年147日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・最も大事なことは、自分のパーソナリティにあった人生を設計することだ。現実の自分と全く異なるパーソナリティで成功を追い求めても、あなたのスピリチュアルは全くの別人なのだから、いずれ破綻は免れないだろう。 『自分軸で生きる』　、結局そこなん🐲

【今年のコンクール曲】 課題曲：This Train Is Bound for Glory（F2：スピリチュアルズ） 自由曲：或る風に寄せて（「三つの抒情」より：三善晃）、道化服を着た死（「秘密の花」：西村朗） 半年以上取り組んできた三善作品に2作品を加え、曲の魅力をじっくり深堀りしていきます！ 団員募集中！！

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・パーソナリティの遺伝率は成長と共に上昇し、思春期を過ぎると70％に達する。パーソナリティの遺伝率は平均して５割程度だが、残りの半分は非共有環境で、これは友達関係などの偶然に大きく左右される。そして、子育ての努力はパーソナリティ形成にほぼ影響を与えない

様々な課題において、鬱病患者は健康な被験者に比べ状況を正しく理解できる。これは、「抑鬱リアリズム」と呼ばれる。鬱病は現実をネガティブに評価する病気だとされているが、実は「普通」の人が「楽観のメガネ」で現実を歪めて見ているのだ。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年146日目

男も女も、授乳期間が終わって子育てに手がかからなくなったら(狩猟採集社会では授乳期間はずっと長く3歳まで母乳で育てられる)、別の相手と愛し合うようになるというのだ。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年145日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・顕在的自尊心と潜在的自尊心 ①高い自尊心（顕在的自尊心高/潜在的自尊心高） ②無理して自信家を演じている（顕在的自尊心高/潜在的自尊心低） ③低い自尊心（顕在的自尊心低/潜在的自尊心低） ④実はプライドが高い（顕在的自尊心低/潜在的自尊心高） ②③は怖E

iTunesを垂れ流ししてたら「スピリチュアルズ」が流れてきた。この曲集好きだなぁ。

【#名曲シリーズ】 ✨発売中✨ No.52（2024年度全日本合唱コンクール課題曲集） ジョスカンデプレ／團伊玖磨／村本晋也／ラッスス／南弘明／松本望／ビクトリア／中田喜直／三宅悠太／スピリチュアルズ STORESより発売中です📚 jca-from1948.stores.jp/items/65d2cedf… ※合唱団単位でのご注文は各都道府県連盟へ

外向的な鈍感、内向的な敏感 ①刺激に対して鈍感なひとは、覚醒度を上げようとして強い刺激を求める→外向的 ②刺激に対して敏感なひとは、覚醒度を下げようとして強い刺激を避ける→内向的 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年144日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・研究者は、自尊心の高さの利点として実証されていることは2つしかないという。信念に基づき行動し、リスクを引き受ける強い意志をもち、失敗から立ち直るのに有効だが、周囲の反対を無視して破滅的な行動に走ったり、自分が他人より優れていると思い込んだりする。 😅

⑤信頼できるか、あてにならないか(堅実性) ⑥面白いか、つまらないか(経験への開放性) ⑦賢いか、そうでないか(知能) ⑧魅力的か、そうでないか(外見) #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年143日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・「ほめて伸ばす（自尊心を高める）」子育てや教育は、意味がないばかりか有害かもしれない。 肥大化した自尊心は危険ですよね😅

橘玲のスピリチュアルズ読み始めてる。 AIが発達していけば行くほど、人間とは何かの究明も進むみたいな記事を何処かで見て、 私は人を人たらしめるものの一つが「無意識」なんだろうなってぼんやり考えてたから、その、無意識について知りたくなった、急に。

失恋した時は旅に出る 自分を捨てた相手から物理的に遠く離れると、スピリチュアルズはその相手を「縁遠い人」と帰属エラーする。逆によい思い出の品を身につけたり近くに置くと、スピリチュアルズはそれを自分にとって大事な物だと帰属エラーする。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年142日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・それぞれの地域の友達関係（非共有環境）が子供の将来に決定的な影響を及ぼしたのだ。 どんな友達と過ごすかが重要なのねん🐰

過去は水に流せる →イヤな記憶は紙に書いて燃やしてしまう。不幸な思い出の品は地面に埋めたり、海や川に流す。これだけで、「それはもう終わった話」とスピリチュアルの錯覚帰属を期待できる。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年141日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・日本だけでなく世界中で、子供の人生は子育ての巧拙によって決まると当然のように信じられている。だが行動遺伝学は、この常識が極めて疑わしいとの膨大な知見を積み上げてきた。ほとんどの研究で、パーソナリティにおける家庭環境の影響は物凄く小さいのだ。 😅

スピリチュアルズをもっと歌いたい 黒人霊歌も白人霊歌も隊室にたくさんある…歌おうと思えば歌えるのか

心理的な帰属のエラー３ - 赤は不安や恐怖を高める。試験問題を赤で書く、受験番号を赤で印刷すると成績が下がる。また、赤は注目を引く。スポーツではユニフォームが赤のチームが有利だし、赤い服の女性や赤いネクタイの男性はモテる。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年140日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・「精神疾患にもかかわらず多くの名曲を作った」のではなく、「精神疾患だからこそ稀有な創造力を発揮できた」のではないか。（芥川龍之介、夏目漱石なども総合失調症と言われる） 何事も多数の視点から見ていく必要があるね👓

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心理的な帰属のエラー(情動の錯誤帰属)2 - 相手と冷静に話し合いたいときは距離を取り、感情に訴えたいときは身体を寄せる。 - プレゼンの資料は重いものを用意する。ひとは重い本をもつと、それを重要だと感じる。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年139日目

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・・ティールは子供時代にSFやファンタジーに夢中になり、トールキンの『指輪物語』を少なくとも10回は読んだという夢想家で、13歳以下のチェス選手権で全米7位にランクされる数学とコンピュータの天才であった。（イーロンマスクも同じ） SFから得た想像力か🌝

これまで無限回聴いた熊本信長作品展のスピリチュアルズでずっと良い歌い姿やなあと思ってたソプラノの人が大分一日合唱塾主催の菜花さんって人って知ってああ！この人が！！ってなった

「スピリチュアルズ」性格が無意識によって決定される理論を紹介。最新の脳科学や心理学に基づき、性格が8つの要素で構成されることを説明しています。遺伝の影響が大きく、友人や学校環境の重要性が強調されています。正規分布とベキ分布の違いも興味深いポイントでした。 tao-roshi.hatenablog.com/entry/20240517…

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・意志力は筋力と同じように消耗する。 一日のうちにできる決定の回数やしんどいことへの耐性は決まっているということ🐤 まあ、そうかなと、重要な決定はその日の早いうちがいいのでしょう🐔

心理的な帰属のエラー(情動の錯誤帰属) - 初対面のひとにはあたたかい飲み物を出した方がいい。 - 交渉の際は、やわらかな感触のソファに座らせると相手の態度が柔軟になる。 - 相手より物理的に高い位置に座ると、交渉が有利になる。 #60冊目 #橘玲 #スピリチュアルズ #令和6年138日目

橘玲著スピリチュアルズ「わたし」の謎part5参照📎 　図6の同じ長さの線はどれかという誰でもわかる問題に、集団の圧力がかかると誤答するという。 　重要なのは青線の文章だ。視覚が変容して、違う長さが同じ長さに見えるところは集団心理の病を指摘しているように思える🤔 pic.twitter.com/pBWxsVJVwR

「言ってはいけない」 「スピリチュアルズ」の著書も楽しませていただきましたが、 橘玲さんは、そもそも、トレーダーなんですよ！

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・行動遺伝学の知見は堅実性パーソナリティの分散のおよそ半分が遺伝で説明できることを示しているのだから、「自制心の有無は成育環境で決まる」とか、「自己コントロール力は教育によっていくらでも高められる」というのは明らかに言い過ぎだ。 これが真実か😂

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・多くの偉人たちも、低い共感力によって偏狭な部族主義を脱し、より広い視野で自分とは異なる人たちの幸福を真剣に考えることができたのだ。 経営者とかもそうなのか、な？

ここの所橘玲さんの本ばかり読んでいる。 『スピリチュアルズ』が特に面白かった。 人間の性格を最新科学の見地から種明かししていく本です。 装丁とタイトルが自己啓発本のような雰囲気ですが、これは本当の意味で自己が啓発されると思います。 pic.twitter.com/OlXkcuzNI4

○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・ガンジーは周囲には冷淡だったらしく、妻や2人のこともたちからは「残酷だった」と言われている。聖女マザーテレサも、彼女が援助した子供も含め、近しい人には冷淡だったようだ。 たぶん視点が視座が違うんだろうなあ👀

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○橘玲著『スピリチュアルズ』 ・オキシトシンが直接、外集団に対する憎悪を生み出すということではない。自分達のメンバーへの「愛と絆」が増したことによって、結果的に排他的になった。「愛は世界を救う」のではなく、「愛」を強調すると世界はより分断されるのだ。 つよすぎる愛はね🐍