伊映画祭2024「僕はキャプテン」は、「ゴモラ」「ドッグマン」などのマッテオ・ガッローネの新作で、セネガルに住む16歳の少年が、従兄に誘われて欧州ゆきを決意し、母親には内緒で国を出た後、あまりにも苛酷な旅を余儀なくされる様を描くロードムーヴィー。昨年のヴェネツィアで監督賞、新人俳優賞→

『僕はキャプテン』#イタリア映画祭 豊かさに憧れ欧州に渡ることを決意したセネガルの少年の視点で描く越境映画。他国の豊かな生活ぶりなどを簡単に見ることができる現代の少年ならではかも。 2023年はマッテオ・ガローネ監督とアグニエシュカ・ホランド監督の越境映画がベネチアコンペで競った年かぁ pic.twitter.com/N4XtUS6tSj

『僕はキャプテン』豊かな生活を求めてセネガルからイタリアを目指す若者の想像を絶する苦難の旅路が描かれるマッテオ・ガッローネ監督らしい骨太で見応えある力作だが、かつて #イタリア映画祭 で『海と大陸』を観たせいか、ラストシーンで「そこがゴールじゃないだろう」と若干の違和感を覚えた。

本日『今、この時 Improvisation life of Takeo』上映後の舞台挨拶には甲斐田監督とセネガルのミュージシャンのワガンさん、タケオさんがご登壇。これで3日間のプレミア上映が終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました🪘🎵🎶 pic.twitter.com/D9QjmdWtXB

#僕はキャプテン #マッテオ・ガッローネ 監督 #イタリア映画祭 2024 #ドッグマン でもやるせない若者を描いた。 #ヴェネツィア映画祭 監督賞 サッカーをやる場合ではないので、本来は船長かと思いきや、あらぬ方向に進んで納得の展開。 心やさしい #セネガル の少年が旅を通じて成長していく感動作。 pic.twitter.com/nQDlCgJ6vV

マッテオ・ガローネ監督『僕はキャプテン』を観た。セネガルから欧州を目指す少年のお話。時間経過や現実味があやふやだし、要所要所で都合よく事が運ぶので、これはすべて死者が見た夢なのだ、だとしたら何て残酷な映画を作るんだろうと思いながら観ていたのだけど違ったんだろうか。 pic.twitter.com/QOPDPrpH0w

イタリア映画祭『僕はキャプテン』（マッテオ・ガッローネ監督）で、2人の青年は西アフリカのセネガルから砂漠を縦断し地中海を渡って欧州を目指すが、迫害・戦争・飢饉などのためではないし、また、ありがちな砂漠の砂嵐や海の暴風などが描かれないのも印象的で、彼らは別の様々な困難に直面する。

イタリア映画祭2024、マッテオ・ガッローネ監督作『僕はキャプテン』Io Capitano。 アフリカから「死のルート」と言われる地中海を渡ってくる難民問題が社会課題となっているイタリア。そもそも彼らがいかにしてやってきたか出発点から辿る、10代のセネガル人青年にフォーカスした極めて骨太な作品。 pic.twitter.com/OD5ukveCXD

🇮🇹『僕はキャプテン/Io Capitano』をイタリア映画祭にて。第96回オスカー国際長編部門ノミネート作（イタリア代表）。セネガルからヨーロッパを目指す2人の青年の過酷な密航劇を、美しくストイックかつドラマチックに描いたマッテオ・ガローネ監督の新作。ハッとするシーンも多く見応えがあった。 pic.twitter.com/83FsQC6Nwh

オデュッセイアのディテールをセネガル映画の文法で語るのは『水を抱く女』のウンディーネ伝説的なものかもしれないし、試練を通じて幻想を見る心的幼さから大人になるプロセスはあると思う。 けれども、どうも違和感を覚えてしまう。DOGMANみたいな暴力性の脅威と余波こそ輝く監督だと思う。

イタリア映画祭2024『僕はキャプテン』観賞@有楽町朝日ホール。マッテオ・ガッローネ監督作。セネガルのダカールに住む従兄弟同士の青年2人がヨーロッパを目指す旅に出る。たまに挿入される幻想的な演出。忘れた頃にわかるタイトルの意味。なるほど。　#twcn

【シセ監督の夢】 「セネガルのプロジェクトは二流ではありません。CANを超えて、私たちはワールドカップで優勝するために取り組んでいます。モロッコ 、アフリカのチームが準決勝まで進むことができることを示しました。私たちはそうなることを目指しています。

シセ監督「2015年に就任したときは、こんなに長くいることになるとは想像できませんでした。私たちはCANのGLから抜け出すことができませんでしたが、最終的には抜け出し勝つことができました。私はたくさん働きました。セネガルとフランスで育った私の経験が助けてくれました」

パリジャンのシセ監督 「セネガルでは、プレッシャーにどうやって対処しているのかと尋ねられると、私はスキンヘッドの時代、黒人やアラブ人がブローニュのスタンドに行くことを許されていなかった時代にPSGでプレーしていたと答えます。本当にあなたに何が起こる可能性がありますか？」(直訳)

シセ監督がセネガルのPSGスクールのイベントに登場。 PSGユニがよく似合っておられます〜(*'ω'*)

カリステってセネガルの監督に似てるな

シセ監督をはじめ、2002日韓ワールドカップ世代がコーチとして頭角をあらわしているセネガル。 日本では同世代のツネ様が会長となりましたが、コーチの育成は日本では喫緊の課題でしょうね(´・ω・｀)

返信先:@camisa8BRASIL監督だが、セネガルのシセ監督の色気は男でも憧れる pic.twitter.com/pHqNe66Ez2

まもなく日本代表と対戦する、セネガル代表。ワイルドな外見で注目を集めるシセ監督は、今大会唯一の黒人監督です。 「サッカーは万国共通のスポーツで、肌の色は重要ではない」と野望を語っていました。 huffp.st/cX16gHa #WorldCup #ワールドカップ #日本代表 pic.twitter.com/6CpoOLws6x