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🌟一生忘れない強烈なシーンのある小説🌟 『私が、生きる肌』 ティエリー・ジョンケ ざらっとする読後感。消えない傷みたい。薄くてすぐ読める。オチを知ると、静かな冒頭がまた違って見えてくる。ペドロ・アルモドバル監督の映画によりこの題になってるけど元の『蜘蛛の微笑』の方がしっくりくる。
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🇫🇷ティエリー・ジョンケ『蜘蛛の微笑』#読了 愛人を他の男に鞭打たせる外科医、警官を殺した銀行強盗犯、“蜘蛛”に監禁された男…三つの謎がやがて一つに。 まあまあ変態的なフレンチノワール。もしかしたら恋愛小説なのかも。新装版もあるけど、表紙も改題もあまり好きではないのでこちらをおすすめ。 pic.twitter.com/slxA5Yhn12