ドロシーLセイヤーズを読む我が子 初ミステリが「誰の死体？」なのは中々のミステリ通じゃん笑 pic.twitter.com/dAgcfQmA3x

ドロシー・L・セイヤーズ『ナイン・テイラーズ』開始百ページほど特に何か事件がおきたというわけでもないのに、ついついと進む。教会の鐘の音が響き渡る冬の夜の匂いまでつい鼻先に感じられるほどに没頭する。流石、浅羽訳である。

ドロシー・L・セイヤーズ生誕百年を記念した、英米ミステリ作家たちによるセイヤーズ論集。 すごく面白そう。 pic.twitter.com/t3Nrx0p6S1

ドロシー・Ｌ・セイヤーズ『殺人は広告する』読了。解説によればこの作品、あまり高くは評価されてないようでして、確かに殺人は起きるものの脇役的だし、ピーター卿による決着の仕方は賛否がありそうです。しかしながらピーター卿の出色の奮闘ぶりや義弟の災難とか、注目ポイントも多いかと。

前回はドロシー・L・セイヤーズとバークリーをガチンコ対決させる小冊子だったけど、今回はセイヤーズのとある企画を現代に復活させる奴をやります。1000円の入場料の元は、うちの会場限定おまけで取ってください。

#読了 マーティ·ウィンゲイト/殺人は展示する ドロシー･L･セイヤーズ「殺人は広告する」 が大きな鍵を握る物語。 ミステリ自体はやや薄味かもしれませんが 料理/恋愛/殺人事件と見どころが多いです。 筆者自身はガチガチの本格とかを 望んで書いていないのかもしれませんね🍃 #読書 pic.twitter.com/uFmfKus8eg

ディーラーズルームの古本コーナーでドロシー・L・セイヤーズの本をゲット。ミステリかよ！ pic.twitter.com/7eO3icgXx0

ドロシー・Ｌ・セイヤーズがこの作品のトリックをではなく、文学的価値を絶賛したとイントロダクションに書いてあったけど、確かに人間ドラマを描いた小説にミステリー要素があるという印象だ。

#遺言が鍵を握るミステリー クリスティ作品が多く上げられていますが敢えて… ドロシー・L・セイヤーズ｢ベローナ・クラブの不愉快な事件」｢不自然な死」

ドロシー・L・セイヤーズ『学寮祭の夜』とか。 amzn.to/3xLbAII

ドロシー・L・セイヤーズ『箱の中の書類』3分の1まで進行中。 冗長と呼ばれる『学寮祭の夜』『大忙しの蜜月旅行』も好きな僕ですが、この作品は真正の冗長さで読者を篩にかける。ミステリ的な企みが隠されてるのか？ モラハラ夫を始めヤバい登場人物たちの虚無な自分語りを楽しめればワンチャン(@_@)

会員の愛するミステリNo.11 『ナイン・テイラーズ』ドロシー・L・セイヤーズ 村の当主が死去した。亡妻の墓に埋葬するため墓を掘り返すと、もう一体死因不明の身元不明死体が。かつて村を訪れたピーター卿は再度出馬を要請される。ラスト数ページで英国1930年代最高の探偵小説の真価が分かるだろう。