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配給会社の厚意で『関心領域』を鑑賞したので感想を投稿。 この映画を観てハンナ・アーレントの「悪の凡庸さ」の概念を想起する人が多いだろうが、本作は少なくとも「ホロコーストの加害者も普通の家庭生活を営む凡庸な人間だった」という類の理解がまったく的外れであることを示している。(1/4)
#ハンナ・アーレント 「悪の凡庸さ」…この人は 凄いよね、この人が居なかったら 高名な心理学者か誰かが 突き止めたろうか??! 嫌悪感に流されずに判断…する この人が居なければ、もっと人類は気づかず成長せず… #映画 この秀作が無けば もっと世に知られなかった
『アイヒマンと日本人』を読んでるんだけど、映画『バッドエデュケーション』ではカトリック教会の少年への性加害が描かれていて私は劇場まで見に行きサントラCDも買ったけど、ナチス将校の南米への逃亡を一部の関係者が手助けしたりしてたのか。 ハンナ・アーレントもそこは知らなかったんだろうな。
アウシュビッツに行くと決めてから事前に情報をできる限り入れた。行って見える景色が変わった。ナチスのやったことは目を背けたくなるほどの残虐だ。ただ映画「ハンナ・アーレント」で問われた悪の凡庸。思考を停止したら誰もが残虐行為に走る。どこにでもアウシュビッツができる怖さが見えてきた。 pic.twitter.com/qBC1uIhF88
返信先:@hirosawatomoyaB・C級戦犯は、当時の世の中なら、上からの命令に従っているだけで誰でもなってしまう可能性があったのです。映画「私は貝になりたい」でフランキー堺が演じた床屋さんや、ハンナ・アーレントがエルサレムで見たアイヒマンのような人なら、他にもたくさんいました。
ハンナ・アーレント ナチスの迫害から逃れた哲学者の女 ユダヤ人で有りながらナチス高官アドルフ・アイヒマンの裁判を見て、養護するともとれる記事を出しバッシングを受ける 実話ベース映画 状況が人を作り出すとか、根源的な悪とか、理解しようとする努力、考えることとか。後半徐々に面白くなった pic.twitter.com/cgzJaFQVYb
10年程前ミニシアターで映画「ハンナ・アーレント」観たっけ 安易に煽情的な全体主義に流されることなく冷静に多角的な視野を持ちたい 東◯新聞がよくこの論調のコラム載せたなぁ pic.twitter.com/jrNytOG0iE
2010年代 観ておくべき外国映画30本⑭ 「ハンナ・アーレント」 監督 マルガレーテ・フォン・トロッタ 出演 バルバラ・スコヴァ キネマ旬報ベストテン第3位 ホロコーストの真実をあぶり出し裁判の証言者ともなった女性哲学者の孤独な戦い #独断映画マニア pic.twitter.com/78ge0JAODF
返信先:@Yoshi_Aichi「ハンナ.アーレント」映画を見、📕も読みました。「悪の凡庸」と言ったのですね。ハンナはユダヤ人哲学者。ユダヤ人から猛烈にバッシング受けるんです。映画では、アイヒマンの実際の映像も…。アメリカに亡命したハンナは、イスラエル迄アイヒマン裁判の傍聴に。人は感化されやすい、と言うかも😞😅
政治哲学者ハンナ・アーレントの古本入荷。 ナチス・ドイツの戦争犯罪人アイヒマンについて「悪の凡庸さ」と表現しました。彼女の人生は映画化もされています。現代も戦争・差別・社会問題の考察に引用されることの多い哲学者です。 「日本の古本屋」に出品中。 kosho.or.jp/abouts/?id=120… pic.twitter.com/1zVhg494Sw
政治哲学者ハンナ・アーレントの古本入荷。 ナチス・ドイツの戦争犯罪人アイヒマンについて「悪の凡庸さ」と表現しました。彼女の人生は映画化もされています。現代も戦争・差別・社会問題の考察に引用されることの多い哲学者です。 kosho.or.jp/abouts/?id=120… pic.twitter.com/Kwi8vPVOcU
📽️本日の名作映画📽️ 「ハンナ・アーレント」(2012) 60年代、アーレントが執筆した元ナチス高官アイヒマンの裁判の傍聴記事は大論争を巻き起こし、彼女も激しいバッシングを受けてしまう。その顛末を通して絶対悪や考える力とは何かを問い、彼女の強い信念を描きだした。#哲学の日 #AllTimeBest1200
おはようございます。4/27、今日は哲学の日です。そんなわけで今日紹介の映画は「ハンナ・アーレント」です。もしかすると本日土曜日から5月6日までずっと休みという方もいるのでしょうか。私は張り切ってお仕事です。適度にがんばろう。今日もあなたにとって良い1日になりますように。 pic.twitter.com/IM9LlryrUj
私的お勧め映画♡ナチスドイツ題材編 今回はこの8本♡ #暗い日曜日 (1999) #善き人のためのソナタ (2006) #ブラックブック (2006) #ヒトラーの贋札 (2007) #縞模様のパジャマの少年 (2008) #ハンナ・アーレント (2012) #黄金のアデーレ名画の帰還 (2015) #ヒトラーを欺いた黄色い星 (2018) pic.twitter.com/hdK5l9e2xq
産経朝刊6P、"ハンナ アーレント"のすごみ 湯浅 博。アーレントはユダヤ系ドイツ人哲学者。岩波ホールで映画上映中。ナチズムとスターリン主義を批判的に論じた"全体主義の起源"の著者。アーレントは南仏収容所から脱走、米国亡命、ドイツ実存哲学の師ハイデッカー教授の薫陶を受けた。