Sheinで英語の詩の豆本……というか、好きなページを千切ってノートとかスクラップブッキングとかに貼るためのものを売ってたので、なんで英語やねん、とツッコミながらチリの詩人、パブロ・ネルーダのを買ってみた。最初は、誰が訳したのかなー、翻訳後何年経ってるんだろうと

チリの大詩人パブロ・ネルーダもまた、ホセ・マルティの如く使徒たる詩人だったように思う。コミュニストであったことが、彼が詩人たる天命を受けた事実を否定する理由になどなるであろうか？ ネルーダは毒殺されたかもしれないが、いったいこの世の誰が彼の精神を殺せるだろう。 →

本日のピックアップ図書 ブラジルの農業移民の日常を捉えた写真集“ブラジルの光、家族の風景” メキシコの3大壁画画家の画集 チリのパブロ・ネルーダ詩集 #大原治雄 #mexicanmuralists #パブロ・ネルーダ pic.twitter.com/VjftBFnC0R

※ネタバレ注意 チリからイタリアに亡命してきた詩人であり共産党員でもあるパブロ・ネルーダが、学のない青年に詩を中心にさまざまなことを教え、青年はある女性と結婚する。彼もまた共産党員となり、その活動中に死んでしまうという美しくも悲しい映画です。

「ネルーダ詩集」/羽出庭梟訳 チリの大詩人パブロ・ネルーダの詩集。豊かで美しい比喩表現を用いながら、ホイットマンやリンカーンの精神を呼び起こすことを民衆に歌いかける「きこりよ　めざめよ」が他の詩集より長く収録されていたし、読んだことのない詩も読むことができ嬉しかった。 #読了 pic.twitter.com/7HUG7mfBJr