インド・ヨーロッパ諸語を専門とする吉田和彦教授は、古代語であるヒッタイト語をはじめ様々な言語の資料を調べ上げ、生涯をかけて「ことばの復元」の研究に取り組んできた。 / 1件のコメント b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ky… “ヒッタイト語を読む” (1 user) htn.to/2Rzta8BDJC

> ヒッタイト語の言語コーパス作成の一環としての粘土板のメタデータのマークアップ

東洋英和の生涯学習で アッカド語 シュメール語 ヒッタイト語 入門講座あるのすごい 数年内に受講したい。継続されるといいな

担当教授にお前もう現代語なんか辞めて古代語メインですれば？って言われたのでとりあえずヒッタイト語から始めようかなと思うのだが 当然日本語で書かれた本なんかないんだよなぁ 海外製の書物、結構誤植が多くて信頼性が薄いので…

返信先:@rcj_united同じ民族名でも言語だけが置換された例というのがあるし 一例として古代アナトリア半島のハッティ人(非印欧語→印欧語族ヒッタイト語系)

返信先:@MursiliI36251この時のアナトリアはまだ印欧語族に浸透されず後のヒッタイト語とは系統の異なる言語が話されてたらしい

言語変化の歴史の妥当性を確かめる上では「他の実例の存在」が大きな役割を果たすの 太古の時代に「ヒッタイト語で父母を表す語が幼児語系の語彙に置き換えられた」って解釈も、「ラテン語からルーマニア語への変遷過程で同じような変化が起きている」って事実に裏づけられてるんだよね

印欧語族で最古の記録を持つ言語といえばアナトリア語派のヒッタイト語だけど、この言語は古風なだけじゃなくて改新も多いの 有名なのは印欧祖語古来の単語が相当消えてること たとえばラテン語のpater「父」やmāter「母」に当たる親族名は幼児語起源のattaš「父」やannaš「 母」に置き換えられてるの

希望： 古典エジプト語（中エジプト語） コプト語 古ヌビア語 古典ギリシア語 アッカド語 シュメール語 エラム語 古典シリア語 古典アルメニア語 古典ジョージア語 コーカサス・アルバニア語 ウガリト語 ヒッタイト語 フリ語 ウラルトゥ語 古ペルシア語 パフラヴィー語（中期ペルシア語） ソグド語 等

比較言語学から古代文化の一端がわかることもいっぱいあるの ラテン語のspondeōは「約束する」って意味の動詞なんだけど、同じ語源のギリシャ語のσπένδωやヒッタイト語のiš-pa-a-an-tiは「献酒する」の意で、こういうラテン語での用法は神々に聖なる飲み物を捧げて誓約を交わす営みから生まれたみたい

＜#古代ギリシア語の文法用語＞ ▶#態(2) #中動態(#中動相) 続き ◎全般的な意味 中動態(中間態) ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD… ・中動態がよく残っている言語は #サンスクリット 語 #古代ギリシャ語 #アナトリア語派(#ヒッタイト語 など) ・サンスクリット文法では反射態(reflexive)と呼ぶ

こちらのヒッタイト語文法書の第2版が今年出るようです。 A Grammar of the Hittite Language: Part 1: Reference Grammar (Languages of the Ancient Near East) amzn.asia/d/g3kxDQQ

ヒッタイト語って文法書読んでもわけわからんな。 アラビア語をちょっとだけ勉強したことがあるのでアッカド語の方が理解しやすいわ。 理解できたとは言っていない。

古典ギリシャ語で2語目に γάρ が来る理由がわからなかったけど、wikiでヒッタイト語の説明を読んでいたら答えがあった。ヴァッカーナーゲルの法則というんだ。

🧐ヒッタイト語(アナトリア語派)は音韻的にギリシャ語に近いのかな？ ・pai(行く) : πάω ・pada(足): πόδι ・ganešš(気づく): γνώση(知識)

＜#古代ギリシア語の文法用語＞ ▶#態(2) #中動態(#中動相) 続き ◎全般的な意味 中動態(中間態) ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD… ・中動態がよく残っている言語は #サンスクリット 語 #古代ギリシャ語 #アナトリア語派(#ヒッタイト語 など) ・サンスクリット文法では反射態(reflexive)と呼ぶ

山本孟先生のチャンネルでヒッタイト語講座がはじまったみたい。最初は楔形文字のいろいろから。 youtu.be/trJkc__9KWw?si…

ヒッタイトの遺跡から、新たな印欧語族の言語が見つかる。 アナトリア中央のヒッタイト語、北部のパラー語、南部のルウィ語。 ルウィ語の派生語と思われるアナトリア南西部のリュディア語、カリア語、リュキア語、ピシディア語、シデ語。 → arkeonews.net/a-new-indo-eur…