20世紀の名著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を残した経済学者マックス・ヴェーバーは「上部構造の宗教は下部構造の経済に規定される」とするマルクス系唯物論と対立、百年前、1920年、氏は44才でスペイン風邪（インフルエンザ）で急死、今のコロナ禍、怪しい若死に。

返信先:@Kenken19720322【訂正】 同感。 20世紀の名著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を残した経済学者マックス・ヴェーバーは「上部構造の宗教は下部構造の経済に規定される」とするマルクス系唯物論と対立、百年前、1920年、氏は44才でスペイン風邪（インフルエンザ）で急死、今のコロナ禍、怪しい若死に。

『ここまで書いており不図思い出されたのは、みすず書房刊 マックス・ヴェーバー著の「宗教社会学論選」という著作のおそらく冒頭部付近において『楽曲の楽譜への表記・記述を以って、楽曲の再現可能性を為し得たのは西欧文化のみである』といった記述です。』

目次あり。「『世界宗教の経済倫理』を構成する「儒教と道教」「ヒンドゥー教と仏教」「古代ユダヤ教」のみならず、…」 ⇒Ｗ.シュルフター/田中紀行監訳/ 永谷健,水垣源太郎,沼尻正之,瀧井一博訳 『マックス・ヴェーバーの比較宗教社会学──宗教と生活態度』風行社 amazon.co.jp/dp/4862581226