返信先:@bookdrunker_ボフミル・フラバル「あまりにも騒がしい孤独」 野呂邦暢「夕暮れの緑の光」 番外でマリオ・バルガス・リョサのノーベル賞受賞スピーチ

新潮社刊のガブリエル・ガルシア・マルケスの全集を持っております。今年、マリオ・バルガス・リョサの全集を購入するように古本屋にリクエストを出している。

DAIWA HOUSE MY BOOKSHELF📚 #入江悠 監督の人生に影響を与えた一節 マリオ・バルガス＝リョサ「果てしなき饗宴 フロベールと『ボヴァリー夫人』」 #jwave #sky813 pic.twitter.com/a430l5ZThZ

翻って弊社で訳書を刊行しているノーベル賞受賞者といえば、J・M・G・ル・クレジオ、パトリック・モディアノ、ナギーブ・マフフーズ、マリオ・バルガス＝リョサ、ドリス・レッシングの5人ですが、点数でいうと16点。けっこう多いような気がします。言わずもがなですが全員文学賞の受賞者です。

大学のスペ語の時間に授業聞かないでマリオ・バルガス・リョサの小説読んでても単位くれた教授元気かな

目次あり。「日本からは地理的にも程遠い地域であるラテンアメリカだが、マリオ・バルガス・リョサやガルシア・マルケス等、ラテンアメリカを代表する作家の文学作品は日々刊行されている。…」 ⇒久野量一,松本健二編著 『ラテンアメリカ文学を旅する58章』 明石書店 akashi.co.jp/book/b648343.h…

マリオ・バルガス・リョサ『シンコ・エスキーナス街の罠』 意想外に時間がかかったのは破廉恥で下品な内容でいったん、読む気をなくしてしまったため。どこの国でも似たり寄ったりだがマスコミの卑劣さ、スキャンダラス性といったものに辟易。それでもさすがの著者で細かいところまでよく描きこんでい pic.twitter.com/BhX2NtcHA1

リリス、あるいはファム・ファタル、ようするに魔性の女といえば、マリオ・バルガス=リョサの『悪い娘の悪戯』。この小説は途方もなく面白かった。ラストは不覚にも落涙した。そして涙を拭きながら思ったことは、フランス映画『ベティ・ブルー』によく似たエンディングだということだった。 pic.twitter.com/wre06aHAf0

マリオ・バルガス=リョサとオクタビオ・パスは前から気になってた作家なのでこの機会に読んでみようかな

#読了 🇵🇪【都会と犬ども】 マリオ・バルガス=リョサ／著 🏆ノーベル文学賞　　 ペルーの首都リマの士官学校 国内各地から入学してきた人種も階層も様々な少年たち（犬っころども） 厳しい軍律のもとでの教育… pic.twitter.com/d3JmZORW0k

マリオ・バルガス、=リョサ『ラ・カデドラルでの対話』読み終えた。 ブルジョアのお坊ちゃんと使用人だった人物がばったり会い、飲みながら昔語りをすると、お互い知らなかったこと、知らない方が良かったことがぼろぼろ出てきて、壮大な群像劇が繰り広げられる pic.twitter.com/1xpm0wMcsG

マリオ・バルガス=リョサの『密林の語り部』を読んだ。ラテンアメリカ文学ということで、てっきり語られる神話が、主人公がいるフィレンツェの現実を侵蝕してくるのかと思ったら、現実の壁は崩れない。これが意外だった。もちろん、面白く読んだけれど。 pic.twitter.com/2vY5hTo1zL

#池澤夏樹個人編纂ー世界文学全集 「楽園への道」書評 “文学は権力の対義語たりえるか？” 個人ランキング8位 「楽園への道」 🇵🇪ペルー マリオ・バルガス＝リョサ mariopamuk.hatenablog.com/entry/2023/05/… pic.twitter.com/c9NTLuwjCT

22.「若い小説家に宛てた手紙」 23.「マリオ・バルガス＝リョサ<プリンストン大学特別講義>ーバルガス＝リョサ文学/政治を語る」 24.「果てしなき饗宴」 25.「子犬たち(「ラテンアメリカ5人集」収録)」 26.「ボスたち」 27.「疎外と叛逆ーガルシア＝マルケスとバルガス＝リョサの対話」

マリオ＝バルガス＝リョサ全29冊(追)読破記念総書評 文学は権力の対義語たりえるか？ 最年少40歳で国際ペンクラブ会長 ペルー大統領候補経験 官能・政治・芸術・風刺・歴史・推理と多様な作風 1文単位の時空間操作 複数人物視点 卓抜な批評 世界を飛び回る魅力的なキャラ リアリズムの巨大建築的小説群 pic.twitter.com/hKphkfTnFF