オースティンの「説得」を読もうかしらと思ったんだけどもしかしなくても図書館で借りたんだわぁ。ぐぬあ。読んだ当時、文庫でこのお値段…で借りたんだよな。でも「マンスフィールド・パーク」は持ってる（こっちの方が値が張る）。謎すぎんか。

岩波版マンスフィールドパークの翻訳のひとからFavが入ったけど、わたしが見かけたのは中野版のほうです・・・

マンスフィールド・パーク. 3 / ジェイン・オースティン ; 岡部由梨江 訳 東京 : アシェット・コレクションズ・ジャパン, [2024] ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000…

#10月の読了　 『うつほ物語』 バルザック 『ラブイユーズ』 オースティン『マンスフィールド・パーク』 里見弴『今年竹』 ストーカー『ドラキュラ』

あれこの恋するキューピッドのエルトン師、マンスフィールド・パークのエドマンドの人かな？牧師顔なのかな？

オースティン『マンスフィールド・パーク』。オースティン節を堪能した。鋭い人間観察眼。何気ないやり取りに散りばめられた皮肉。うわべだけの恋に走り後悔する若者たち。最後には人々はあるべき所へ落ちつく。#読了 pic.x.com/UdznYObmBd

ジェイン・オースティンの『マンスフィールド・パーク』（岩波文庫）読みたいな。中公文庫版は昔読んだことあるけど

オースティン『マンスフィールド・パーク』下199ページまで。繊細で感受性が強いファニーには、周りの人々の欠点が嫌でも目についてしまう。条件だけみる縁談への嫌悪感。外見だけで恋をしてしまう人への軽蔑。離れてみて初めて分かるマンスフィールド・パークの人々の洗練された暮らし。#読書中 pic.x.com/88swbNFQlz

いかにもイギリス的なオースティンの『マンスフィールド・パーク』でさえ一家の主人は西インド諸島にプランテーションを持っておりテコ入れのため二年間家を空ける。また『ジェーン・エア』では西インド諸島生まれの大金持ちの英人で美人だが気性が激しくついには発狂し閉じ込められる人物がいる。

オースティン『マンスフィールド・パーク』上361ページまで。きめ細かな心理描写に唸らされる。ところどころ痛烈な皮肉が散りばめられているのも大好き。この時代、結婚は生きてゆくために必然の義務であり、かつ自負心を保つために欠かせない地位を築くために必要な儀式だった。#読書中 pic.x.com/92nYU1OX8c

ジェイン・オースティン『マンスフィールド・パーク』上155ページまで。貧乏子沢山の家から裕福な伯母家族に引き取られたファニー。不自由ない暮らしはさせてもらえるが、「令嬢」ではないことを事ある度に知らされる。優しい従兄エドマンドだけが心の支え。18歳になっても社交界デビューはできない。 pic.x.com/7kKA0uUrhC

買いたい本が色々ありますがまだ読んでいないと思われるジェインオースティンの「マンスフィールドパーク」を買います。この作品は昨年買おうと思って結局買わなかったはずです。少し中を見ましたが読んでいないと思います。

サイードは、歴史意識を前提としつつも、文学の地政学ともいうべき方法論を駆使して、両者の関係を考察する。 コンラッドの『闇の奥』、ジェイン・オースティンの『マンスフィールド・パーク』、キプリングの『キム』、カミュの『異邦人』、さらにヴェルディのオペラ『アイーダ』が、

適宜近代英国の価値観を相対化する必要はあるが、ジェイン・オースティンの小説は人生に役立ちもする。 何が良いとかではなく、日常エッセイや自己啓発本などと読み比べてみるのもいいだろう。 その目的で読む場合『マンスフィールド・パーク』以降の作品が優れていると思う。

ジェーン・オースティンの映画を手持ちビデオも含めて見る。「ジェーン・オースティンの読書会」で話題になる主人公人気トップは当然「高慢と偏見」のエリザベス、最下位は「マンスフィールド・パーク」のファニー。誠実で一途は人気無し？ 皆十分素敵だけれど....「説きふせられて」のアンもね。 pic.x.com/atFYgXVc2c

きのうマンスフィールドパークを見て「もってないのはノーサンガーアビーと分別と多感だよなあ」と思ってスルーしたが、マンスフィールドパーク持ってなかった 失敗した