監督は巨匠ラウ・カーリョンなのだが、目指す作品の方向性の違いから途中で降板し、残りはほぼ全てジャッキー自身が監督をした。なので序盤は少々古風なカンフー映画の雰囲気になっている(それがジャッキーは気に入らなかったらしい)のだが、作品のバランスを逆に良くしているようにも見える。

片腕必殺剣、めちゃくちゃ日本的なチャンバラでおったまげた＆そもそも座頭市の影響を受けてる作品てことだけど、全体的に日本の無頼者映画風味でシブかった 若いラウ・カーリョンが出てたり、見どころがたくさんあった

酔拳２ (1994)酔拳Ⅱ DRUNKEN MASTER II　１６４　前作はユエン・ウーピン監督だったが今回はラウ・カーリョン。香港映画が復讐ものを脱したのに逆戻り。母親と共にウソばかり言っていて中盤までまったく悪い奴の印象しかない脚本。コミカルをはき違えてるよな。アクションは流石。　#１日１映画

6月5日発売　少林寺三十六房 4Kリマスター版 [Blu-ray] 世界で最も有名で人気の高いクンフー映画の1本にして 少林寺映画の最高峰が4Kリマスター版でリリース！ 【映像特典】 ●リュー・チャーフィー 来日インタビュー ●ラウ・カーリョン 特別インタビュー 他 amzn.to/3x8UVPm