正直、橋川文三がシュミットを引用して保田與重郎を批判する意味がよくわからない。シュミットのようなロマン主義に対するアンビバレントは橋川には皆無。

人形めちゃくちゃ面白かった！　 見た目ばかり華やかで中身のないイザヴェラ嬢や貴族社会を人形に例える　 舞台はポーランドだけど、滅びゆくロマン主義、反ユダヤ主義、社会に蔓延する無気力など、まさに19世紀のヨーロッパそのもの。大作でした pic.twitter.com/l5fAnZPfY5

？？？「べ、別に私はロマン主義なんかじゃないんだからねっ！ロマン主義なんて主観化された機会原因論であり、何にでも萌える寄生虫であって、文学にはなり得ても政治思想になってはいけないし、政治的にはカスなんだから！！勘違いしないでよね！！！」

真の恋の兆候は、 男においては臆病さに、 女は大胆さにある。 -　ヴィクトル・ユーゴー　- （フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802～1885） #恋垢 #恋 #恋愛 #202451418 pic.twitter.com/MagUSlCmdR

ChatGPT4oに「むすび丸とひゃくまんさんが富士山をバックにカメラ目線で握手している画像をロマン主義の画風」で生成してもらいました。 出来てへんやんけ！基本的なことがよぉ！ pic.twitter.com/KlVhMJEH1N

《1919年、明治国家の官僚を辞した後、朝日新聞の客員として日本列島を南下し、沖縄、台湾、インドネシア辺りまで下る旅を目論んだ。 しかし、沖縄に辿りついたところで、いささか強引に国連の委員に任じられる。 「南」への旅は「日本人の起源への関心」というロマン主義的な関心に基づいていた。》

真の恋の兆候は、 男においては臆病さに、 女は大胆さにある。 -　ヴィクトル・ユーゴー　- （フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802～1885） #恋垢 #恋 #恋愛 #202451417 pic.twitter.com/5D0iFsBoKP

返信先:@marxindo通時的にみると(聞くと)、NHKでもBBCでも、アナウンサーのしゃべり方も、教育/統制方針も常にどんどん変化していきます。 今は「自分らしさ」とか「自然な感情の発露」を許容するという、行ってみればロマン主義方向に振れているようなので、一度ダーウィンが来たのテーマに乗って→

私ずっとロマン主義かと思ってたけど、やっぱり啓蒙主義的なのだわ！超自我がとにかく強い

Der Begriff der Kunstkritik in der deutschen Romantikだと思うが、この中でロマン主義は一時代に起こった文芸ジャンルではなく、現代の文芸運動自体がロマン主義(の延長)であると言っているのか...

ロマン主義【ろまんしゅぎ】〔芸〕18世紀末から19世紀前半にヨーロッパで起こった精神運動のひとつ。キリスト教的倫理がしばしば無視してきた個人の根本的独自性の重視、自我の欲求による実存的不安が根底にあるとされる。恋愛賛美、民族意識の高揚、中世への憧憬などが特徴的。 pic.twitter.com/26BWfu2lxL

例えば自然主義。自然主義は自然主義ということで現在もまかり通ってますが、内容を厳密に検証すると、こいつら正確にはロマン主義じゃね？　みたいな議論もある。このへんは文壇でゆるく「自然主義」って使ってたせいですよね

ドラクロワらロマン主義が新古典からの脱却を試み、その流れを引き継いで頭角を表したのが印象派 ってコレ、ふしぎ発見レベルの話やろ

#チェロ協奏曲ぜんぶ聴く【34続】#musica ➡ブランデンブルク４番と６番を想いつつ聴くも一興。ヒトラーが頭角現し、ナショナリズムとロマン主義の席巻する当時の音楽潮流の中、ヒンデミットは流れに棹ささず、無調音楽実験や新しいポリフォニーを探究し、独特な新古典主義の世界を構築していった。

作者の人格と才能、独創性と美という概念とかを全部ひっくるめてしまったロマン主義の時代に不幸の始まりがある。

わたくしドラクロワが「ロマン主義」の代表作家な事に画法として懐疑的なところがあったのですが、これはロマンだなと思いました こんな鮮やかに力強く人々を導く絵だったとは思いませんでした🥹 また生で見たいです

5月11日はダリの誕生日（1904年）。高階秀爾著『カラー版 近代絵画史 増補版』の下巻のシュルレアリスムを扱う章では、エルンストやマグリット、デルヴォーらとともに彼についても論じられています。「ロマン主義、印象派、ゴッホ」などを扱う上巻とともにご覧ください。 pic.twitter.com/RrdcsFgLqg

論究【ろんきゅう】(スル名)ある物事を論じきわめること。深く十分に論じること。「ロマン主義の本質を論究する」「ポパーが論究の対象とした全体主義が、日本に登場する気配があるわけではない/黒田東彦」

シェリングとドイツ・ロマン主義美学　ノヴァーリス、シュレーゲル

シェリングとドイツ・ロマン主義美学　ノヴァーリス、シュレーゲル

『❽を選んだ人』 【情緒的なロマン主義タイプ】 ・感性の強い持ち主 ・人生には夢がなければならない ・自分の豊かな感情と情緒が大事 ・ロマン主義を軽視する人は嫌い 👏これを選んだ人はいいねをﾎﾟﾁｯ☟

共感呪術の生きている世界では、産婦の代わりに痛み苦しむ係のひとがいたりすることがあるが、現代の多分にロマン主義的な「共感」というものそれ自体が多分に「呪術」なのだろう。

返信先:@bb_and_vega_ume1-0だと勝率ゼロのロマン主義原崎イズム時代！！

ゲーム音楽の比較的クラシカルな曲って、ある意味で新ロマン主義音楽なのかもわからんね。

真の恋の兆候は、 男においては臆病さに、 女は大胆さにある。 -　ヴィクトル・ユーゴー　- （フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802～1885） #恋垢 #恋 #恋愛 #202451319 pic.twitter.com/eBdTwMVmwS

スウェーデンのサックス奏者率いるクインテットのジャズと北欧の民族的ロマン主義のハイブリッドなテイストのアルバム　,… plaza.rakuten.co.jp/ventoazul/diar… #r_blog

『サイエンス・フィクション大全』の「SFの歴史」が凄い。SFの祖先「Fear and Wonder」から神話・伝説の流れと、テクノロジーや啓蒙主義の流れが混交し、自然科学とユートピアとロマン主義を養分として、ゴシックが生み出され、様々なメディアに展開しながら広がってゆく dain.cocolog-nifty.com/myblog/2024/05…

｢愛は恋と無縁に、義務という束縛の形をとって育つ。(…)日本の古き文明は、西欧の伝統であるロマン主義的な恋、トリスタンとイズー風な運命的恋愛への夢を、実生活と関わりない舞台上の心中に閉じ込めたのである。」 pic.twitter.com/HV3bDURy4J

返信先:@EkakiKaiju98622じゃないですか。なんでロマン主義とかディープエコロジーとかそういう見方がされるのか？それは、環境を守れ!しか伝わってないからだと思うんです。 だからこそ、思想的立場の検討と整理も絶対に必要。

返信先:@marora028ロマン主義派が追求した魔術分野の幻想小説家の先駆者で、本人もかなりオカルト傾向が強い人らしいです 自身の幻想小説『魔術師』では、防腐処理された死んだ女性達の後宮なども出てくるそうなので、コルデーちゃんの頭がエスキロスの性癖を捻じ曲げてしまったことは確かですね

さて、ではこれからのフェミニズムやフェミニストは、計測されること・数値化されること・統計化されることにおとなしく従うのか、それとも18世紀末から19世紀前半にかけてのヨーロッパ人のように、科学に反抗しロマン主義に走るのか。

近年まで、フェミニズムは計測されることや数値化されることや統計化されることから逃れてきた。それはフェミニズムが「科学」ではなく「運動・文学」の範疇だと見られてきたからだ。フェミニズムはロマン主義・主観主義を謳歌してきたのだ。

ロマン主義 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD… 18世紀末から19世紀前半にかけて、ヨーロッパでは科学が大躍進を遂げたが、それにともない「このままでは私達の魂・心・精神まで計測され数値化されてしまうのではないか？」という人々の不安からロマン主義が勃興した。

真の恋の兆候は、 男においては臆病さに、 女は大胆さにある。 -　ヴィクトル・ユーゴー　- （フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802～1885） #恋垢 #恋 #恋愛 #20245136 pic.twitter.com/TrIGl3hDeH

真の恋の兆候は、 男においては臆病さに、 女は大胆さにある。 -　ヴィクトル・ユーゴー　- （フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802～1885） #恋垢 #恋 #恋愛 #20245135 pic.twitter.com/7Gv1zftP8Y

返信先:@0Nakag37056そうですね。あの時代のアイヌ考古学者たちは、アイヌロマン主義に溢れて、なんとかアイヌの先住性を証明したくて必死に骨を発掘していたのですが、結局擦文時代と最初のアイヌ遺骨との間の10センチの地層を埋めるリンクは見つからなかったのです。情熱はともかく、都合の悪い事実でしかなかった。

『近代の超克』で諸井三郎が超克すべき西洋音楽としてロマン主義、印象主義、表現主義を挙げているので、半分勉強半分趣味でまずシェーンベルクからitunes で買って聴きながら文献を消化している。

返信先:@orionis23森田さんのご本はいつもとても多くの学びがあり、癒されもします。自分がなぜロマン主義文学を選んだのかーーセンス・オブ・ワンダーでしたーーそれに気づかされました。ヴァレラの引用にも共感です。森田さんが息子さんと共に慈しまれている庭にまたお邪魔させてください。ぜひまたお話ししましょう！

B148 ロマン主義（Romanticism）： wiki(ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD…)から ギリシャ・ローマの古典を理想とする流れ（ルネサンスなど）に対立した流れとして生まれた。 pic.twitter.com/fMaZvGjAoA

ロマン主義が嫌いなのは結局、私の中にもそのような情熱がいまだに残っていてそのことを忘れようとするため必死に否定しようとしているからなのだろうと最近になって落ち着いて考えられるようになりましたね…