前回のカラシニコフも今回の安保回も面白かったが、新宿騒乱の時に「警察が発砲すればよかった」と、三島由紀夫とは真逆なことを言った左派作家は誰だったか思い出せず。 「おっさんになったらテレビはNHKしか見ないし、音楽はジャズしか聴かない」というあるある通りな人間になったよ

坂口安吾なんかは運動神経パッキパキだからか三島由紀夫とは逆ベクトルに身体嫌悪がありますわね。

『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』橋本治（新潮文庫）「私の中で、三島由紀夫はとうの昔に終わっている」と語って憚らない著者が「それなのになぜ、私は三島が気になるのか」?と自問を重ねる。諸作品の驚嘆すべき精緻な読み込みから浮かび上がる新しい視点。amzn.to/3KsEjFk

全共闘は左翼過激派が起こした運動であり、彼らは立憲主義者ではなかった。故に日本国憲法下での立憲的な国民主権や、民主主義を守る気など全くなかった。だから、この点に於いては三島由紀夫とは考え方が一致してた訳である。 #映像の世紀 #映像の世紀バタフライエフェクト

◾︎完読 ｢三島由紀夫｣とはなにものだったのか(橋本治)

RT ロケの場面で気になったけど、三島由紀夫とはわからなかった。しかも一点物…

桃尻娘とか少女マンガ論を読んでた80年代、『美男へのレッスン』とか『貞女への道』あたりの人生論っぽいエッセイから一気に窯変源氏に流れ込んだ90年代、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』に驚いたゼロ年代、みたいな感じで長い間橋本先生の読者を゙やってた気がします。

橋本治で揃えるなら 三島由紀夫とは何者だったのか 雨の温州蜜柑姫　 上司は思い付きでものを言う 風雅の虎の巻 マルメロ草紙 順不同です。 #私の推し作家の作品ベスト5 pic.twitter.com/qFtMU2QWpE

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先日 #トンガ坂文庫 でみつけた三島由紀夫のレター教室 小沢健二氏の帯文、実はよく知らない彼のことをちょっと好きになるくらい、素敵だった（みんな読んで！） そして本文をすこし読んだら、僕の知る三島由紀夫とはちがってとても愉快で、彼のこともちょっと好きになりそうだ。 この先が楽しみ！ pic.twitter.com/nSvyfsSCLN

「ロココのワットーが好きだった三島由紀夫は、そういう男の子だった。彼がきれいなお姫様を見て『きれい……』と思ったことを責めることはできない。」『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』橋本治 私も今、ヴァトーとデューラーを見比べてそう思った😅

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返信先:@oC3FaeZdAb22682そうですか三島由紀夫は昭和天皇を批判してらしたのですか❓昭和天皇はリンカーンの肖像画飾ってたそうだから三島由紀夫とは相容れなかったでしょうね。本日も勉強になりました。ありがとうございますm(_ _)m❗

仲俣暁生「あらためて『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』である。この本で中心的に論じられるのは、三島の遺作となった『豊饒の海』四部作だ。その理由はわかりやすい。」”伝説”なしで「三島由紀夫」を語るには（後篇） moderntimes.tv/articles/20220… #life954 #radiko #tbsradio