三浦哲郎さんの短編小説は、親切に説明し過ぎですよそこまで書かなくても、という文もあるんだけど、そのくせ短編じゃなくて、長編にしてもっと続きが読みたいとも思う。わくらば、最後の数行は省いてもよかったかなあと思ったけど、涙出ます。 pic.twitter.com/jgepy7xexu

三浦哲郎の白夜を旅する人々、映画化してくんないかな。すごくきれいで、悲しい物語なんだけど。 コンプライアンス的に難しいかな。

【木曜日は、一本足すと本曜日♪】 朗読番組《鎌倉図書室 小町部屋》 三浦哲郎 『鼠小僧』をお届けします。 21時30分から↓にて聴けます。 jcbasimul.com/radio/768/ 再放送は翌週月曜日13時30分から📻 #鎌倉エフエム #鎌倉FM #小町部屋 #三浦哲郎👑

アイアンクロー、最後に主人公である息子が生き残るところには救いがあるという噂を聞いたんだけど、そうなるとますますもって三浦哲郎じゃん、となった。

返信先:@ayaha5252他2人ただ、文豪と呼ばれる人達の時代は歯が悪いのがデフォルトだったようで、偶然に歯ネタを拾うことはまま、ありました。三浦哲郎の作品で、冬の夜に息を吸い込むたびに、冷気が虫歯に沁みるとの描写があり、あーわかるわかる！歯が痛くなっちゃうから口元までマフラーしないとね、と思ったりしました。

松浦理英子さんの小説を読んでいるけど、三浦哲郎さんぶりの "。」族" に出会った

三浦哲郎の小説でありましたね。少年時代の主人公が裕福な女の子の家で味噌汁のしじみの実を食べていたら一家全員が目を丸くして見ていた、という。 シジミのみそ汁　身を食べるのはマナー違反？　注意したい2つのポイント | Hint-Pot hint-pot.jp/archives/211917

三浦哲郎氏の白夜を旅する人々は打ちのめされた小説の一個だな。

返信先:@tsuisoku777作家の三浦哲郎と、確か五木寛之も言ってたけど、男性が年をとると段々女性の顔に近づいていく。 　加藤茶もおじいさんというより、おばあさんぽく見えてきた。

三浦哲郎のお母さんから孫娘への手紙もこんなふうだったそうだ。「方言が随所に顔を出し、語尾にも訛がそのまま出ているところに特徴がある。」

三浦哲郎さんの「白夜を旅する人々」かな。「忍ぶ川」と言い方があってるかわからないけどスピンオフな感じだけど恐ろしいというより映画のセブンに繋がるような重くて救いのない重さしか残らなかった。でも、ドロドロではない重さかな。 #あなたが一番恐ろしかった本 pic.twitter.com/lzkLTAp9Sh

あと三浦哲郎の場合、青森の地という条件に遺伝病というはちゃめちゃに重い条件が乗ってくるので……

ただ、青森出身の三浦哲郎が出身地を土着の趣き深い場所として書いてるのも見たりはしてるので実際の青森の人がどう思うかは良くわからないところもある。

【木曜日は、一本足すと本曜日♪】 朗読番組《鎌倉図書室 小町部屋》 三浦哲郎 『メンデルの春 後編』をお届けします。 21時30分から↓にて聴けます。 jcbasimul.com/radio/768/ 再放送は翌週月曜日13時30分から📻 #鎌倉エフエム #鎌倉FM #小町部屋 #三浦哲郎👑

返信先:@hanahana_mafuyu短編ですね 三浦哲郎の「とんかつ」 有島武郎「一房の葡萄」 ヘッセ「アウグスツス」 スタインべック「朝めし」 あたりはいかがでしょうか。

伊坂幸太郎が来年度発刊の中学国語教科書のために書き下ろし小説の依頼を引き受けた話(インタビュー)がおもしろい。 三浦哲郎「盆土産」の後継。 mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/jugyou…

文学国語の教科書の、文体の面白さに触れようみたいなページに、蹴りたい背中の冒頭が載っていた。 三浦哲郎さんは、あの冒頭からダメだと言っていたけど。

馬淵川は小説にもなっている 三浦哲郎さんの「忍ぶ川」は読んだ 忍ぶ川は映画にもなっている

三浦哲郎って2010年逝去なんだ、へえ　青空文庫はとうてい先だ

…と、三浦哲郎の『盆土産』を読んで苦手だったエビフライを食べられるようになった人間が申しております

岡野薫子『桃花片』と三浦哲郎『とんかつ』は教科書文学の二大巨頭として知られますが(そうなの？)、私はどちらかというと前者が好きです。

【木曜日は、一本足すと本曜日♪】 朗読番組《鎌倉図書室 小町部屋》 三浦哲郎 『メンデルの春 前編』をお届けします。 21時30分から↓にて聴けます。 jcbasimul.com/radio/768/ 再放送は翌週月曜日13時30分から📻 #鎌倉エフエム #鎌倉FM #小町部屋 #三浦哲郎👑

「機関車の蒸気すて居り夕ざくら」田中冬二作。三浦哲郎氏の短編に桜の花が惜しげもなく散るホームにこれから東京へ出稼ぎに行く母親を子らが『蛍の光』を歌って見送る場面があった。『春は夜汽車に乗って』だったか。真夜中だったか。乗客に遠慮しながらも子どもたちが愛おしく別れがつらい母親🌸 pic.twitter.com/iyODSbiRcU

三浦哲郎、「白夜を旅する人々」に出会ったのは、1990年4月の末。何度も読み、出てくる人物がまるで知り合いのような。1930年代の八戸や、二戸の風景をバックに、詩のような人生が描かれる。テーマは、誰のせいでもないアルビノという症状から来る「死の連鎖」だが、文章は明るい。

三浦哲郎『林檎とパイプ』を買った。今は読むのがもったいない気がしている。パラパラめくっては本棚に戻す。

梅宮創造「千無のまなび」には三浦哲郎も登場。「井伏老師」との会話が含蓄に富む。「売れてる作家の真似をしちゃいけないよ」「わたしは平凡な言葉を好きになりたい」「ともかく、原稿で勝負だ」病中の老師に言われた「穏やかながら厳しい言葉」。こういう愛の鞭は現代ではもう振るえないのだろう。 pic.twitter.com/AchnbGRUR4

三浦哲郎作『モーツァルト荘』読了。 夫婦と子供一人の家族が営むペンションに時折やってくる風変わりの宿泊客。彼らが起こす小事件に誠実なオーナー夫婦が振り回されたり、解决したりする連作短編小説だが、どの客も心の傷などを抱えていて物悲しい読後だった。 #読了 pic.twitter.com/whWSe4mZ5G

久しぶりに三浦哲郎作『モーツァルト荘』の続きを読み始める📙 今日中に読み終えられたらいいな。

『アイアンクロー』を観て、大きな抑圧の前にきょうだいが連帯できず、摩耗していく話として三浦哲郎『白夜を旅する人々』を思い出してしまった。あれは家父長制というより世間体とか地方の閉鎖性が問題だったけど……難しいだろうけど、これを連続ドラマにできたら世界でうけるんじゃないだろうか。

うせやろ？？？ じゃあ寺村輝夫とか、松谷みよ子とか、三浦哲郎とか、井上ひさしとかも通じない？？？

SFではないが、三浦哲郎の「楕円形の故郷」は、あの感覚を小説にしたものだと思っている。

いつか挑戦したい長編小説 夏目漱石『明暗』 島崎藤村『新生』 志賀直哉『暗夜行路』 川端康成『女であること』 谷崎潤一郎『細雪』 武田泰淳『富士』 伊藤整『発掘』 福永武彦『死の島』 三浦哲郎『白夜を旅する人々』 ドストエフスキー『悪霊』

とんかつ 三浦哲郎 ナイスガイ須貝直太郎 今春中学卒業

【新入荷】 ・『東京府管内地図（明治13年）・東京市全図（明治30年代）』（日本近代文学大辞典付録） ・三浦哲郎『木馬の騎手　限定版』（署名・シリアルナンバー入） ・吉村冬彦『橡の實』（小山書店版） korogarobook.stores.jp pic.twitter.com/NIJF5L9Fan

【木曜日は、一本足すと本曜日♪】 朗読番組《鎌倉図書室 小町部屋》 三浦哲郎 『白鳩』をお届けします。 21時30分から↓にて聴けます。 jcbasimul.com/radio/768/ 再放送は翌週月曜日13時30分から📻 #鎌倉エフエム #鎌倉FM #小町部屋 #三浦哲郎👑

八戸市らしき所が舞台だと、「白夜を旅する人々」他、三浦哲郎先生の作品を思い出すのですが、青森市が舞台の話、何か…？ 「雲のむこう、約束の場所」や「いとみち」とか？？

返信先:@fukui_pochikoえんびフライ ※三浦哲郎　短編小説『盆土産』より

むかし別冊宝島で読んだが、曹洞宗の大本山、永平寺の近くには若い修行僧（学僧）のためのフーゾク街があったとか。修行僧を描いたグルメ小説、三浦哲郎の「とんかつ」は逸品。三浦哲郎は高血圧で１８０近くあったとか。食事制限の結実したものであろう。

返信先:@daisdaorie何度もすみません 三浦哲郎さんの作品かもしれません