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#今更だけど邦題を考え直した方がいいんじゃないかと思う映画 『二十四時間の情事』[59年] ※原題"Hiroshima, mon amour" ヒロシマのヒの字もない広告には煽情的なコピーが躍る。初公開当時の日本での売りかたはこうだったのだ。 pic.twitter.com/5n40npDPKG
#今更だけど邦題を考え直した方がいいんじゃないかと思う映画 何と言ってもアラン・レネ監督の『二十四時間の情事』。原題は『ヒロシマ・モナムール』。原作・脚本は世界的文学者マルグリット・デュラス。広島を舞台に、映画史上にも残るこの名作がなぜこんな邦題になったのか今も謎😓 pic.twitter.com/asFIARaLVT
なぜノーランは原爆投下の被害を描かなかったのか。『オッペンハイマー』レビュー cinra.net/article/202404… 広島の原爆投下を描かなかった1959年の映画『二十四時間の情事』との共通点。 「この映画はそもそも非倫理的な一面をはらんでいながら、可能なかぎり倫理的であることを志していた」
"ノーランのアプローチは、『二十四時間の情事』におけるレネの選択とそっくりだ。歴史的に言っても「何も見ていない」オッペンハイマーの視点に忠実である以上、原爆投下の実際を描くことはできないという事実を受け入れている" cinra.net/article/202404… #オッペンハイマー
『オッペンハイマー』作品評をCINRAにて。 「作品が背負った非倫理性と、原爆投下の表象不可能性」と題していただき、多面的な映画の一角を掘り下げました。 『二十四時間の情事』『エターナルズ』『関心領域』を横断しながら。今の批評に対する個人的反応でもあります。 cinra.net/article/202404…
『オッペンハイマー』作品評をCINRAで執筆しました。 「作品が背負った非倫理性と、原爆投下の表象不可能性」と題していただき、映画の一角を掘り下げました。 『二十四時間の情事』『エターナルズ』『関心領域』を横断しながら。今の批評に対する個人的反応でもあります。 cinra.net/article/202404…
1959年🎥『#二十四時間の情事』 *鬼才、#アラン・レネ監督長編第一作。〈#広島・仏ロケ〉。#エマニュエル・リヴァ、が被爆十四年広島で、日本人建築家、#岡田英次との情事で、戦争中のドイツとの体験が蘇り、#現在と過去が交叉する。かつてドイツ人を愛した官能と戦争の惨事。大胆に描いた野心作。 pic.twitter.com/CVxVurECOL
1日遅れで昨日は岡田英次氏誕生日。知的で品のある2枚目として若い頃は「また逢う日まで」「ひめゆりの塔」等誠実な人物を得意とし、また「二十四時間の情事」「砂の女」等芸術作品の似合う人でした。後年は善悪含む大物を重厚に演じ作品に重みを与えます。「宇宙大怪獣ギララ」の博士も忘れてないよ。 pic.twitter.com/J3ZjJILfkn