10代の時に澁澤龍彦『少女コレクション序説』の表紙で知り、著書『人形作家』を買い、この2人の本を折に触れて読み、人形作りを教わりたくてエコールドシモンに見学に行き、追いかけてたというよりはずっと傍らにいる作家が四谷シモンだった。結局人形作りは碓氷先生に習ったけどそれも良い選択だった

人形作家の四谷シモンさが「神様って何でしょう？」 と澁澤龍彦に尋ねた。 「まぁ、虫みたいなもんじゃないかねえ」という答えが返ってきた。 やはり天才同士が絡むと凄いわな　笑 因みに渋沢栄一は澁澤龍彦さんの高祖父 pic.twitter.com/pnkXQlGXDI

フォロワーさんから教えていただいた四谷シモン著『人形作家』読了。破天荒な少年時代や唐十郎の舞台で女形を演じていたこと、繊細な作風の裏にある熱くエネルギッシュで人好きなお人柄が新鮮だった。澁澤龍彦が亡くなった後の話は胸に迫る。シモンさんがますます好きになった。 pic.twitter.com/qMP54Nnrg0

返信先:@sourd先日、四谷シモンの自伝『人形作家』を読んだばかりだったので、訃報に驚きました。横国で教えていらしたんですか。警備員て、入試の警備巡回ですか？

ハンス・ベルメールは画家としても活躍しましたが、彼を語る上で球体関節人形は外せない存在かと思います。彼の作った人形は澁澤龍彦氏や四谷シモン氏(人形作家)などを魅了し、多大なる影響を与えました。球体関節人形の発展に大きく貢献した存在と言っても過言ではないのではないでしょうか。