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文章とは?というテーマの授業内小論文。 昔見たカントの解説動画とか、鈴木大拙とか、あまり理解していない主客未分とかが、今読んでる「他者といる技法(ちくま学芸)」と噛み合って、なかなか納得のいく論理が組めたが、出力が甘かったので良い点は取れてないと思われる。
『他者といる技法』 #読了 。面白すぎて途中でぐえーって声出た。誰に教えられるわけでもなく何気なくしている他者と自分との関係性の作り方が、言葉で明確化されどんどん並べられていく。ずっと、あ…そうかも…そうだわ…そうです…あわわわわわみたいな状態だった… pic.twitter.com/evbdQPyYL6
なかったんだけど、読んでみようかしらと思った 『われらはすでに共にある』は読んだし、『他者といる技法』の解説も良かった フィルカルにも関わってらっしゃるし、なんとなく興味関心の近くにいるのは知ってたのだが単著は読んでいなかった 多分グライスに尻込みしてたんですね
読了。ぼんやり考えていたことをバチバチに言語化してもらった気持ち! 他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学 (ちくま学芸文庫)(奥村隆 著)a.co/e9VbsSM pic.twitter.com/XU0zvC5Fqa
奥村隆『他者といる技法』1998 おすすめ "第4章 リスペクタビリティの病"で描き出されていると中間階級の葛藤は、まさしく僕も抱えているありふれた病だなと思うとともに、こういった社会学の本を読んで自分が考えていることを整理できたように感じられることに寄りかかり過ぎないようにしたい pic.twitter.com/nXjYsdhQgN
⚪︎マックス・ブロート 編『カフカの日記 新版 1910-1923』(谷口茂 訳 / みすず書房) ⚪︎鶴見俊輔『内にある声と遠い声 鶴見俊輔ハンセン病論集』(木村哲也 編 / 青土社) ⚪︎奥村隆『他者といる技法』(ちくま文庫) ⚪︎近内悠太『利他・ケア・傷の倫理学』(晶文社) pic.twitter.com/XG33qJjhx7
第15夜(後編)『陰口がまわす社会』が公開されました🌚 河内が読んだ『他者といる技法』著 奥村隆の中にあった「かげぐち」の話と通ずるけど、つまりサッカーは曖昧なファールがあるから全体システムとして機能しているみたいな?知らんけど。 open.spotify.com/episode/6lUuBB…
★他者といる技法 奥村隆 ちくま学芸文庫 すっごい名著だった。 元は1998年に発売された本らしくて二度びっくりした。 社会という枠組みの中で生まれる善と悪、個とそれ以外、思いやりとかげぐち、様々な対立の仕組みをほどき、他者とともに過ごすための方法について探ることができる本。 pic.twitter.com/XhvnezsCDo
「宙吊り」のまま共存する勇気 奥村隆『他者といる技法』に寄せて|Sota Omura @sota_omusan #note 三木那由多さんの文庫版解説だけでもぜひ note.com/sota_omura/n/n…
他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学 (ちくま学芸文庫 オ-37-1) amzn.asia/d/0ea5jZS やっと読めた あらゆる当事者、そして非当事者に読んで欲しい(この場合の当事者とは定められた規律の外側にいる人を指しています)
改めて。特に第3章でエコーチャンバーに関する認識が改まったのはデカかった。 あと、終章で再び『他者といる技法』が参照されて、思いやり→陰口→カテゴリー化→シニシズムという連環が分析されたくだりも、いやほんと…肝に銘じなければなと…。
第3章まで。い〜や、おもしろい。あくまでアメリカの事例と分析に基づいた話だけど、ハッとしたうえで体感的にもよくわかる。めちゃくちゃ勉強になった。エコーチャンバーとフィルターバブル。便利な概念なもんでわかっていたつもりだったが、いやはや、理解が改まるわ。
奥村隆『他者といる技法』とても良かった。元は30年近く前の本だけど、一般的で抽象的なレベルでわれわれのコミュニケーションの特性を浮かび上がらせているので全く古さを感じなかった。 巻末の三木那由他さんによる解説が公開されてているので気になる方はぜひ。 book.asahi.com/jinbun/article…
お金を払ってくれるクライアントのことを全て理解しようと頑張ると苦しい。 分からない人と分からないまま共存する社会、コミュニケーションは可能だ。 ※注 この投稿は奥村隆氏の「他者といる技法」に、重要な示唆を受けている。
〈はじめに〉を読んでるときに、お〜これは『他者といる技法』とも繋がりそうだな…と感じた部分があった。んでそのあと注を見るために本の末尾をババっと開いたらまさにその書名が目に飛び込んできて、わお!となった。あえてさっきは詳しく確認しなかったので、どこで言及が出てくるかも楽しみ。
5/15(水)12:00オープンしました。今日もよろしくお願いいたします。 奥村隆「他者といる技法」入荷しています。社会と私の複雑な相互関係について、様々な観点から考える1冊。 pic.twitter.com/Qsbasv38c4
「他者といる技法」読み終える…面白かった。理解は良いことだけどそれに頼り切ることの先に「差別」「疎外」がある…。わからなくても、ともにいること。 虎に翼で寅ちゃんがよねさんに言ったことも思い出される。分かり合えなくても、一緒に学ぶ同志。 pic.twitter.com/M1J7t9S2PO
本屋の文庫コーナーで『コンビニ人間』と『他者といる技法』を片手に持った上で他の本を物色していたら、隣で同じく本を探していたおじさんが「良い趣味ですね」ていきなり私の選書を褒めてどっか行かはってなんかびっくりしたけどびっくりして寂しい気持ちがどっか行ったのでありがたかった
演技における居心地の悪さ② note.com/kenken_1987/n/… ファニーハフ『おしゃべりな脳の研究』の内言の問題、奥村隆『他者といる技法』の感情/演技論などを軸に、高瀬隼子の作品群(主に『水たまりで息をする』、『いい子のあくび』)について書きました。
返信先:@DF42MjYpxvoW4JL出逢い直す場まで素敵です〜🥰 既に他者といる技法を持ち合わせている感じのするちあきさんが読まれた感想も聞きたいし、深く理解しつつ、自分の具体とも結び付けておられそうなエリさんの感じられたこと聞きたいです👀👂
『他者といる技法』(ちくま学芸文庫)著:奥村隆 大切な人でも「理解出来ない」と悲しくなることはあって、理解しようと努力したりしていたが、「わからない」ままが良かったんだなと、無理な「理解」は相手を類型に嵌め込むことで、される側の痛みや怒りを見ないふりしていて傲慢だったなと、反省した pic.twitter.com/fBchYKJdD6
GWに読んだ本①『他者といる技法』 以前から読みたかった本。ようやく読めました。30年以上前の本の文庫化とのことだけど色褪せない。文章にしても章ごとの結論まで至るまでの道行きにしてもあらゆる意味でとても丁寧。そして作者の視線のフラットさが読んでいて安心できる。 pic.twitter.com/o8Lsig7X2z
タイトルが魅力的だった『他者といる技法』。平易な言葉だけで、社会学の在り方を問う良書でした 改革者でも弱者でもないーミニ読書感想『他者といる技法』(奥村隆さん)|読書熊 note.com/dokushok/n/nd0…