返信先:@tokyoskytree777伊藤之雄 著「神なき時代」には、1967年に、日本の労働運動史上、はじめて山谷のドヤ労働者がメーデーに参加したと書かれてました。 山谷でメーデーでデモ行進が行われたのは翌年、翌々年くらいですかね。

伊藤博文 近代日本を創った男 伊藤之雄著 講談社学術文庫 #読書記録 韓国併合の背景知識として読んでみました。… pic.twitter.com/3PyhQAVVhM

昭和天皇は終戦期にはストレスで体調を崩したりもしているのだが 結構精神的には余裕もあったらしい。即位20年で40代半ば。明治天皇が明治20年代といえばもう威厳が充分確立していたし、伊藤之雄は終戦時の昭和天皇の威厳や自信は明治天皇に引けを取らないと書いていた。

周知の通り日本国憲法は制定から一度も改正されていないが、これは大日本帝国憲法もそうだった。伊藤之雄によると、明治天皇の生前に改正のチャンスがあったが、死後には明治天皇の神格化のせいもあって、改正するのは不可能になってしまったと。

返信先:@kneading_cat他17人研究者の第二次日韓協約（1905）評価 ■海野福寿 「韓国保護条約の強要」 「両国対等の立場で合意妥結したのではなく、強制締結といわなければならない」 ■伊藤之雄 「韓国に第二次日韓協約を強いて、外交権を奪い」 seesaawiki.jp/japanese-histo…

返信先:@kawashima02他16人研究者の第二次日韓協約（1905）評価 ■海野福寿 「韓国保護条約の強要」 「両国対等の立場で合意妥結したのではなく、強制締結といわなければならない」 ■伊藤之雄 「韓国に第二次日韓協約を強いて、外交権を奪い」 seesaawiki.jp/japanese-histo…

話を日本近代史に戻します。昭和４年に田中義一内閣が天皇の信を失い内閣退陣に至ったのは、憲政史上空前絶後の「異常」でした。最大の責任は牧野内大臣の輔弼の誤りにあります。伊藤之雄『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』にあるように、牧野は明らかに民政党よりでした。破壊衝動さえ疑われるレベルです

京大の伊藤之雄先生は、日中戦争以降の暴走を「山縣有朋の理想を忘れた陸軍のせい」というけれど素人の僕の目からでは大いに疑問 軍令でシビリアンコントロールを排除し、日清戦争のときは「捕虜になるくらいなら死ね」と近代で初めて言い放ち、東條にも影響を与えた 慎重外交派なのを考慮しても酷い

歴史の世界には、「伊藤之雄」という京都大学の名誉教授がいて、 学会を主導して、「日露戦争はなぜ避けられなかったか」という全く無意味な問題提起を、してるそうで、しかも、彼に少しで文句いうと、意地悪されるそうです ああそうか、それで多摩大学のかわい先生は、ああいうスタンスだったんだー

理解しやすい日本史 / 伊藤之雄, 横内裕人 共著 京都 : 文英堂, [2024] ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4578244…

返信先:@POPO0oXfHZds伊藤の脅迫が先 研究者の第二次日韓協約（1905）評価 ■海野福寿 「韓国保護条約の強要」 「両国対等の立場で合意妥結したのではなく、強制締結といわなければならない」 ■伊藤之雄 「韓国に第二次日韓協約を強いて、外交権を奪い」 seesaawiki.jp/japanese-histo…

これな山縣存命中に事例がある。大正政変で第二次西園寺内閣が例の朝鮮二個師団増設問題で紛糾した時に陸軍は陸相推薦しなかった。山縣はこの異常な事態を把握している。手嶋泰伸は山縣も伊藤も独立させた時想定外だったとしているが、岡義武も伊藤之雄の評伝読んでも見つからない。苦言の記録はある。

おい、俺をオチしてる「日本が大好きです」バカウヨさ、今さ統帥権の独立での現役武官制導入での山縣が、後年、これを陸軍が利用して陸相推薦せずに倒閣するという政治容喙を想定していたかどうか教えてくれ。日本大好きだから近代史も詳しいだろ？伊藤之雄読んでも出てねえんだ。なっ、日本大好きっず

出してはどうかと強い語気でいった」 叱責を受け、田中義一は5日後に内閣総辞職を決めた。 ところが、国粋主義者の政治家小川平吉の回想によると、この頃までに 「宮中の事情はほぼ世上に漏洩し、宮中の陰謀に対して憤慨するもの少なからず」 だったという。 日本政治史が専門の歴史家伊藤之雄は