#名刺代わりの小説10選 #読書好きと繋がりたい ヴィヨンの妻/太宰治 山月記/中島敦 高丘親王航海記/澁澤龍彦 錦繍/宮本輝 痴人の愛/谷崎潤一郎 パルタイ/倉橋由美子 沈黙/村上春樹 魔の山/トーマス・マン 異邦人/カミュ 変身/カフカ pic.twitter.com/yZUeukeDtf

倉橋由美子のデビュー作『パルタイ』(1960年)ではパルタイ(＝党)ゆうたら共産党のことだったのに。【パルタイ】は「（〈ドイツ〉Partei）党派。政党。特に日本では共産党のこと」と『日本国語大辞典』の語釈にもあるのに…「党」は自由民主党で「パルタイ」は日本共産党のこと。なのか。

倉橋由美子の「パルタイ」みたいな……

返信先:@ikaika98倉橋由美子のパルタイ、気になりながら未読の書。

【古本の入荷より】 パルタイ　倉橋由美子 “党”に所属している“あなた”から入党をすすめられる。入党手続きのための“経歴書”を作成し、それが受理されると同時に“党”から出るための手続きをまたはじめようと決心する過程を、女子学生の目を通して描いた表題作。 pic.twitter.com/EGAnCUz3Yj

明治大学中央図書館ギャラリーで「実験劇場と唐十郎 1958-1962 「アングラ」の前に「実験」があった！」 。「唐十郎」以前、学生時代に所属していた大学の劇団の記録。演劇的基礎をしっかり積んでいたことがうかがえる。1960年には倉橋由美子が「パルタイ」でデビュー。大学が文化の揺籠だった時代。 pic.twitter.com/q5zKxp0J3j