鉄剣によって、獲加多支鹵大王（雄略天皇）の実在が確認されたのが大きい。また、『宋書』倭国伝にある倭の五王のうち、斉、興、武の系譜が記紀の系図と一致するのも信憑性を高めている。 一方で、４世紀については比較対象となる史料がなく、記紀の記述の裏付けができない状態である。

杜甫荘子 太平天国 倭の五王 面白いなあ

帯方郡も魏も晋も滅亡したから、大使も外交官も引き上げる だからその後、倭国側は困ってしまったし、窓口がないわけだから、そして正統王朝がしょっちゅう変わるから、倭の五王は100年間必死に嘆願を続けた しかしまあその間、よくも高志に滅ぼされなかったよね

それで空白の150年と倭の五王の400年代に、日本海の怪人族の神、宗像三女神という古い海の神とは違った、讃岐の金刀比羅宮への信仰が始まったのもこのころだと思う。700年代かららしいが、その前から 後に厳島神社となる地域もその頃から徐々に始まったと思う

今週読んでいる本 『藤原伊周・隆家』ー禍福は糾える纏のごとしー　倉本一宏 『刀伊入寇』ー藤原隆家の闘いー　葉室麟 『一条天皇』倉本一宏 『謎の平安前期』榎村寛之 『倭の五王の謎』安本美典 『ハングルへの旅』茨木のり子 『睡蓮』早坂類

南朝宋追認安東将軍の倭の五王 pic.twitter.com/DdhpieYHlS

最近、古代史に益々凝ってます。サスペンスみたいで、かなりストレス発散。Facebookでも古代史のグループに参加。みんなめちゃ詳しい。岩宿遺跡も、素人考古学好きが発見したし素人も侮れないな、因み、古墳時代とか、宋書倭国伝の倭の五王、辺りが好き🥹🥹古代は朝鮮半島との関係性が切り離せ無いな。

最近、古代史に益々凝ってます。サスペンスみたいで、かなりストレス発散。Facebookでも古代史のグループに参加。みんなめちゃ詳しい。岩宿遺跡も、素人考古学好きが発見したし素人も侮れないな、因み、古墳時代とか、宋書倭国伝の倭の五王、辺りが好き🥹🥹

戦後日本帰化(ハーフ含め※主ハーフ)した一部分総理大臣らは雇われ総理(近隣関係有利思惑込)らで 百済も季王朝が大韓帝国になる過程も日本の傀儡政権の立ち位置ですから その後日本統治時代植民地 三韓征伐から皇別支配更に倭の五王時代と南朝鮮支配も同じ過程 天皇がいて雇われ総理と傀儡帝国の差ね pic.twitter.com/NuciuUhDdM

武内宿禰の系図はこれで問題ないですね(時代考証もあう) 紀直系男子が南朝鮮支配経営をする 他は 物部系男子が飛鳥地方 葛城国造系男子が葛城地方をそれぞれ経営の 皇別時代→倭の五王時代 雄略天皇武は大和に人質の東城王に500筑紫軍将付け 高句麗南下で百済王朝崩壊離散したが百済熊津王朝再興させる pic.twitter.com/2Hw9VZRV57

のべ300年間大和軍は南朝鮮支配 皇別時代(武内宿禰男子) 倭の五王時代(南朝宋追認安東将軍) pic.twitter.com/xlN66Qg0oq

倭の五王が河内王朝（ほぼそうであろう）であるとして、五胡十六で南朝の正統王朝が次々と変わり、北朝は鮮卑だから、関係のねじれと混乱、連続性の薄弱で河内王朝は滅びた 六朝最初の呉と河内が関係があったというのは、邪馬台国と対立するから、狗奴国だったという可能性は強いね

ですから南朝鮮の拠点は任那(加羅は直轄地域)※葛城襲津彦もここから大和軍を秦韓地域に進軍させている(最終弓月君らを救出) 皇別時代で南朝宋追認の南朝鮮支配安東将軍の倭の五王時代にあたる pic.twitter.com/1Dd1KXhAOK

久しぶりに倭の五王関係書を数冊めくってみましたが、『宋書』『梁書』『南斉書』『南史』は引かれるのに、『通典』に触れるものが一つも無い。唐中期801年の成立で諸史よりは成立が遅いと言っても、『梁書』『南史』が7世紀前半であることからすれば、2世紀とは隔たっていない。『通典』にも一言！

『研究史 倭の五王』p160 ー 坂元(hy注:義種)は『宋書』百済国伝において、血縁関係を記さない毗王(四二七～四五四)と映王(四〇五～四一九)については、『梁書』にも記されず、また牟太王(=東城王、四七九～五〇〇)と隆王(=武寧王、五〇一～五二二)の血縁関係についても、⇨

倭の五王と邪馬台国。逆さ吊りと関係ないんじゃない？

大和の「南朝鮮地方」経営支配が「皇別時代」で紀直女系の紀角や平群木菟が管理支配した 即ち「倭の五王」時代の安東将軍で南朝宋追認の時代 pic.twitter.com/BQDUHhNVTK

「南朝鮮地方」経営支配 皇別時代が倭の五王(南朝宋追認)時代 慕韓は百済(箕子朝鮮滅び王ら家臣連れ南下し慕韓で残存馬韓に即ち慕韓とは百済地) 新羅に隣接秦韓があり始皇帝滅亡で西を割り馬韓が秦保護が秦韓で新羅隣接(新羅が秦韓封鎖し弓月君らを葛城襲津彦が救出) 任那加羅は大和軍直轄地 本部任那 pic.twitter.com/W5AUSXOqp9

返信先:@Kitarou7_Ossan他1人紀州の紀の意味は 紀ノ武内の紀 能登辺りの気比から 軍隊を率いて、瀬戸内海各地の ヤマトの国を降伏させ、本拠ヤマトを討ち滅ぼし３２１年福岡県にて即位、この際久留米市に紀ノ武内が２ノ王国を設置 これが倭の五王、サン・チン・セイ・コウ・武の始まりす 🙀GAP！！もうやめて！！ 　　　　きたろう

あの時代の大陸側の記録の､ あの｢倭の五王｣もなんか実在してたんだろうけど､ のちの天皇家の誰かとは限らんよな

『研究史 倭の五王』p156 ー (ハ)『三国史記』の本文では、毗有王は久爾辛王の長子となっているにもかかわらず、その脚注では腆支王の庶子となっていて、久爾辛王と毗有王との関係は兄弟か父子か明瞭でないこと。 ー ここでも系譜の齟齬が生じているようです。

『研究史 倭の五王』p141には前田説批判の橋本増吉の所論が紹介されてますが、その引文の中に ｢翰苑所載宋死万の宋書｣ というのが見えます。宋死万ではなく宋死弟なんですよね。万の旧字体萬に近く見えますが、書影次行の【讃死弟珍立】の弟と見比べれば瞭然！

安本氏は｢はじめに｣で、讃=応神天皇説を唱えた前田直典説を支持すると述べてますので、『研究史 倭の五王』を開くとp127に前田説について紹介がー ー ところが昭和二十三年『オリエンタリカ』の創刊号に、前田直典は｢応神天皇朝という時代｣と題する論文を発表し、⇨

『倭の五王の謎―五世紀を解明する 637巻』｜感想・レビュー bookmeter.com/books/237697 #bookmeter @bookmeterより 4回目読了。安本氏の手法は先学の説を様々に採りあげ是非を論じて自分の立場を明らかにしていくこと。読者に理解を促す筆致だが、古田氏の信じさせようとする筆致と比べて果たしてー

『日本書紀』神功紀所引『魏志』『晋起居注』原注説 hyenanopapa.blog.fc2.com/blog-entry-195… 安本美典『倭の五王の謎』を読んでいたらp189-190で原注説に触れていたので、とりあえずメモランダムとしてブログ保存。

安本美典『倭の五王の謎』を再読始めたので、p27表を複製してみました。薄黄網掛けは多数説。倭の五王を取り上げる人はあんまりいないもんでたまには注目してみようかとー pic.twitter.com/ZQF1zkwqQh

【読了】『倭の五王　王位継承と五世紀の東アジア (中公新書)』河内春人 booklog.jp/item/1/B07XRVT… #booklog

三韓征伐から 弓月君救出 南朝宋追認の倭の五王 その武の雄略天皇が大和人質東城王に筑紫軍付け高句麗南下で百済首都陥落離散し滅ぶ百済を熊津王朝で再興する その時の筑紫軍が南朝鮮に前方後円墳を作る 538年熊津遷都で 大和軍が百済仏を手土産に帰還＝仏教伝来538年 大和軍300年間南朝鮮に施政権持つ pic.twitter.com/3Zh4zdboEs

倭の五王は誰ですか？ 仁徳天皇（395年～427年）、履中天皇（428年～432年）、反正天皇（433年～437年）、允恭天皇（438年～454年）、安康天皇・雄略天皇（455年～489年）。 この年代と『宋書』の倭王関係記事との照合から五王比定を試みます。 pic.twitter.com/DsN2O8y5ay

＞倭の五王の時は「倭」姓を名乗って 古田氏が『失われた九州王朝』の中で、壹與は倭與であり、與という中国風一字名ではないか？ということを第二章で延々と述べています。高句麗の高璉や百済(夫餘)の余映みたいに、、、一部に評価する声もー

返信先:@alsnova他12人そう名乗っただけです 倭の五王の時は「倭」姓を名乗っています

倭の五王で価値があるのは、中国の南朝六国のうちの4つに、かつての帯方郡から南の朝鮮半島諸国、諸地域と、日本列島諸国を治める「親中国正統王朝の倭王」の地位をひたすら求め続けて、安東将軍という遠征軍司令官の地位しかもらえず、王に封じられなかったという事実が重要

倭の五王を天皇に比定するってのがアホそのもので そもそも天皇と名乗るようになったのはずっと後だし、大王にしても スメラギにしても 後付けの系図でしかない。継体天皇より前はすべて 実在もいるだろうがどこかの王、実力者という以外わからん youtube.com/watch?v=UR3RCF…

八俣遠呂智さんのこれ、倭の五王は中国からの役職が欲しかっただけ、というわけにはいかず 朝貢して倭の諸国をまとめる正統な王（卑弥呼の親魏倭王）をもらわないと、倭の宗主、統領と認められないから大変なの youtube.com/watch?v=rCTztU…

六朝最初の呉は三国の呉だけど、倭の諸国は魏の朝貢国 その後、魏が晋（西晋）になって中国を一瞬統一して、台与が朝貢するけど、南北分裂で、晋が東晋になり、その末期に倭の五王の最初の陳だか何だかが朝貢に来た。南朝だけど、邪馬台国時代からの正統のつながりで華南の東晋に朝貢したってこと

倭の五王は、北朝の趙とか燕とか秦、涼、最終的には北魏という、匈奴、鮮卑、姜の非正統王朝の五胡十六国には朝貢できず、南の六朝の、呉、晋、宋、斉、梁、陳のうちの呉と陳を抜いた四国にそれぞれ朝貢使を送ったけど、向こうも華北の中原の覇権を握ったわけじゃないから、混とんとしたってこと

稲荷山古墳の鉄刀銘をワカタケルとするのはいただけないが 倭の五王を河内王朝、さらに二つの系統を百舌鳥と古市に分けるのは面白いと思う さらに越前高志ではないかと考えるのもえらい いずれにしろ、三丹から派生したか岡山の古墳王朝由来の河内が五王だと思う youtube.com/watch?v=L-Xaf_…

GWの読書その２。 春秋戦国時代から倭の五王と同じ時代宋代辺りまでの古事成語を背景と共に紹介してくれる本。 詳しく解説してあるのだがそれでも登場人物や出来事が多くそもそも中国の歴史に詳しく無いと読むのは辛いかも。 amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9…

倭の五王ってなんかかっこええな

返信先:@amtr1117これは我が町の柴籬神社 倭の五王の珍、ミズ歯ワケノミコトに由来する 柴籬神社からほぼ真西約7kmに反正天皇陵がある どちらも日本最古の官道竹内街道と長尾街道の間の地域にある #倭の五王 #河内王朝 #柴籬神社 #ミズハワケノミコト #反正天皇 #竹内街道 #長尾街道 twitter.com/azumanndonannt… pic.twitter.com/AJ9CM7ruPd