とんでもないクリスマス映画の傑作が出てきたな。サンタの扮装をした元兵士とかじゃなくて本物のサンタさんという一周まわって斬新な設定の時点で面白い。そんなサンタさんがプレゼント届けに来ただけなのにボロボロで闘うハメになる哀愁、相手が本物のサンタと知った悪党の反応、この発想大好き。

ひとつ私の中で気をつけていることがあります。映画には元兵士たちの証言もあります。気をつけて意識しているのは元加害者だからといって糾弾しないことです。たとえわたしひとりの心、頭の中だけだとしても、、です

敗戦を知らされることなく日本軍兵士として中国に残留し戦いを強いられた人々がいました。山西省残留問題です！ 真相を突き止める為に裁判で国家を相手に闘い抜いた元兵士の奥村和一さん(故人)のドキュメンタリー「蟻の兵隊」池谷薫監督映画は日本軍部の汚さを 余すところなく明らかにしています。→続 pic.twitter.com/JbnedD7MYN

返信先:@knightma310昭和初期はまだ江戸時代を知っている人がまだ健在でした。 「風と共に去りぬ」初上映時に南北戦争に従軍した元兵士が上映会に招待されたのと似たような感じで。 なので映画史で申せば、戦前の時代劇は貴重です。なにしろ体験者が監修にあたっている可能性がありますから。

返信先:@mishi_mishi75他1人私も最近になって土井敏邦さんという日本の映画監督がパレスチナのドキュメンタリーを作って来たことを知りました。あとでゆっくり見させてもらいます。 土井さんと元🇮🇱兵士の平和運動家、ダニー・ネフセタイさんの対談記事 doi-toshikuni.net/j/column/20221…

アマプラで残留日本兵をインタビューした『花と兵隊』というドキュメンタリー映画を観た。インパール作戦で人肉を食べたという元兵士へのインタビューで、気持ちが苦しくなる度に気を大きくするため同じ日本兵の人肉を食べたという話が。今を生きる自分からは到底想像できないようなことだ

Amazonプライムビデオで「ゴジラマイナス1」を観た。終戦後米軍も政府も当てにならない中ゴジラの襲撃に民間人の名もなき元兵士達が命がけで戦って立ち向かった。この国の未来のために。災害大国日本に度々襲ってくる大災害に国民の力で立ち向かっていけるように勇気をもらえる映画だった。

今さら読んだカリ・モーラ 元兵士からの獣医を目指すヒロインはかなり良い感じ悪役は微妙すぎる　ドラマとか映画になるなら少しみたい小並感 でもそれやるならレクター博士カムバックするよね pic.twitter.com/uUOurW7Vni

そしてこのプロデューサーの「ドラマくらいは前向きに」発言で思い出した、よく似た「教科書には」トンチキ発言つけときますね。映画『主戦場』より、日本会議の重鎮のお言葉。それと対比をなす元兵士の方の簡潔な言葉とあわせてどうぞ。 twitter.com/Hahakigi1/stat…