元木泰雄 著『源 頼朝』中公新書　読了。 二冊同時に読みましたが、永原先生の著書から60年も経ってますから、私にでも研究の進展を実感できました。 東国武士の棟梁と朝廷を支える大将軍の立場と、頼朝の自意識はどちらが強かったんですかね 🤔 東国国家論と権門体制論を連想してしまいました 😅 pic.twitter.com/7EWlV1BNjr

元木泰雄 著『保元・平治の乱』角川ソフィア文庫　読了。 「二つの兵乱の背景、それにかかわった人物を、ここまで緻密かつ実証的に描いた書物はないと自負している」と著者があとがきで述べているとおりの内容、まさに「保元・平治の乱を考える際の基本文献」と言うべき書物です 🧐 pic.twitter.com/rgS7xzdFFW

1185年4月25日（元暦2年／寿永4年3月24日）、壇ノ浦の戦い。倉本一宏『平氏―公家の盛衰、武家の興亡』の第5章「公家平氏と武家平氏の邂逅」では、平家滅亡も論じられています。元木泰雄『源頼朝』などとの併読もぜひ。 pic.twitter.com/nFcCu8Nomi

笹山晴生氏が亡くなられたらしい。『日本古代衛府制度の研究』東京大学出版会、1985年 は、近衛大将・次将の勉強でたいへん参考になった。 元木泰雄氏といい、今回といい、最近は卒論に使わせてもらった平安〜鎌倉期の研究者の逝去が絶えない。

元木泰雄『源満仲・頼光』読了。

元木泰雄『河内源氏』を読んでいます

今年度の姫路市市民教養講座より。 講師に京都女子大学の先生が多いですね。上横手雅敬先生もかつて本学で教鞭を執っておられました。 第６回は、本来なら、元木泰雄先生が担当されるべきテーマです。 pic.twitter.com/eTAlMtMAk8

元木泰雄先生の武士の成立を購入！ じっくりと読まさせて頂きます。 #武士の成立 #吉川弘文館 pic.twitter.com/URbWuacirp

元木泰雄先生が亡くなったこと今更知ってガックシ

21時~先日お亡くなりになれた、人物叢書「源頼義」始め武家源氏創始に関連する著作を有する元木泰雄先生とも関わりの深い、野口実先生が解説を担当 英雄たちの選択 シリーズ平安時代 (2)もうひとつの源氏物語 〜王朝の武者 源頼光・頼信兄弟〜 - NHK nhk.jp/p/heroes/ts/2Q…

元木泰雄先生のご本は宝です。 頼朝も、清盛も、独特なロマンに満ちています。 今日も元木先生の遺された大山に、小さな杖をついて登ります。 ご冥福をお祈りいたします。 ありがとうございます。

９日に亡くなられた畏友かつ師とも仰ぐ元木泰雄氏の御研究に導かれながら、番組の制作のお手伝いをさせていただきました。 pic.twitter.com/FzOFHk9s75

元木泰雄先生は京大文学部の大先輩（出身研究室は異なる）。 京大に戻られたのが文学部と別の部局だったので直接の交流はありませんでしたが、2019年1月に中公新書『源頼朝』を刊行されたタイミングが拙著『硫黄島』と同時で、たいへん光栄でした。 あまりにも早いご逝去に衝撃を受けております。

元木泰雄さん亡くなったんですね。合掌

返信先:@medieval_oota既にお読みかもしれませんが、こちらの本も参考になるかと思います。 源満仲・頼光 殺生放逸　朝家の守護 元木泰雄著 minervashobo.co.jp/book/b48575.ht…

元木泰雄先生の御研究に学んで、この番組の制作を手伝わせて頂きました。ですから、この番組は私にとっては、元木先生の追悼番組のような意味を持つことになりました。 　ＮＨＫのＢＳでは、４月１５日(月)２１時からの放送です。 　４Ｋでは、１５日１３時半、１７日０８時半からも再放送があります。 pic.twitter.com/WJQS5FCcbB

元木泰雄先生のご訃報、衝撃をもって伺いました。学恩に感謝するとともにご冥福をお祈りいたします。

⇨元木泰雄先生が企画編集委員代表として推進された『京都の中世史』全７巻。先生最晩年の金字塔と思います。なお、先生は最後まで新しい著書に情熱を燃やしておられ、先生をお手伝いする形で愛弟子の研究者がそれぞれ編集・校正を担当されて、３冊の本が近刊とのこと。なによりの供養と思います。 pic.twitter.com/lyGnrX8Wlh

元木泰雄先生（京都大学名誉教授、日本中世史）のお通夜に参列いたしました。仏前に手を合わせますと、自然と涙がこぼれてきます。元木先生、これまで本当にありがとうございました。先生のお仕事は今後も永く歴史学界を照らし続けると思います。（写真は、先生の研究室での『京都の中世史』編集会議） pic.twitter.com/xZRLpxifMD

元木泰雄氏死去（京都大名誉教授）：時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomより わたしが「保元・平治の乱」に興味を持つきっかけになった日本史研究者でした。ご冥福をお祈りいたします。合掌 pic.twitter.com/UkTlfqXjPE

先日、訃報ニュースを見た時に私の中で1つ時代が終わった感がありました。元木泰雄先生の著書「河内源氏」は私の為に有難うございます✨な程、読みました。知らない事をたくさん教えて頂きました。私の河内源氏病悪化を後押し。 本日葬儀とのこと、心よりご冥福をお祈り致します🙏感謝しかありません。

立命館大学は、元木泰雄氏と初めて出会ったところである。１９８５年の日本史研究会の大会。元木さんは中世史部会の大会報告を担われた。私は司会の杉橋隆夫先生からの御指名でつまらない質問を発したことを覚えている。 　今日は元木さんの葬儀である。とてもさみしい。 pic.twitter.com/Z9BuVpCDhn

元木泰雄、嘘だよな…？

元木泰雄さん死去　京都大名誉教授、日本中世前期の政治史：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/320524

元木泰雄先生然り、上杉和彦先生然り 早すぎるんだよなぁ…

日本中世史研究者 元木泰雄先生の訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。 ご冥福をお祈りいたします。

大学の時、元木泰雄先生の講義は２回受講した。とにかく史料を第一に、実証的で無茶苦茶細かい内容なのにも関わらず、構造的に理論を組み立てた様々な説が面白くてたまらなかった。時々飛び出す学界への悪口にも笑った。 歴史研究の基本姿勢を学ばせていただきました。ご冥福をお祈りします。

元木泰雄先生が亡くなられました。悲しみ、心残り、敬愛、感謝、どれもがとてつもなく大きく、言葉には表せません。御冥福を心からお祈り申し上げます。 先生の授業をはじめて受講したのは、今から28年前、大学２年のことでした。『吾妻鏡』の講読でした。なんとぜいたくで幸せなことだったでしょう。

あぁ、そんなそんな……元木泰雄先生がご逝去だなんて……院政期関係の論文や著書で大変お世話になった方が……心よりご冥福をお祈りいたします……

元木泰雄先生の著書は以前、自分で平安時代末期の創作をする折りに大変お世話になりました。 そのときに参考にさせていただいた多数の書籍は今でも僕の礎となり、血肉となっています。 本当にありがとうございました。 御冥福をお祈りします。

元木泰雄先生、亡くなられていたのですね。 69歳でした。 元木泰雄先生のご冥福をお祈り致します。

元木泰雄先生が亡くなられました。 学生時代、先生の講義を受講していた。 専門的な歴史学という視点では門外漢であった私。 今から思うと下らない質問ばかりしていましたが、いつも穏やかな笑顔で紳士的に接してくださる先生でした。 先生と武田信玄公について、お話し出来た事は生涯忘れません。 pic.twitter.com/qgKbRDXJ59

元木泰雄『源満仲・頼光』（ミネルヴァ日本評伝選） 元木先生を偲んで… pic.twitter.com/WvXHJfcLgK

ショック　京都大学に移られるまえ、大手前大学時代に教えを受けました。『武士の成立』が出版されたばかりのころで、武士論の講義に衝撃を受けたことを、いまも鮮明に覚えています。合掌　元木泰雄さん死去　京都大名誉教授、日本中世前期の政治史：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/320524

返信先:@naishimasahiko元木泰雄さんの事ですか？

元木泰雄さん死去　京都大名誉教授、日本中世前期の政治史：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/320524

京都大学名誉教授の元木泰雄さんが死去、69歳　日本中世史 | 京都新聞 kyoto-np.co.jp/articles/-/123…

返信先:@chukoshinsho元木泰雄先生の突然のご逝去の報に驚きを禁じ得ません。 謹んで、お悔やみ申し上げます。 ご生前に一度だけお目にかかったことがありましたが、色々と学ばせていただきました。 心より、ご冥福を祈念いたします。

4月9日に日本中世史研究者の元木泰雄さんがお亡くなりになりました。中公新書からは『河内源氏』『源頼朝』を出され、歴史の面白さやダイナミズムを伝えてくださいました。心よりお悔やみ申し上げます。 pic.twitter.com/MwCZDEZysy

阪神淡路大震災で西宮のご自宅が倒壊し、お母さまと一緒に救け出されてから29年。走り続けて来られたのだろう。僕の関学時代、ずっと院生の指導を助けて頂いた。学内のレストランで院生たちと楽しげに話をされていた姿が目に浮かぶ。人としても研究者としても誠実だった元木泰雄さん、逝く。