江古田の根元書房で、この著者に会いました。 流暢な日本語で、内田魯庵(作家1868-1929)について語ってもらったことが印象的です。 海外では中国文学に比べて、日本文学が人気になっているようで、新しい視点を得ることができました。 amazon.co.jp/%E6%B4%8B%E6%9…

今日、#4月27日 は翻訳家で小説家 #内田魯庵 の誕生日だそうです。 『#貧書生』 bookwalker.jp/de15b3632e-f8a… #bookwalker

自然を見てあはれと感じて悲しみしは歌人なり。さびしと悟って楽しみは芭蕉なり。　内田魯庵 #本の名言 pic.twitter.com/PLnjq4pRG4

漢字読みの練習｛１級｝訓読み 「静江さん」と男は葉巻の灰を燈籠の台座で叩き、「功名心っていふが富貴に淫し功名に渇する《陋》しい志は盟って微塵も無い。＜内田魯庵：くれの廿八日＞ ⇒　いや

あと面白エピソード意外と多い 失踪した愛犬を焼き鳥15串持って泣きながら探した話とかハイカラに憧れて小説に「二つ心（ふたつはあと）」ってタイトル付けようとしたら内田魯庵にボロクソ貶されて落ち込んでやめた話とか

ヤフオク出品中！1000円開始【未使用/函あり】#内田魯庵 #文学者となる法 #右文社版 #ほるぷ出版 #昭和56年 #未使用 #函あり #名著復刻全集 #近代文学館 #復刻版 #評論集 #右文社 #ヤフオク #ゆけむり文庫 page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b11…

余と万年筆読了。漱石の愛した万年筆の話。 ペリカンを使ってたけど原稿にインキが落ちるのが不満で内田魯庵オススメのオノトに変えたらするすら書けて愉快だと。でも漱石の使い方見ると軸洗わないしインキも継ぎ足しまくってたらしいからそりゃ詰まって駄目になるよな。漱石のズボラな一面が伺えます pic.twitter.com/elM0ufqBPK

板橋区赤塚のぼろアパートの家賃の支払いに困ったとき、6万円台で買った内田魯庵全集を4万円台で売ったことがある。

内田魯庵の「最後の大杉」を読んだ。幸せそうに乳母車を押す子煩悩な日常が一転する生々しい最期が記されていた。検挙されたとしても、腐敗の進んだ変わり果てた姿になって人々から同情されようとは、思いもよらなかったのではと思う。

笑殺【しょうさつ】(スル名)(1)大いに笑わせること。また、あざわらうこと。「この一夜の歓楽が満都を羨殺し笑殺し苦殺した数日の後/四十年前(内田魯庵)」(2)笑うだけで全く問題にしないこと。一笑に付すこと。「提案は簡単に笑殺された」

漢字書き取りの練習｛１級｝ 多恨の詩人肌から亡朝の末路に《カイロ》の悲歌を手向けたろうが、ツァールの悲惨な運命を哀哭するには余りに深くロマーノフの罪悪史を知り過ぎていた。内田魯庵：二葉亭追録＞ ⇒　薤露 　（葬送の歌） ＊薤「にら」

漢字書き取りの練習 正に《フウサン・ロシュク》の程に上らうという矢先に妻君携帯で大磯へ旅行ってのは頗る驚いたよ。＜内田魯庵：くれの廿八日＞ ⇒　風餐露宿

防遏【ぼうあつ】(スル名)侵入や拡大などを、防ぎとめること。防止。「その侵入を防遏しようとしておる/四十年前(内田魯庵)」

卒然/率然【そつぜん/しゅつぜん】(タリ形動)事が急に起こるさま。だしぬけ。突然。「卒然として姿を消す」「かかる折から卒然崛起して新文学の大旆を建てた/四十年前(内田魯庵)」

側杖/傍杖【そばづえ】(1)けんかのそばにいて打ち合う杖で打たれること。(2)自分と関係のないことのために被害を受けること。とばっちり。「亜米利加の排日案通過が反動団体のヤッキ運動となって、その傍杖が帝国ホテルのダンス場の剣舞隊闖入となった/四十年前(内田魯庵)」

漢字書き取りの練習 『八犬伝』もまた末尾に近づくにしたがって強弩の末《ロコウ》を穿つあたわざる憾みが些かないではないが、二十八年間の長きにわたって喜寿に近づき、殊に最後の数年間は眼疾を憂い、....＜内田魯庵：八犬伝談余＞ ⇒　魯縞 cf. 「強弩の末勢は魯縞を穿つを能わず」

このプレイアッド叢書のサン=テグジュペリの巻へ一番売れているらしい。ただ、日本で買うと折しも円安で内田魯庵もきっとビックリしたような値段になるが、フランスではちょっと高い本くらいか。サン=テグジュペリは2冊出ているが売れているのは一冊目だろうなあ。

日本の出版社である「研究社」を設立したのは？（岩波茂雄、内田魯庵、小酒井五一郎、新渡戸稲造) quiz-chishiki.com/blog-entry-467… #クイズ

壟断【ろうだん】(スル名)(1)高い丘の切り立っている所。(2)利益や権利を独り占めにすること。「大資本家が小資本家を吸収して利益を壟断すると云って/社会百面相(内田魯庵)」

掻い暮れ/搔い暮れ【かいくれ】(副)（あとに打消しの語を伴って）全く。いっこう。「行先を捜した男もあるが掻い暮れ解らなかった/社会百面相(内田魯庵)」《動詞『掻き暮れる』の連用形から》

刃引き【はびき】(1)鉄で短刀のように作って刃を引きつぶしたもの。「ダンスに夢中になってる善男善女が刃引の鈍刀に脅かされて/四十年前(内田魯庵)」(2)刃を引きつぶして切れないようにした刃物。 pic.twitter.com/olxmrSdmeA

漢字書き取りの練習 ダアクの操り人形然と妙な内鰐の足どりでシャナリシャナリと《レンポ》を運ぶものもあったが、中には今よりもハイカラな風をして、その頃流行った横乗りで夫婦轡を駢ならべて行くものもあった。＜内田魯庵：四十年前＞ ⇒　蓮歩 　（美女のしなやかな歩み） cf. 金蓮歩

慶応4年閏4月5日(西暦だと1868年5月26日。うーん、ややこしい🤔)は、明治期の小説家・翻訳家の内田魯庵の誕生日🎂 魯庵は多磨霊園に眠っているんだけど、他にも名だたる作家たちが眠っている場所🪦 吉川英治や中島敦、そして乱歩もね😌 #内田魯庵　#多磨霊園　#吉川英治　#中島敦　#江戸川乱歩

顕揚exaltation 顕揚 の例文(2) •・・・の一生の政治的功績を顕揚するに足るものがあった。 沼南には最近十・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」 •・・・永遠に現在なる生命の顕揚である。 予はあらゆる偶像の胸を通ずる一つ・・・ 和辻哲郎「『偶像再興』序言」

内田魯庵の重要な指摘。西周のローマ字論や国字問題、学問のすすめにおける「難しい字は避けろ」という指摘、森有礼の国語廃止論、現代日本でも英語第二公用語論、漢文排斥運動、実は森有礼の国語廃止論が静かに実行されつつあるが、日本人は英語ができないことが幸いして自国語の破滅から逃れている pic.twitter.com/8iVPFNs17t

福沢諭吉先生の権助生成論、はらいてー！内田魯庵最高かよ！ pic.twitter.com/d46AT2CIpj

今日は楚人冠などが150えんだったので欲望に負けて金はないのに出した。内田魯庵の『獏の舌』がめっちゃ笑える。福沢諭吉は真面目クサッてるからつまらない。丸山眞男も。 pic.twitter.com/zGi2kF5dLz

内田魯庵13歳　うそやろ （全集補巻1より） pic.twitter.com/V6kgQmKW8Q

〈書評〉 バイアスを飛び越えて――新時代の対比列伝を読む：植 朗子『鬼滅夜話――キャラクター論で読み解く『鬼滅の刃』』（遠藤直子） 近代日本におけるロシア研究の「自由主義的」な伝統？――松枝佳奈（2021）『近代文学者たちのロシア：二葉亭四迷・内田魯庵・大庭柯公』（吉川弘晃）

しめー面白エピソード意外と多いな……失踪した愛犬を焼き鳥15串持って泣きながら探した話とかハイカラに憧れて小説に「二つ心（ふたつはあと）」ってタイトル付けようとしたら内田魯庵にボロクソ貶されて落ち込んでやめた話とか

→ただ、戦前最大の右派メディアとなる「日本新聞」を創刊したのは「国民主義」を唱えた陸羯南で、彼の元には「写生」を重視した俳人の正岡子規など有能な記者が集まり、日露戦争中にも内田魯庵訳の『復活』も連載されていました。 この番組の再放送は13日深夜、8月14日(水)午前0時35分～1時24分です。