普通に「死は救済」とかいう何らの裏付けもない意味不明な妄想に囚われて本当に人が死んじゃったら嫌だろ。死ぬことによって現世の自分が苦しみから解放されるという考えが現世利益でなくてなんなのか。なぜ仏教はブッダの哲学を愚弄し続けるのか。

仏教用語における「利他」は、「人々に功徳・利益（りやく）を施して救済すること」を意味し、特に阿弥陀仏の救いのはたらきを指しています。 ただし、自分のことよりも他人の幸福を願う「利他」という概念は、仏教や道教、ヒンズー教など、さまざまな宗教によって説かれています。

返信先:@eXBC8VnR5wm4FUBその意味じゃ虚空蔵菩薩様を拝んでお不動さまに現世利益を祈願している人達にしてみれば葬式仏教にとどまらず仏様の功徳を得ることで現世利益を仏様にすがるのもまた信仰として正しければ必要ですね。

「嘘も方便」という古来より伝わる有難い諺もありますからな。 因みにこの諺は仏教由来の諺。 嘘は罪悪ではあるが、よい結果を得る手段として時には必要であると言う意味。 「自分が優位になるための嘘をつく」のでは無く、「相手に利益をもたらすために嘘をつく」事なので。

古代中国や朝鮮半島で「現世利益専門の国家占い官庁という意味の陰陽道」という言葉を使った形跡がなく、陰陽道は日本で独自に生れたものが現代の定説。また陰陽道は、宗教の仏教のような教祖や教え等はなく、来世や浄土等の他界観もなく、死者を教化・成仏する術もないので怨霊の災いを祓えなかった。