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大東亜戦争呼称については防研周辺研究者がややこだわりを見せるという現象が既にイデオロギーというか、官製的な何か。アジア太平洋戦争呼称がイデオロギー性を帯びるとしたら、加害性認識への重きであるので、何ら問題は無い。加藤陽子も使うしね。
今、改めて確認しておきたいと思って読んだ記事。 2020年10月の記事です。 東大・加藤陽子教授が学術会議問題でメッセージ「政府に従順でない人々を切っておく事態」:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/63859
【憲法記念日に読みたい一冊】 長谷部恭男・杉田敦・加藤陽子「歴史の逆流-時代の分水嶺を読み解く」(朝日新書) 朝日新聞出版 最新刊行物:新書:歴史の逆流 publications.asahi.com/product/23936.…
波多野澄夫、秦郁彦もびっくりな独自歴史観だよな。大日本帝国自体は「間違ってはいない」。加藤陽子は先の大戦は必然と喝破してるからな。戦争で負けて大量の死傷者が出た事の評価だけを言うなら満州事変(加藤陽子)となる。
まだ発売から十年もたっていないけど話題になった加藤陽子さんの本『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』の解説より >指導者、軍人、官僚、そして一般市民はそ れぞれに国家の未来を思い、なお参戦やむなしの判断を下した。その論理を支えたものは何だったのか。 shinchosha.co.jp/book/120496/
まあこんな加藤陽子もびっくりの歴史観しかない日本人なら仕方ねえよな。
大日本帝国が間違っていたとして、いつから間違えたか? 明治時代から→近代化自体否定する極左 日清戦争から→左翼 日露戦争後→司馬史観 満州事変後→保守 太平洋戦争後→右翼 一切間違えていない→極右 これくらいグラデーションはあるだろうに
大日本帝国が乗り遅れ帝国主義やらかしたのは歴史の必然というか、ああいう近代化をしたら強弱の差はあれど、帝国主義になる。勿論、それを首肯する訳では無いが、どんな政治家が出ても似たり寄ったりだったろうね。そして乗り遅れ同士日米はアジアを巡り衝突するのも必然(加藤陽子)。
虚偽デマ。なぜなら帝国政府が「消滅したと主張している」蒋介石相手に「支那事変根本処理方針」を策定して「正式な中国政府」として交渉相手にしている。書いてるデマが正しいなら帝国政府は全員が無能。近代国家ではないとなる。 江口圭一「十五年戦争小史」参照。解説は加藤陽子。馬脚が早いよ。
返信先:@tcv2catnap一見、日本対中華民国のように見えるが、当時の中華民国は無政府状態だった。辛亥革命時に北京で設立された臨時政府も蒋介石の「北伐」で消滅したからだ。 じゃあ、日本は誰と戦ってきたのかというと、大陸利権を争っていた英米と大陸の共産化を狙うソ連との二面戦争を繰り広げていたのだ。
この出生時の「どうせ殺される命なら、どうして戦争をやめさせることにそれをかけられなかったかという反省」に加藤陽子が一般向け講座で言及していたのが印象に残り、読んだ本でした。 pic.twitter.com/5nrBR6XpPN
加藤陽子の「満州事変から日中戦争へ」、笠原十九司「日中戦争全史」広中一成「傀儡政権」、先述の江口圭一「十五年戦争小史」ほか近代史研究者書籍に「そんな中国近代史」は書かれていないが、どーすりゃあいいかね?それに最初の自分のポストの説明(南京事件は虚偽)にすらなっていない。
返信先:@tcv2catnap日本が「正当な中華民国政府」とした、蒋介石の国民政府が一応存在していたが、それは単に諸外国に認められていた臨時政府のような存在で、今の中華人民共和国のように大陸全土に政令が行き届いているわけではなかった。 共産党はそこを突いて、日本に対するテロを繰り返していたのだ。
@tcv2catnap 加藤陽子読み終わりました。 不況になって中国を侵略するのがある意味当然みたいに本邦が思ってるのは何でなんでしょうね?アジアで自分たちもヨーロッパのように偉そうに振る舞いたかった?(強国になりたかった?)日露とか日清戦争まで遡ったら背景をつかめますか?
昨日、加藤陽子先生(特定失礼)から、本郷はどうかと思うけど駒場なら始まるかも、と聞いたばかりでした。予言者か。 先越されましたね。続くところが出てくるでしょう。
東大駒場でアメリカの大学に連帯するパレスチナ難民キャンプが始まりました🍉他の大学にも連帯の輪が広がると嬉しい🍉私達市民も連帯の意思を示そう🍉🫒🇵🇸 #パレスチナに自由と平和を #コロンビア大学を含む闘う全米の大学生に連帯します
この加藤センセイの本、二十年以上前の新書だが、征韓論から始まって対米英蒋蘭の太平洋戦争までを「なぜ」で問いていくので初学者にも分かり易く重宝してます。 『戦争の日本近現代史』加藤陽子,講談社,2002 pic.twitter.com/qgwwAh2bpP
「戦争の日本近現代史」(加藤陽子・著、講談社現代新書)を3章まで読んだ。加藤さんは部局も分野も違うけどうちの先生と同世代の研究者で、著作を読むのは2つ目だけど良い仕事をされていると思う。この本を置いていた出雲の書店句読点さんも良い仕事をされている。#読書 pic.twitter.com/JmUozrH56X
#加藤陽子 さん評『外征と公議』(大島明子著・有志舎) <維新期の変革は、英米仏露などの列国注視のなかで進んだ。一見すれば国内政治の問題に見えても、その背景には必ず、日本列島沿岸の海防問題と列国との条約締結問題のふたつがあった。著者はまず……>#毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…
陸海軍と企画院が「戦争可能な生産指数や資源在庫を捏造」したのを上奏し「目算が立たないから消極的な昭和帝」を説得。戦争終結の「米英蘭蒋戦争終結腹案」を下問されて提出し「目算あれば賛成」になった(加藤陽子)。平和主義による消極的態度よりも留学した「親英」影響。
昭和帝に開戦促す為の資料作りは、加藤陽子「昭和天皇と戦争の世紀」参照。また武藤章軍務局長が「天子様に徹底的に納得いただける」発言(川田稔「昭和陸軍全史3」)あり。ただし武藤発言解釈は留意が必要。笠原十九司は「開戦目指した発言」、川田稔は「開戦反対武藤の開き直り」。俺は後者。
富野監督との対談で加藤陽子先生知ってこの本買って読んだような。
この加藤センセイの本、二十年以上前の新書だが、征韓論から始まって対米英蒋蘭の太平洋戦争までを「なぜ」で問いていくので初学者にも分かり易く重宝してます。 『戦争の日本近現代史』加藤陽子,講談社,2002
半藤は、「ソ連が満州に侵攻した夏」「12月8日と8月15日」「なぜ必敗の戦争を始めたのか―陸軍エリート将校反省会議」「B面昭和史1926-1945」「日露戦争史」「ノモンハンの夏」、そして加藤陽子との共著「昭和史裁判」です。天皇主義者なので天皇扱った著作は割引きですw booklog.jp/author/%E5%8D%…
【新刊・学会誌『日本語教育』187号掲載論文】 〔論文〕加藤陽子「上級学習者の討論のための言い換え練習」 nkg.or.jp/gakkaishi/.ass… #日本語教育 #日本語教育論文
返信先:@yuji_sappro『志願という「かたちで」』と書いてあるのはむしろ国民の側がどうあるべきかを考えるきっかけになるだろう。学術会議で任命して貰えなかった加藤陽子先生の「それでも日本人は戦争を選んだ」で示された視点とも言える。相変わらず批判のレベルが薄っぺらい。
#虎に翼 の感想で「エリートの男子学生があんな小学生のような女性イジメをするわけない」とか言ってる人達には、加藤陽子と上野千鶴子という女性の東大教授二人が、東大の中のミソジニーの根深さを語った #100分deフェミニズム を見て欲しいわ。 NHKで再放送してくれないかな。
#100分deフェミニズム #100分de名著 加藤陽子氏「日本は特にホモソーシャルな方達がミソジニーに熱中する文化が強いのでしょうか?」 上野千鶴子氏「そうですね。東大なんかにいると良く痛感するでしょう」 加藤氏「(深く頷きながら)非常に強い」 この東大女性教授二人のやり取りよ、、
日本学術会議の会員への任命を拒否された学者6人が、国を相手取り東京地裁に提訴。 記事では加藤陽子教授の会見での言葉など、詳しく紹介されています。↓ (記者解説)学術会議、任命問題で提訴 経緯示す公文書開示、民主主義の根幹 編集委員・北野隆一:朝日新聞デジタル…
加藤陽子・東京大教授(日本近現代史)は、提訴した2月20日に会見した。「任命を求めるものではない。行政の側が公文書を作成・保存する責務を負うことと、私たちの自己情報を説明なしに不開示とするのは人格的権利の侵害だということ。この2点を公文書管理と情報公開の制度を用いて明らかにしたい」
これは戦後日本の「学問の自由」をめぐる歴史に残る係争になるでしょう。 有料記事がプレゼントされました!4月23日 21:55まで全文お読みいただけます 学術会議の任命拒否、文書開示求め提訴 「民主主義の根幹」問う:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS4L…
SNSでの10年の変化はな、例えば10年前なら第二次上海事変は蒋介石の侵略戦争などという地平線バカ言説は、それでも叩かれたが、今は「いいね」がつく。そして俺の応答がマイノリティ扱い。アホくさで勝手に滅べと思うね。加藤陽子や吉田裕に著作「返金」要求したくなるわ。
日中戦争理解するのに、わざわざ別宮読んで「日中戦争がわかった!」は、司馬遼太郎読んで日露戦争わかったと同じ。勉強方法が間違い。少なくとも江口圭一「十五年戦争小史」(解説加藤陽子)を読んだ上で日中戦争語れ。それを別宮とは語る資格無し。
返信先:@tcv2catnap加藤陽子は手に取ったら(物理的に)薄かったので思い切って買ってみました、読めるかな?ノンフィクションは殆ど読まないので先ずはコノ薄さからチャレンジしますw 意外と面白く感じたらどうしよう?積読中の小説も沢山あるのにwww
RT・A・学術会議の任命拒否文書開示求め提訴「民主主義の根幹」問う。任命拒否された一人の加藤陽子・東京大教授は提訴した2月20日会見。「任命を求めるものではない。行政の側が公文書を作成・保存する責務を負うことと私たちの自己情報を説明なしに不開示とするのは人格的権利の侵害~絶対許さぬ!!