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卯の花の露にひかりをさし添へて月にみがける玉川の里 為兼の父、為教の詠。 「千人万首」さんでは「歌才乏しかった為教(にしては云々)」とされていますし、 asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yam… 私は未確認ですが為兼の評伝でも父の歌才のなさに言及されたものがあるそう。 #和歌の読書記録
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百人一首の「おほけなく」を、天台座主としての抱負とする解釈が細川幽斎によってなされていたが、 「おほけなく」は『千載集』入集、文治三年、慈円三十三歳以前の作。慈円が初めて天台座主になったのは三十八歳。 これについては「千人万首」さんも言及していますね。 asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yam…