１９５６年　日本映画ベスト５ １位「ビルマの竪琴」市川崑 ２位「真昼の暗黒」今井正 ３位「夜の河」吉村公三郎 ４位「台風騒動記」山本薩夫 ５位「狂った果実」中平康 #独断映画マニア pic.twitter.com/n8Gy5l2TBM

入荷情報 yaguchishoten.jp/2023/12/post-2… 「死亡遊戯封筒入りスチール4枚+試写状+プレス」#ブルース・リー 映画チラシ「エデンの東」#ジェームズ・ディーン 映画パンフ 「台風騒動記/この女に手を出すな」#佐田啓二 #高橋貞二 「女中ッ子」#左幸子 など入荷しました。 pic.twitter.com/q5wQ0rnr4o

「赤い水」(63)。傑作喜劇「台風騒動記」(56)と同じ路線を狙ったらしいが…。日本映画の名脇役達がここぞとばかりに騒ぎ捲るが、温泉騒動の仕掛け自体が分かり難く、何やら今の日本と同じてはないかと思わせながら不徳要領に終ってしまう。 そういう意味では政治家と資本家の悪は変わってないのか…。 pic.twitter.com/BgxvW17I2g

映画【台風騒動記】観た。 映画の中で、天災の後にもっと恐ろしい人災が来るって出てくるけど、ここ数年の日本は人災もひどすぎ。議員たちの配役はぴったりだし、監査官の細川俊夫は、期待通り冷徹だった。中村是好の宴会芸シーンが見どころ。

台風で町民が被害を受けているというのに議会は国から補助金を騙し取る算段に忙しい。 そんな時にふらりと現れた男を大蔵省の監査官と思い込んで騒動が巻き起こる。 天災の後には人災が来るというのは名言。 台風騒動記MOVIEWALKER PRESS moviewalker.jp/mv24920/ #映画 #台風騒動記 @moviewalker_prs

芥川也寸志の映画音楽。 『吹けよ春風』（1953年）の音楽も軽快で洒落ていたけれど、今回観た『台風騒動記』（1956年）の音楽も楽しくて好い。チェンバロを使っていたり、マイケル・ナイマンを彷彿とさせるモダンな曲が印象に残る。 #山本薩夫 #芥川也寸志

RT そうなんだ！ 『台風騒動記』の感想書いてなかった。山本薩夫監督の描く談合映画（？）と思いきや、ほのぼのとした苦笑いなコメディだった。ジャケットは佐田啓二と桂木洋子だけど、主人公は菅原謙次と野添ひとみじゃない？と思った。 pic.twitter.com/OiQCoVJUrL